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7th Story CD 「Marchen」総合考察スレ
1295:名無しさん@何にするか募集中 2011/02/24(木) 00:48:16 ID:271XwaOl >>1292 どうやらドイツ語で入っているようです。 詳しくはカラオケ情報のスレの方に書かれていますよ^^
1296:黄色 2011/02/26(土) 16:35:43 ID:FR36bOVW >>1290さん その意見に賛成です。 洪水が聖書にあるノアの箱舟を指しているのだとしたら、 一度世界は終焉を向かえ、新しい世界=私たちの住む世界 が始まり、「預言書」つまり、 「歴史」だけが残った。 そして、たまたま「預言書」=「童話」を発見したグリム兄弟がそれをもとに グリム童話を書いた・・・ 初投稿で要領もわからず、駄文を書き連ねてしまい、 どうもお眼汚し失礼いたしました。
1297:名無しさん@何にするか募集中 2011/02/28(月) 03:29:03 ID:OlPoCZbk >>1290さん,>>1296さんの説でいくと, グリム兄弟が「有史以来の数多の記録」や 「近い未来この世界が終焉を迎えるという史実」をすでに知っていた ということになりますかね? というか黒の教団によって管理されていたであろう予言書が そうたまたま手に入るものですかねえ・・・。 施設から押収された後の話だとしても, 押収した側もずさんな扱いはしないとおもうんです。 仮にも「存在してはならない書物」と称されるくらいですから。 ちょっと無理がある説な気が・・・。
1298:1290 2011/02/28(月) 06:06:36 ID:a7lIjp0W 矢張り無理がありますよね…。 もっと考えてきます。 グリムが終焉したことを「知っている」のかはわかりませんが、 終焉後の世界の人物という定義です。 策者不明の童話本は勝手に記述方式のように思えてきて… そうなると、予言書だと面白いなあと… でも、黒の教団から押収された予言書は 管理がずさんだったのではなく、 終焉間際に起きた出来事のせいで無くなったのではないか と思います。 無くなった数冊=chronicleにあり2ndに無い曲 と思っているので…。 スレチな見解ばかり並べすみません。
1299:名無しさん@何にするか募集中 2011/03/02(水) 02:28:12 ID:3Z+xiGtQ >>1298 あっ なるほど。 グリム兄弟が童話(予言書)を拾ったのは 終焉を迎えた後の出来事という考えですね。 世界が終焉を迎えた後なんだったら,確かに幸か不幸か 何知らぬ人に渡ってしまうのもあり得なさそうではないですね。 個人的に面白い考察でした。 スレチ理解の上で申し訳ないが, 「樹氷」は冬の子と係わりがあるって感じてる。 そして「少女人形」はエリーゼ・・・?とかおもって る スイマセンデシタ
1300:名無し 2011/03/03(木) 20:34:28 ID:z98VuNd+ 初書き込みで勝手がわかっていないのですが、 しばらく前の書き込みに私なりの意見を。 宵闇冒頭のドイツ語から、私もメルヒェン=メルツ+イドルを前提に考えてます。 イドルは「暁光」のあとどこへ、についてですが。 メルヒェン=メルツ+イドルフリート説を前提にしますと 私も井戸の中にまだイドルが残っているのでは、と思います。 イドルにとっては関係のなかったエリザベートによって成仏することはできないと思うんです。 で、井戸の中にはイド(ido)があるのでイドルはイドに憑りつかれたまま。 歌詞ブックレットの最後の一文(今手元にないので曖昧ですが)にある 物語は繰り返す的な、ところから光と闇〜へ戻りまたMarchenに繋がる∞ループが考えられます。 ただ、これだと時系列などの解釈は完全無視なのですけども…。 本当はハッピーエンドがよいので、ループしてほしくないんですけどね。 長々と失礼いたしました。
1301:名無しさん@何にするか募集中 2011/03/06(日) 18:09:27 ID:PA90cbho [sage ] 以前から少々疑問だったので、ぶった切って書き込みますが・・・ 『潔く死んでから出直してくれたまえ』って、 ただ単に聞き手に対して言ってる台詞なんでしょうか? 前から、これって7人の復讐者の中の死んでない人のことを言ってるのかしら? と思っていたので… 単に私が、『眠っていた人=屍』と解釈…するのに抵抗があるだけなんですが 皆さんはどう解釈してらっしゃいますか?
