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7th Story CD 「Marchen」総合考察スレ
1441:投稿 ★2013/10/09(水) 23:18:31 ID:VKr93bqX
『Märchen』では、過去曲の一節が結構入ってますよね。
私が同じメロディ部分を発見した曲だけですが、なぜ同じなのか考えてみました。
『黒き女将の宿』と『約束の丘』。「その日の空の色 哀しい程に朱く」部分が同じ歌詞で同じメロディ。
→これは、『黒き〜』に出てくるゲーフェンバウアー将軍が、『Chronicle 2nd』では捕虜として出てくる。
ということは、潰された娘、アーベルジュ、ゲーフェンバウアーは同時代の人ということがわかる。
『硝子の柩で眠る姫君』と『呪われし宝石』。「母なる大地が〜」と雪白姫が継母を処刑しているときのメロディがテンポを変えただけで同じ。
→『呪われし宝石』に出てくる狡猾な少女(ミシェル説もありますが)が雪白姫なのではないのかと。
『生と死を別つ境界の古井戸』と『エルの楽園[→ side:A →]』。「笑顔で堕ちてゆく」と「頑張るよ!お父さん、何時だって!」が同じメロディ。
→セイちゃんがイドに落ちたことと、「異土へ至る井戸の中で、衝動を抱いた男に遇って」で、side:Aで言っている四つのイドと関係があるのかも?(流石にこじつけが過ぎますか……)
他の曲で発見した方おりますか?私じゃ全部見つけられなくて……。
拙い投稿失礼しました。
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