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7th Story CD 「Marchen」総合考察スレ
611:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/17(金) 14:57:24 ID:s6FJm0sZ [sage ] ≫463さん すみませんでした。 裏付けをとらずに書き込みをしたのはうかつでした 全く関係ないかもしれないのですが、 黒き女将/古井戸/青髭 魔女や聖女、姫などの人物がタイトルの主体(?)になっておらず 舞台は宿、井戸、城で起こった一連の出来事になっているなあと思いました 黒き女将はぶらん子以外にも人を殺しているゆえの女将の暴走 古井戸はあまり位置づけが出来ていないのですが 妹も井戸に飛び込んでいて、その前には彼女の父、はたまたメルも犠牲者 青髭では、幾人もの妻が殺されていて、青髭の理性が死に絶える前、 彼の瞳に抱かれていた「君」、最初の妻 上手くまとめられませんでしたが気になったのは宿/井戸/城の犠牲者が一人ではないパターンですね 乱文失礼しました
612:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/17(金) 15:11:12 ID:pLfIjbcC >>601 曲名について私も同じこと考えてました! しかも、いろんな人が言ってます「硝子」と「伯爵」が反対なのでは?という通りにすると、綺麗に復讐される側と復讐する側に真ん中で別れます。 やはり、なにかあるのかも……
613:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/17(金) 16:29:10 ID:R4Aht1Dx [sage] 最後に残された本が童話の元となったと考えるのなら 古井戸に飛び込んだ子がホレおばさんを知っていたのは何故だろう
614:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/17(金) 16:36:21 ID:YrV8PVHc [sage ] >>611さん 井戸は、最後の実妹が金にかけて菌塗れになったのでは?という 解釈がありますので、だとすれば黒死病により大量の死人が 出る事になりますし、 黒き女将は、暴走だけじゃなくてその前に戦争がありますので やはり犠牲者は多いですね。
615:hina 2010/12/17(金) 16:36:47 ID:KZLQGie6 七つの大罪の「憤怒」は、 「磔刑の聖女」中の、エリーゼがメルに対して怒ってるってことでは……? 曲の最初に「Zorn(怒り)」と聞こえますし、対応する動物も当てはまります。 あと、エリーゼの正体が何であれ、メルにとっては あくまで「エリーザベトの代わり」という存在である、と考えると 「もう、いいんだよ、エリーゼ……」 は、本物のエリーザベトに「後悔などしていない」と言われたのもあり、 代わりとしての役目を終えたという意味にも聞こえます……。
616:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/17(金) 16:45:09 ID:7bFZMtW+ >>13 ホレおばさんはグリムが出る前より伝承として伝わっていたからでしょう。 なのでほうき娘が昔話と知ってたのも不思議ではないですよ。 マリア信仰の中での共通点もあるので、 キリスト教の根深いドイツではホレおばさんは誰もが知っている存在だったんでしょうね。
617:梟エト 2010/12/17(金) 16:48:22 ID:YPuW1/wQ 少し気になったことを…。 唄と磔刑、以外の曲は復讐相手いますが其の中でも少し違いますね。復讐相手が死ぬと死なないで。 火刑→魔女/火炙りにされて死ぬ 女将→女将/なにで殺されるんだ? 硝子→継母/焼けた靴で死ぬで踊らされる=後死ぬ 伯爵→青髭/切り付けられ死ぬ? 以上が復讐相手死ぬ。で 古井戸→寡婦か義妹/一生タール塗れ 薔薇→アルテローゼ/国から追放 この2つは死なない。 原作が原作なので何ともいえませんが、復讐相手が全員死ぬわけでもないのが気になります。 特に古井戸は復讐と言うより、おしおきのようにも…。
618:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/17(金) 17:01:44 ID:lCvCL04F 初回のパッケージを見て気になったのですが 教会の左後ろから手が出ていませんか? 青髭の子に手をさしのべていて、青髭の子はその手をとろうとしている ように見えるのですが…。 手が大きいため男性かな、と思ったんですが なかなか納得する相手が思い浮かびません…。
619:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/17(金) 17:04:10 ID:wYPdQ3bZ [sage] うーん 曲全体のクオリティとしては申し分ないのだけれど、今回のストーリーはどうも釈然としないというか。 最終的にエリーザベトと再会(?)したメルメルは復讐を止めて「イド(衝動)は消えた」となる 「僕達を決して許さないだろう」という、自らの罪を悔いるような言葉もある でも、復讐する側=七人の女優達は? 復讐する側も、決して「善」とは言えない。 「誰が加害者で誰が被害者か、犠牲者ばかりげ増えていく」ではなく、 復讐完了!ザマーミロ!で殆どの話が終わってますよね。 「巡り続ける」というSHの作品全般に見られるテーマに反しているような。 復讐を遂げた者も手痛いしっぺ返しに遭い、それがまた負の連鎖を… というようなことが、今回はなかった気がします。 そう思うと、最後のメルメルの悔恨も「何か違う」感が^^; 「罪」って言うなら、メル&エリーゼに手を貸してもらって嬉々として復讐した側は?
620:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/17(金) 17:46:41 ID:QzQc+OpA 『硝子の〜』と『薔薇の〜』の変態王子は同一人物で、 私は硝子→薔薇の流れではなく、薔薇→硝子の流れだと思います。 僕の理想〜見つからない・・・ ↓ 眠り姫の噂→出会う→眠り姫の復讐 ↓ 未来に開く〜見つからない ↓ 小人の家発見→白雪姫復活→白雪姫の復讐→なんてことだ・・・ なのかと。 薔薇の〜の復讐の後がよく分からないんですけど、結婚とかの描写ないし・・・ 未来に開く・過去に開いたは『人生』をだと思っていたけど、 もしかして『足』をという事ですか・・・? そうだとしたら歌詞が本当に直接的・・・
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