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7th Story CD 「Marchen」総合考察スレ
1406:新参者サンホラー2011/09/11(日) 12:21:42 ID:9EJUC/HM
ぶつ切りかもです。すみません。しかも初カキコミです。失礼すます。
>>1073さんの青髭の愛した魔女扱い女性がジャンヌ・ダルクという話で思ったのですが、今回のMaerchenって随所にフランスも散りばめられてますよね。
■光と闇の童話
→多層菓子を「ミルフィーユ」とエリーゼが唄っている(スミマセン、エリーゼに限定したのは私の空耳かメルヒェンは「摂理(かみ)は言う」と唄ってるようにしか聞こえなかったので)のですが、ドイツ語表記を素直に読むと「ミッレ フォイッレ」になるので、ミルフィーユは恐らくフランス語
□光と闇の童話
→最初のグリム兄弟(だと思われる)の会話で「ああ、ごめんよルーイ。痛かったなぁ」と言ってるのが、グリム兄弟はヤーコプ・ヴィルヘルム・ルートヴィッヒの三兄弟なので三男ルートヴィッヒを指すと思われるがルートヴィッヒを愛称呼びにすると「ルッツ」になり「ルーイ」はフランス呼びとなる。
■青き伯爵の城
→上記の通り青髭が愛した魔女扱いがジャンヌ・ダルクだとしたらコレもフランス
□彼女が魔女になった理由
→「一度は冬に抱かれた愛しい可愛い私の坊や」の「冬」は死を意味している単語で、フランスで流産などをした子供を「冬の子」と呼ぶ。またフランス。
…だからなんだという話ですが、気付いたので。
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