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7th Story CD 「Marchen」総合考察スレ
1326:sage ◆jMi6TPqJHg 2011/03/22(火) 20:45:17 ID:HvXn1TCbAAS
>>1324さん 反響ありがとうございます。
>プライドが非常に高く狡猾という件ですが、
7th「Marchen」がElisabethの著作で在るならば、
自身の物語の表題に『〜聖女』とある様に自分のこと聖女と騙っている辺りや、
童話の中で唯一の悲劇のヒロインで終わっている点(復讐をしていない)を考慮すると
私のイメージにつながると思います。
『〜聖女』というのは神聖とかのイメージでしょうか?
でしたら表題を考えると貴族の娘である事から『〜令嬢』もしくは『〜息女』というのが適当だと思います。
また自身をよく見せたいという(誰でもそう思う事)のが直接的に表現されている点から
狡猾に物語を操っている気がします。
→本来のElisabethという人物は
この狭い鳥籠の中で の歌詞にあるように
衝動(イド)は枯れるまで 〜 羽ばたいてみせよう……
というような第三者的に風刺しながら何かを目論む様な感じで
まぁ最近だと「ヤンデレ」というのでしょうか?
>>1325さん 反響ありがとうございます。
まずこの物語の虚構ですが、7th「Marchen」はすべて虚構但し、一部真実というのが私の考えです。
メル・エリーゼはベトの作ったキャラクターで間違いないと思います。
→メルツ、エリーザベトは実在していたと思います。
(7th「Marchen」作中のElisabethは、実在していたエリーザベト作ったキャラクターであるということです。)
この物語で読み解くのは、
真実は、魔女狩り、政略結婚、ペスト、戦争、などのキーワードで
虚構は、それらに付随するストーリー其の物であると思います。
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