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7th Story CD 「Marchen」総合考察スレ
511:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/16(木) 20:49:55 ID:z5zsqAga 初書き&ぶった切り失礼します。 2曲目からの各童話の歌詞に、前の曲のワードが出てきてるのが気になりまして。 既出でしたら申し訳ないです 火刑 ← 女将「お菓子の家が〜」(お菓子の家) ← 硝子「変な訛りの〜」(女の子の訛り) ← 古井戸「林檎の木」(白雪姫の毒林檎) ← 薔薇「蛙(かわず)の声」(井の中の蛙) みたいな感じで繋がってる感じがしまして…。 訛り云々と林檎の木はちょっと自信ないです ホレのおばさんの話でも林檎はありますから…あえてそこを狙ったのかもしれないけれど…。 ですが、伯爵以降の繋ぎが私ではどうにも見つかりません>< 考察とはちょっと離れてるかもしれないけど少しでも気になったことってことで。
512:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/16(木) 20:50:33 ID:z5zsqAga あああキャップ忘れました・・・
513:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/16(木) 20:53:54 ID:r1fly8L9 [sage ] ところで、すごーく気になった点があるので書かせてください。 このCD、ボーナスを除くと、入りと終わりに独語のカウントダウンがありますよね? このカウントダウン、速度もなんですが、すごく催眠術の導入と解除に似ているんです。カウントダウンの最中に意識を刺激するような言葉があるのもそうです。「だんだん意識がはっきりしてきます」というような催眠術の解除詞と「衝動がおさまり〜云々」と内容も似ています。 さらに言うと、催眠状態で心を投げ出して弄る辺りも、磔刑の後半と似ています。 とすると、この物語自体が壮大な夢、ないしは夢のようなもの、に当たる可能性が出てきませんかね? そうすると彼自身の言っている「運命の相手には、夢の中で云々」とも繋がります。 偶然そうなったにしては、最後のカウントダウンの存在意義が謎過ぎると思ったのですが…… ※参考(18禁あり) http://www29.atwiki.jp/hypnonanie/pages/17.html
514:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/16(木) 20:55:33 ID:u62XL/TJ 流れきって&既出だったらすいません。 >>271 >>369 >>372 いまさらですが、私も教会と井戸に見えました。 >>487 >>490 これは「チャン」まみれといっているのかと。 原作でも「チャン」(コールタール)まみれになるという話だったと。 まだあまり聞き込めてませんが、気になった点をいくつか。 虚構・嘘 どちらも漢字に七が含まれている。もちろん「キゲキ」の「キ」にも。 虚構・嘘といえば、何かそれぞれの物語に違和感を感じる。 原作に+されたものがある。あえて違うことになっている点がある気がする。 違和感は中央(ホレオバサン)に近づくほど小さくなる。 曲ごとの最後に聞こえるペンを走らせているような音は曲ごとにタイトルの長さとかに 比例しているのだろうか。 野ばらはシューベルトの「野ばら」とも関係があるのだろうか。 ちなみに私も人形はエリザベート説かなと。 清濁併せ持つ登場人物が多い中、エリザベートは聖女で、 穢れなく焼かれていく。 じゃあその悪意や負の部分は?と考えると人形の中に残されて唆した。 ってことなのかなと。ヤンデレぽいし。 お目汚し失礼しました。 気づいたことなどまた書き込んでいただけると勉強になります! とりとめなく書きましたが自分も、もっと聞き込んできます。
515:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/16(木) 21:00:53 ID:qfTEsaLh >>511 自分も気になってた部分です 古井戸から薔薇の塔は多分「糸巻き」が繋がってると思います 眠り姫では糸巻きといえばヘンゼルとグレーテルの「お菓子の家」クラスの重要アイテムですし ただ、上記でよく言われる硝子の棺と青髭が逆だとすると 「吊られた女」が綺麗に繋がるんですよね すると入れ替えた硝子のほうは薔薇と「眠る姫」というモチーフで綺麗に繋がる、と …青髭と古井戸、硝子と磔刑を繋ぐモチーフが思いつかない…
516:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/16(木) 21:04:32 ID:k6LEbLLN 火刑⇒他人(子供達)による復讐 黒き⇒黄泉返って(?)自ら復讐 硝子⇒生き返って自ら復讐 生と⇒他人(ホレおばさん)による復讐 薔薇⇒目覚めてから自ら復讐 青き⇒他人(後妻)による復讐 磔刑⇒復讐せず って感じですかね?
517:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/16(木) 21:09:56 ID:33xl92bo 流れぶった切りすみません。 最後の「僕たちは巡り続ける」はイヴェールじゃないかとありますが、 似て非なる方たちはみな少しずつ話し方がちがいますよね。 でもこの言葉は陛下の地の声という気がします。 なので、「僕たち」とはすべての似て非なる、 つまりこれまでの地平線ぜんぶのことじゃないか 思うんです。 直前でchrinicleからmarchenまでが言われたし。 日本語あやしくてわかりにくくてすみません。
518:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/16(木) 21:12:52 ID:u62XL/TJ あ。私もキャップ入れ忘れました。 >>511 私もそれは感じました〜。 繋がってるな〜と。 強引に探せば直接歌われてはいないのですが ←青き伯爵 「朧げな記憶」(眠る姫=記憶が曖昧) 「不貞の罪を重ねた」(歌にはないですが そもそも王妃が身ごもったのは 泉で不貞を重ねたという説の話があったような) 「穴さえあれば貫いてくれよう 私の槍で」(王子が死体愛好家で 貫いた説もあったはず) 「開けたことない部屋が気になっている」(封印されていた塔に上った姫と 封じられた塔に登る王子) ←磔刑 「愛を偽っていきるくらいなら」(愛されていたのは本当は誰なのか? =愛を偽っていきられた) 「二人で見つけた野ばらが」(眠りの「野ばら」と繋がっている) 「君を縛る冷たい鎖」(そもそも妻全員つるされていたと取れる話になっている) あたりが怪しいかなと。
519:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/16(木) 21:17:18 ID:vsceiuAz [sage] >>301 光と闇の童話で、黒き死の病により皆死んじゃったのも復讐、ということなのでは…
520:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/16(木) 21:21:38 ID:as1ehqY4 >>515 青髭と古井戸だけが衝動をイドと呼んでいるような……
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