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7th Story CD 「Marchen」総合考察スレ
1329:名無しさん@何にするか募集中 2011/03/26(土) 10:42:56 ID:zv7euOMa 私的に サンホラでは 月⇒狂気の定義(言い過ぎ?)か 月の名の人が盲目だったりすると思っています。 で、メルツは盲目だけれど 月の名前を持つ人では無いかな 何て思っています。 だから私は 「月光に照らされて」 ⇒狂気に照らされて 「凶行へ羽ばたいた」 「旋律が絡み合う夜に」 ⇒イドルとメルツ=メルヒェン と解釈しています。 狂気はエリーゼやテレーゼ辺りの人物?かな…と 突飛だったり、 可笑しい意見でしたら 言ってください^^; 考察初心者なので 至らない点が多いと思います。 長文駄文失礼しました。
1330:名無しさん@何にするか募集中 2011/03/27(日) 02:37:03 ID:bumjlgy1 つい、月光と言われるとミーシャを連想してしまいます…。 まあ、それは地平線違いですのでさておき。 私も>>1322さんの意見に同調します。 最終的に自分の手でメルツを救済したいという思いがあって、 それ故にメルツをメルヒェンという異質な姿に変貌させ、 傍らにその根源となるモノを置いた、という感じでしょうか。 エリーザベトが居なくなったあとのエリーゼの扱いがあまりに杜撰なのが気になってます。 暁光でメルが消えたあと、エリーゼは井戸の底に放置ですよね?酷すぎやしませんか…。
1331:名無しさん@何にするか募集中 2011/03/27(日) 03:31:23 ID:O5Y/TY6f MarchenとChronicleが繋がってる(類似してる)のでは、という意見と Chronicleに「少女人形」という曲がある というのを見て、Chronicle全部の歌詞を一通り見てみたんですが… なんとなく、Marchenに出てきた単語がよく出てくるなと思いまして。 「薔薇」の紋章とか 「凍てついた魔女」の中では 「醜きは人の世 迫害の歴史は繰り返す」 「それは愛という名の呪縛 その想いは今も彼を縛る 朧気な記憶の中 優しく微笑む人 そのぬくもり触れたくて 今日もまたひとり」 という部分に「おや?」と思ってみたり。 あと、「蒼と白の境界線」の父親も船乗りなんですよね… それと、先に挙がってた「少女人形」は、Chronicleの7番目の曲だったり…偶然ですかね…w 少女が人形に「その人形は私だ」って言ってるのもエリーゼ=エリーザベトってのに繋がるかなぁとか… 一応ざっと読んだつもりですが既出でしたらすいません;
1332:名無しさん@何にするか募集中 2011/03/27(日) 04:13:33 ID:YWxTcYr2 Chronicle 2ndの“〈ハジマリ〉のChronicle”はすごくMarchenぽいです。 「書の記述を真似したごっこ遊び」は古井戸くさいです。古井戸はホレおばさんの話を演じてるだけっていう説がありますよね。 2人の出会いのシーンも似てるっぽいし。 「小さき者と嘲笑う」は鳥籠の「弱き者〜幼い恋だと君は笑うだろうか」の辺りみたいだし。 「僕のことは愛さないでほしい〜どんなことがあっても生き延びていくんだ」が“磔刑の聖女”エリーザベトがで「愛を偽って〜いとわないわ」と言ったのに対してメルヒェンが「果たして彼は君の死と引き替えてまで、本当にそれを望むのかな?」と言っているのに合致したり。 ChronicleもChronicle 2ndも何かありそうですよねぇ。 既出でしたらすみません
1333:名無しさん@何にするか募集中 2011/03/27(日) 15:19:41 ID:14WXC7GY 1stと7thの相互性におもいをはせていたら, Chronicleのバラッドと Marchenのガイゲシュピーレンが被った。 白い鳥,白い鴉 青い空,蒼と白の境界線 大きな空,宵闇 時を超え甦るハジマリの地平線 被るのはもしかして,時を超え甦ったから? 別スレでみたが, 「1」から始まった世界は「6」で一度完成するそうな。 「7」にいくためには螺旋を描くように,立体的に重なるそうな。 「7」が「1」に重なっているとしたら 被っている一つの説になりえないだろうか。
1334:名無しさん@何にするか募集中 2011/03/27(日) 16:33:13 ID:nYUB3XrX 色々な意見を読んでいて なるほど、と思う意見が多いのですが、 「少女人形」について エリーゼやエリーザベトは 少なくとも歌詞内に「未来を読む」 という表現は無いですし 母親がコロコロ変わる表現も 見当たらないかなと。 サンホラの中で未来を読めるのは ミーシャやニカ様かな、と思っているので 私のイメージでは情報が極端に少ないニカ様が 少女人形かなあ、なんて。 ニカ様が未来を読めなければ もっと他のところに候補が いるのかな、とも。 御気分害されましたらすみません。
1335:1324です 2011/03/28(月) 10:32:07 ID:RVEO+o+1 >>1326さん なるほど、エリーザベトが作者という前提での性格なのですね 返答ありがとうございますです まだはっきり纏まってはないのですが、私の考察は、この7thは「Mrchenの中身」であり、「テレーゼとメルツとエリーザベトの物語」なのかな、という具合です 森の賢女として『祀られた』テレーゼは魔女として『吊された』 二人の男に『騙された』メルツはその男達に押され井戸に『落ちた』 メルツの墓標はエリーザベトに寄って『野薔薇に抱かれた』が、終に咲くことはなかった 一途な想いを『潰された』エリーザベトは想いを貫き『磔にされた』 ちなみにエリーゼは「エリーザベトの想いを抱いた」人形に「テレーゼの世界を怨む想いが宿った」人形だと思ってます メルヒェンはまだどういう存在なのか…はっきりは解してないです ただメルツの魂が半分はあるのかなとは思ってますが ただ、この考察だと童話の部分はどうなるの?て感じなのですよね… 難しいぜMrchen
1336:名無しさん@何にするか募集中 2011/03/28(月) 11:19:14 ID:RVEO+o+1 連投…というか自分ツッコミ失礼します Marchenのaが抜けてました…OTL
1337:名無しさん@何にするか募集中 2011/03/28(月) 11:49:44 ID:5iynrmMK >>1335 狽サうですね! 吊されたり騙されたり磔にされたりってイドイドの3人の話に沿ってますね そこなんかありそうな気がしていたのに気付かなかった……
1338:sage ◇jMi6TPqJHg 2011/03/28(月) 22:07:48 ID:sjcvfUu4 >>1328さん ご指摘ありがとうございます。勘違いしてましたね。すいません。 正しくは、鳥籠の「翼を失くした〜羽ばたいてみせよう」と歌詞にあったので、羽ばたいたのは翼を失くした鳥であるElisabethですね。 >>1329さん サンホラでは月⇒狂気(の定義?)でも間違っていないと思いますが、 7th「Marchen」では「磔刑の聖女」で「月光に恋をした」とあるので、月光が隠語で誰かを示すものとしたら メルツではないかということです。 >>1335さん その考察は素直に面白くて好きなのですが、7th「Marchen」のメッセージが乏しい気がしてしまいます。 私の疑問であるイドルフリートという人物の登場や わざわざ「此の物語〜とは限らない。」というメッセージの必要性があったのかなと感じます。 ちなみに、サンホラさんは この7th「Marchen」において1st「Chronicle」を意識していると思いますが 二つの作品の関係性を否定するために、 わざわざ「此の物語〜とは限らない。」というメッセージを加えたのだと思っています。
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