7th Story CD 「Marchen」総合考察スレ
579:名無しさん@何にするか募集中2010/12/17(金) 01:03:06 ID:cNURBI9D [sage] AAS
乱文なうえに長文で失礼します。

エリーゼについてなのですが、磔刑の聖女で

焔を無くした君を縛る 冷たい鎖は
愛を亡くした 君を思う二人の愛憎

という歌詞から、

君=メル
冷たい鎖=二人の愛憎=エリーゼ
二人=エリーザベト、テレーゼ

なんじゃないかと思いました。
あと、>>534の方が、
テレーゼではなくエリーザベトが本当は「魔女」だったんじゃないか、
というのから色々考えてみました。

エリーザベトが人形を渡した時、無意識か意識してか「魔女の力」が人形に移る。
テレーゼが「本物の魔女」になるために、「魔女の力」が必要。
そしてテレーゼが人形に宿り、「魔女の力」と混ざり合って「エリーゼ(魔女)」へと形を変える。
そこで二人の想いも混じりあって、あの異常なまでのメルへの執着へ。

テレーゼは世界だけではなく、「魔女」という存在自体に対しても負の感情を抱き、魔女に対する復讐劇へ。
(息子が「魔女の力」によって光を手に入れたのに対しても幸福だったのか分からない、とか処刑理由等から。
 エリーザベトが魔女だったとすると完全な濡れ衣ですしね…)

そう考えていくと、磔刑の聖女でも、「魔女」に対する復讐は
「魔女=エリーゼ」からメルを奪うことで成されたんじゃないかな、と考えたり。
(ものすごく切なくなりますが…)

あくまで個人的な見解です。色々考えて文章がごちゃごちゃしていてすみません。
最後まで読んでくださりありがとうございます!

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