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7th Story CD 「Marchen」総合考察スレ
1313:名無しさん@何にするか募集中 2011/03/13(日) 11:34:37 ID:5rs1PBYE [NATSU.soundhorizon@gmail.com] ↑1301さんが、一部死亡してない説を書いてらっしゃいましたが、私は仮死状態だったのでは?と考えます。 仮死状態なら、シェークスピアの「ロミオとジュリエット」(違ってたらごめんなさい)のジュリエットのように生き返ることも可能かと思います。 あくまで私の考えなので気分を悪くしてしまったらごめんなさい。 雑記失礼しました。
1314:名無しさん@何にするか募集中 2011/03/15(火) 13:10:24 ID:JG5ImMxX 隠しトラックについて えーっと、チラシの裏「隠しトラックについて」に書き込もうかとも 迷ったのですが たせばかぎがあくよ で、足すもの/読み辿る を考え抜いた結果した結果 歌詞カードの中に漢字あるいは数字として「七」の字が 赤く印刷されているので、 その七を全部足せばよいのかなと思いました しかし、漢字の中の七などは見落とすことも多く 正確な数字をカウントできません 私が正確な数字をカウントできたとしていても それをどうやって活用するのかがまだ分からないので それについて意見交換ができるとうれしいです 因みに私がカウントした数は 37ヶ すべてを足すと 259 でしょうか (森イドはカウントせず) 話を切るかきこみ失礼しました
1315:名無しさん@何にするか募集中 2011/03/17(木) 10:01:22 ID:rzevlsSZ >>1314 こちらでもメルヒェンの七の数カウントしました。 初回版ブックレットで『色が変化している"七""7"』などを数えると、 宵闇以前 5 宵闇 9 火刑 2 黒き 0 硝子 8 生を 3(井戸子のページの"切"が微妙ですがカウント) 薔薇 6 青き 1 磔刑 2("切"ありますが色変化がないので未カウント) 暁光 1 CAST紹介 4(左下に3箇所、右ページの中下『SIGMA"SEVEN"』) 最後 1 さらにページ番号に含まれる"7"が16ヶあり 計58ヶ、足して406になりました。
1316:名無しさん@何にするか募集中 2011/03/17(木) 11:23:38 ID:pKvRvm99 》1315 ページ数やキャスト紹介まではカウントしていませんでした;;! 数字はどのように反映したらよいかと模索しております 思いついたのは 本のページ数(メルヘンの場合はキリスト教色が強いので聖書でしょうか) 年号(どう足しても三ケタになるので中世ではない) 月日(1314での259の場合は成立しませんでしたが 406ならば4月6日になるなー、と思いました) 青き〜は1とカウントさえてますが 虚/劇 でこちらは2カウントしていました 足すと413ですかね、 読めば読むほど湧いて出てくるような気がして怖いです(笑)
1317:名無しさん@何にするか募集中 2011/03/17(木) 17:31:28 ID:WgT3HFIs >>1299 若干スレチですが、少女人形についてと樹氷シリーズについて少し… 少女人形は、Chronicleに付いてきた歌詞ページに 「未来を読む力なんて 要らなかったのに・・・」 「未来よ 黒い秩序よ 終焉の洪水よ 鳴呼ノア 嘘吐きクロニクル 早く何もかも終わらせて・・・」 とあるので、クロニカの事と思われます。 クロニカの持つ未来を読む能力で預言書を書き、クロニカは原典となった……と。 次に樹氷シリーズですが、まず「樹氷の君〜凍てついた魔女〜」では、 「忌み嫌われた 魔女の力 その最期の力を振り絞り 命の灯を息子に託した・・・」 「激しい吹雪の中 佇む二つの影 凍ってしまった女の氷骸と 決して凍らない少年 彼は 母の命と引き換えに 凍てつく樹氷の王となった・・・」 とあるのですが、母親=ミシェル・少年=イヴェールと考えるには、屋根裏及び檻の中シリーズで「吹雪」という言葉が用いられていない事、ミシェルが凍死していない事、歌詞の最後で 「彼は 今日もまたひとり・・・」 とあるが、イヴェールは双子の人形と共に在る事等、噛み合わない点が多すぎると思います。 また、樹氷の君は、”その手に抱いたもの全てを凍らせてしまう樹氷の城に住む君(君主)と、それに恋した乙女の物語”ですので、最早イヴェールは全く関係ないかと… スレ汚しスマソ
