7th Story CD 「Marchen」総合考察スレ
1432:投稿 ★2012/05/13(日) 23:37:38 ID:kmx7YJjL
1426〜1429さん
雪白姫と野薔薇姫が「眠っているだけ」という事で、仮死を死とみるかどうかが問題、という事ですが。
これに関してはやはり「死んでいる」と考えてもいいと思います。
というのも、メルヒェンの元であるグリム童話は、ドイツではなくフランスの上流階級の物であるというのが有力ですが、
アンデルセン童話と違い、創作ではなく「口頭伝承の蒐集」に端を発したモノであります。
口頭伝承は民俗学の一分野でもあり、この民俗学において、『眠り』とは『死』を意味しています。
省9
1433:える@投稿 ★2012/06/06(水) 22:54:37 ID:7IKHNNLW
「作為的な嘘」を吐いている「物語の策者」とは何のことでしょうか。
色々考えて仮説は立ちましたが、いまいち納得がいかないので皆様の考えもお聞きしたいです。

策者とは七人の女優達で、衝動的に動いているメルもエリーゼもそれはお見通し。
嘘と分かった上で彼女たちの恨みを煽って復讐に駆り立てているんじゃないかと。

省37
1434:える@投稿 ★2012/06/06(水) 22:59:47 ID:7IKHNNLW
携帯から投稿したらかなり見づらくなっている((((;゚Д゚)))))))くわえての乱文乱筆、大変すみませぬ!
1435:える@投稿 ★2012/06/06(水) 23:06:24 ID:7IKHNNLW
継母にまかせざるを得ない→継子にまかせざるを得ない です。重ねがさねすみません(; ̄O ̄)
1436:投稿 ★2012/08/24(金) 18:46:35 ID:VHWKEFIf
しつれいします。(初心者です)
前半の人たちが話してた。
↓これですが・・・
□□□□生□□□□
□□□□と□□□□
□□□□死□□□□
省18
1437:投稿 ★2013/01/11(金) 20:58:39 ID:k8Agu8Gj
流れを切ります、あと、イドイド板とこちらと悩みましたが、
2つにかかわる話かなと思ったのでこちらに投稿させていただきます。

すごくぶっ飛んだ考察になるので、一つの考えとしてちょっと見てみてください。


省53
1438:投稿 ★2013/02/13(水) 11:50:24 ID:Yf4qrUAv
3ヵ月前にMarchenを友人から借りてサンホラ を知った、初心者です。よろしくお願いしま す。

質問があります。既出だったらすいません。こ の作品に出てくる7人の女性は、メルが死んだ 井戸がある森で死んだんですよね?
だからジャケットで一緒の所に集 まっているし、メルとエリーゼが会いに行って いるということでいいのでしょうか?


1439:投稿 ★2013/06/05(水) 02:23:38 ID:OZ2++5Vq [sage ]
イドから続く考察なんですが、もしかしてエリーゼ本人は磔になってないのかも
「死体と土塊死体と土塊死体と土塊」という歌から、井戸には三人落ちてると考察できます。
イドルフリード、メル、井戸子かな?とおもいましたが、井戸子の落ちている井戸には水があるので
イドとメルが落ちた井戸と、井戸子の落ちた井戸は別の井戸
で、エリーザベトが墓標の周りに植えた花が「ついのついまで咲かなかった」ことを知ってる
以上のことから、井戸に落ちてるのはイドルフリード、メル、エリーザベトなんじゃないかなと
省11
1440:投稿 ★2013/08/14(水) 00:59:28 ID:FIvmu59p [sage ]
これさ、各曲もグリム童話だけど全体も
KHM133「踊ってすり切れたダンス靴」になってるんじゃないかな

初版だと床下から現れる行方不明の姉姫たちと地下世界へ行って踊り狂う感じの話
屍人姫・女優だののキーワードと合致してるんじゃなかろうか
で、末姫だけは生者で結婚を強制され王妃としてくらし続ける
省7
1441:投稿 ★2013/10/09(水) 23:18:31 ID:VKr93bqX
『Märchen』では、過去曲の一節が結構入ってますよね。
私が同じメロディ部分を発見した曲だけですが、なぜ同じなのか考えてみました。
『黒き女将の宿』と『約束の丘』。「その日の空の色 哀しい程に朱く」部分が同じ歌詞で同じメロディ。
 →これは、『黒き〜』に出てくるゲーフェンバウアー将軍が、『Chronicle 2nd』では捕虜として出てくる。
  ということは、潰された娘、アーベルジュ、ゲーフェンバウアーは同時代の人ということがわかる。
『硝子の柩で眠る姫君』と『呪われし宝石』。「母なる大地が〜」と雪白姫が継母を処刑しているときのメロディがテンポを変えただけで同じ。
省12
1-AA