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7th Story CD 「Marchen」総合考察スレ
295:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/15(水) 16:12:10 ID:gk8W58EN0 全く話の筋とは関係ない気がしますが、神曲の煉獄は関係ないですよね・・・? エリーゼがもし憤怒者であったら、煙に巻かれて死んでしまっていてもおかしくないかな・・・と思ったのですが。 「エル」?エリスと言っている部分もあったので。 最終的にエリュシオンに向かうのなら、可能性は無きにしもあらずかなぁと思ったので・・・
296:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/15(水) 16:14:48 ID:iX0f+KOF0 [sage] 火刑の宗教改革がプロテスタントとすると、ドイツ農民戦争=女将に繋がるのだろうか。 テューリンゲンやザクセンが激戦地だったらしいし。
297:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/15(水) 16:15:01 ID:lpfkI+XA0 私の読んだホレばあさんの話では主人公の女の子は灰かぶり(シンデレラ)という名前でしたけど。 物語は義理の妹が姉くらいしか違いは無かったですが…
298:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/15(水) 16:16:13 ID:uFP+8Gr/0 [sage ] ホレばあさんは羽毛を撒き散らすことによって雪を降らせる冥界の女主人、と聞いたことが だとするなら、彼女の元で働いた主人公は死神的な要素も持っている可能性が…?
299:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/15(水) 16:21:52 ID:go4KGW0x0 >>71 細かいこととは思いますが、 「人は信仰によってのみ救われる」信仰義認説を唱えたのは カルヴァンではなくルターです 世界史と倫理で培ったなけなしの知識が火を噴くアルバムですね^^; もう居眠りなんてしていなければよかったですorz
300: 2010/12/15(水) 17:02:46 ID:f4FhbmZr0 >>287 また天秤か・・ もう混乱するしかねえよ…
301:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/15(水) 17:17:34 ID:nFPqWzCj0 復讐が成功?達成?した時って光と闇の童話の一部が流れてるなぁってふと思った あんまり関係ないと思いますが
302:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/15(水) 17:34:29 ID:zYTsIDE20 >>277 鳥肌…
303:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/15(水) 17:35:53 ID:f49MNhonO エリーゼ=テレーゼの考えで書かせていただきます。 イドイドのボーナストラックである『テレーゼ、もしくはエリーゼのために』が『宵闇の唄』なのは、エリーゼになってまでメルと一緒にいることを選んだテレーゼための唄だからじゃないかなと思います。
304:矢羽根 2010/12/15(水) 17:46:51 ID:yMr6uT570 流れ無視ですみません。 磔刑の聖女についてです。 『憂悶聖女』が元ネタ、という説に補足です。この話自体に元ネタ(縁起…物や土地に対する起源などの言い伝え)がありました。 それによるとザールフェルト市の替紋は尼僧の前に跪く胡弓引き、で縁起によるとこの尼僧は王女で大変な美貌を持っていた。 どこかの王様に求婚されてもかねての誓いにより結婚を断り続けていた。 だが王様の求婚があまりに続くのでわが身を醜くしてしまえと祈願し、神は願いを叶え醜いひげを生やした。 すると王様は(求婚者か父かは不明らしい)は激怒して尼僧を磔にした。 だが尼僧はすぐに死なず、十字架に架けられたまま何日か生死の境をさまよった。 その瀕死の尼僧の苦痛をやわらげようと胡弓引きが曲を奏でた。 これに尼僧は感謝し、黄金の靴を片方落とし、胡弓弾きに与えた。 グリムの『ドイツ口碑伝説集』の『ひげのはえた処女』を要点だけ纏めました。 尼僧=エリーザベト 王様=殿下。↑に「お兄様」と呼ばれていた人物 胡弓弾き=旅歩きのガイゲンシュピア(?)と呼ばれた冒頭の人物 or メル? かなと予測しました。 ウィキなどに出てくる『憂悶聖女』より、磔刑の聖女の内容に近いと思ったので、紹介させてもらいました。
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