1318:名無しさん@何にするか募集中 2011/03/18(金) 11:15:20 ID:6VslkjMU >>1316 指摘ありがとうございます;; 計59ヶ、合計413ですね。 413… ページ数なら聖書が有力ですかね…もしくはグリム童話? 年号は時代にそぐわない気がしますね…… 月日だと1598年のナントの勅令? 情報が少ないのでなんとも言えないですね…。
1319:名無しさん@何にするか募集中 2011/03/18(金) 13:52:27 ID:R50tX+rH >>1318 世界史を学校で習った時はどうしても広く浅くでしたから;; Wikpediaの方で数字を直入力しても 解釈があいまいすぎてヒットしなさそうですよね… グリム童話などは掲載順などはっきりしてるといいのですが 聖書になると 旧約聖書なのか、新約聖書なのか、何年に改訳されたものか、 はたまた聖書の中での「○日目に神は〜」のような解釈なのか 「○○(人名)が○歳のときであった〜」なのか 絞るのがむずかしいですね;;
1320:名無しさん@何にするか募集中 2011/03/18(金) 14:36:02 ID:DHTQjycf 413足したら8ですがこれならなんかありますかね?
1321:名無しさん@何にするか募集中 2011/03/18(金) 16:13:01 ID:R50tX+rH >>1320 私も思いました! でも8って検索するとやっぱり解釈が広すぎるんですよねー… 次回作の「8th」 聖書の第8回目の改定(これは裏取りしていません) グリム童話は…第7版までしかないんでしたっけ…? 聖書の方が怪しいということだったのですが 手元にある聖書は1955年改訳のもので 59/413/ はぱっと見目ぼしいものはありませんでした;;
1322: ◆jMi6TPqJHg 2011/03/21(月) 20:51:14 ID:ddfSDuKO [ ] 少し考察が纏まりつつなりましたので、カキコします。 私は、この 7th Story CD 「Marchen」というのが作中作ではないかと考えました。 本編はイドイドであり、 光と闇の童話の冒頭でグリム3兄弟と思われる者が拾った物語こそ7th Story CD 「Marchen」であるということです。 というのは、この板で再三論じられていた事で、イドルフリートという人物の信憑性に尽きると思ったからです。 ただの復讐劇なら、イドルの復讐があっていいという思うからです。つまり、イドル自身は復讐をしていないんじゃないかと…。 (イドルフリートについて語られていないので憾みも何も無い) では何故、イドルを登場させなければならなかったか→誰かがイドルを語った可能性がある。 この世界に恨みを持ち、メルとテレーゼの物語を知っている人物 私は Elisabethが この7th Story CD 「Marchen」の作者ではないかと考えます。 7つの大罪に準えて7つの童話を作った→童話=作り話 そこには皮肉や願望をつづり、本来なら死で終わるはずのただの人間が、恨みという力で 死して尚、運命に抗う事ができる姿を映した。 ではイドルフリートですが、生と死をを別つ境界の古井戸 で語られる程度のことしか知らなかったと思われます。ただ井戸に落ちて死んだ→ペスト流行の経緯とメルに代わる復讐の代行者として 彼しかいなかったのではないかと思います。 そしてエリーゼですが、Elisabethの本心を代弁していると思います。 ここまで書いてみましたが、 私が描いているElisabethという人物は 磔刑の聖女 のイメージではなく、 この狭い鳥籠の中で のイメージが強く在ります。 プライドが非常に高く狡猾で…という感じです。 イドイドの歌詞にもそれらが表れる節はありますが、あまりに長文になりますので失礼します。 反響があればまた書きます。
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