1302:名無しさん@何にするか募集中 2011/03/07(月) 04:35:06 ID:cWk85yXZ >>1301 私はメルは死んだ人の復讐しか手伝えないから、 復讐したければ死んでから出直してこいという意味だと解釈していました。 7人の屍人姫の中にはこの時点では死亡していない人物もいて、 でも、復讐したということは結局、7人全員が死亡しているのかと…。 死亡が確実ではない屍人姫は白雪姫、ホレ子、野薔薇姫の3人です。 他の4人は死因から見ても確実に死亡していると考えるべきでしょう。 白雪姫は一度死んでから蘇っています。 ホレ子は死亡したかどうかもわかりません。 野薔薇姫は眠っていただけです。 この3人の共通点は復讐劇を始める前にもメルと話しているということです。 白雪姫と野薔薇姫は『目覚めへと至る口づけ』について話していますし、 ホレ子は『復讐に迷いがあるのなら』と話しています。 これはこの3人が死ぬ前にメルと出会ったからではないでしょうか。 そこから派生して、3人ももう一度メルと話して復讐劇を行っていますから、 死んでから出直したのかなと…。 ということで、屍人姫7人全員が死亡しているという説を提唱します。
1303:名無しさん@何にするか募集中 2011/03/07(月) 07:49:22 ID:l35zLEZ7 自分は上で挙げられたホレ子を除いた二人は生きている派です。 理由としてはまず生きていないと復讐が成り立たない点。 次にメルフェンの台詞がこれらの曲とそれ以外とで「復讐劇の始まりだ」と「復讐劇を始めようか」と使い分けられている点。 この台詞と復讐の内容からこれらの曲では復讐に手を貸してはいずに、ただその様子を記載しただけなのではないでしょうか? ホレ子だけは曲のままとペスト説があるため生死を問わず復讐が成り立ちますが 上のメルフェンの台詞から復讐の手助けはしてはいないと思います。 ホレおば・・お姉さんが存在するならメルフェンは必要なく、存在しないならペスト説で死体が引き揚げられただけで復讐が成り立つと思います。
1304:名無しさん@何にするか募集中 2011/03/08(火) 00:07:53 ID:O3pLwO/E 雪白、井戸子、野ばらの三人含め屍人姫の全員は、 宵闇の唄の歌詞カードの状態が死んだ姿だと思います。 そしてそれはただの実話、つまり歴史であり悲劇に他なりません。 それを非現実的なやり方で復讐する童話を書こう、 死んだ姫たちに夢を見せよう(=復讐しよう)と言ったのが エリーゼであると。 雪白や野ばらが生き返ったのも嘘ですが、 継母やアルテローゼとの会話・関わりも嘘だと思います。 つまりは復讐そのもの自体が嘘、本当の復讐「劇」だったと。 よって王子・ホレお姉さんも存在しません。 青赤そっくりなのもそれが王子様のテンプレだからでは。 架空の人物が生まれ変わったような物なので、 双子でも同一人物でも本質は同じ王子といいますか。 更に言えばこの二曲は生前にもファンタジー要素があることから、 最初から最後まで創作された話では。 野ばらは時代が違い過ぎるのでラフレンツェに「直接」には繋がらず、 野ばらにもモデルとしてラフレンツェの母の伝説があり、そこから独立してメルの「薔薇の塔で〜」→ 次の策者グリム兄弟の「茨姫」になったというのは如何でしょうか。 根拠は「女優達・屍人姫」の呼称、 そしてこれまでSHになかった「死者が登場・会話する」点。 メルには素体であるイドルフリートがいますし、 死者が蘇るには井戸の力や素体、 記憶の欠落など代償がたくさんあるのではないでしょうか。 前提としてCDに収録されている内容は、 最初の策者であるメルが書いたグリム童話の元であり、 グリム兄弟や後世の作者の介入はまだ入っていないとしています。 各曲の最後に入る筆記音はメルがその童話を書き終えた音だと思います。 前提としてCDに収録されている内容は、 最初の策者であるメルが書いたグリム童話の元であり、 グリム兄弟や後世の作者の介入はまだ入っていないとしています。 各曲の最後に入る筆記音はメルがその童話を書き終えた音だと思います。
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