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7th Story CD 「Marchen」総合考察スレ
1213:名無しさん@何にするか募集中2011/01/18(火) 21:24:37 ID:0VcdUFCP
>>1212共通点としては復讐をしていない「磔刑の聖女」を除くか
もしくは無理矢理ですが憤怒=エリーゼにすれば
対応する「罪」を犯した人間が死んでいない点だと思います
「火刑」の老婆は食を与えただけで暴食を犯したのは子供たちですし
「薔薇」の魔女は追放されただけですので。
1214:名無しさん@何にするか募集中2011/01/18(火) 21:28:06 ID:uzPx+lUP
教会から出てる手のことについてなんですが
私はシューマンの「詩人の恋」のなかのAus alten Märchen winkt es(むかしむかしの童話のなかから)
という曲の歌詞に
Aus alten Märchen winkt es古い童話の中から 何かが
Hervor mit weißer Hand,白い手で呼び寄せる、
省7
1215:名無しさん@何にするか募集中2011/01/18(火) 21:37:25 ID:rMuBkbS3
>>1211
>>1214
色んな説があるんですね!
ありがとうございます。
1216:名無しさん@何にするか募集中2011/01/18(火) 23:50:21 ID:Aj5g6s57 [sage ]
「宵闇の唄」と迷いましたが全編またがっているのでこちらに
この物語全体で復讐された人達で、復讐し返してきそうなのは誰かと
考えた時に、全てMIKIさん=テレーゼが担当している役が復讐し返して
きそうではありませんか?(薔薇はもろ仕返ししてますし)
というのも、エリーゼが「お馬鹿さんの復讐を〜人間は憎しみ合わずには
省20
1217:名無しさん@何にするか募集中2011/01/19(水) 18:42:46 ID:v08Gw5km
流れをぶった切ってみる。
ふと思ったけど、復讐劇と言いつつも、復讐者(女優達)のやってることは自分たちの罪の隠蔽な気がする。
聞き込めば聞き込むほどに復讐対象側が、実はまともなんじゃないのかと思ってしまうんだが・・・・・・。
そもそも被害者→復讐者というのも腑に落ちないところがあるし。まぁ、それでも最終的に彼女らが加害者であることに代わりはないのだけれど。
1218:名無しさん@何にするか募集中2011/01/19(水) 19:25:54 ID:I58pJ6o7
>>1213
…なるほど…!共通点なんて無いと思っていたんですが、ちゃんとあるっぽいですね!
自分でも色々考えてみます!
1219:名無しさん@何にするか募集中2011/01/19(水) 21:49:09 ID:JpP0+EPC
>>1217
過去に、「誰が加害者で 誰が被害者だ…」という歌詞(「見えざる腕」より)がありましたが、それはRomanだけでなくMoiraでもエレフ等に当てはまったように、
Marchenにも(というか一貫してSH全体にも?)言える事だと思います。
なので、復讐をした人達には完全な被害者(何にも非が無い人)というのは居ないのかもしれませんね。
>>1217様が仰られたように、復讐をした時点で被害者から加害者になってしまうわけですから。
全員が被害者であり、加害者でもある。
省10
1220:名無しさん@何にするか募集中2011/01/21(金) 12:53:43 ID:fOVshLa4
初回パッケイラストについてですが
火刑の魔女の子→修道着っぽい
ブラン子→ウェイトレス姿
雪白姫→りんご食ってる
野薔薇姫→糸巻き
省8
1221:名無しさん@何にするか募集中2011/01/21(金) 22:15:51 ID:f9EJO6to
横から失礼。
ボーナストラックの「僕達は、廻り続ける」という台詞についてですが。
モチーフになっている「童話」は普通、教養や娯楽の為に何度も何度も繰り返して読まれる物だと思います。
そして当然ですが、読み返す度にその回数だけ(無限に)その物語は展開されます。
省10
1222:名無しさん@何にするか募集中2011/01/22(土) 01:41:01 ID:MB4zvElx
上手く説明できずに申し訳ないんですが;;;
『火刑』と『黒き女将』は『お菓子の家』、
『硝子』と『境界』は『林檎』、
『境界』と『薔薇の塔』は『糸(を紡ぐ)』、
がそれぞれ歌詞の中でリンクしていることに気づき、他にもみんなそれぞれ
省13
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