7th Story CD 「Marchen」総合考察スレ
721:名無しさん@何にするか募集中2010/12/18(土) 17:02:10 ID:EZ66lTcH [sage ]
>>719
エステリーゼ…?
アンネリーゼのことなのかエリーザベトのことなのか
722:名無しさん@何にするか募集中2010/12/18(土) 17:22:55 ID:vY4bafOc
宵闇の唄の最初のほうのドイツ語のセリフで
(Diese Gesichite ist Fiktion
Doch, deswegen ist nicht alles an ihr erfunden
Und jetzt
Dunkelheit wird sich über die Lande leaen.
Denn die Ende entgegen, eine rechte 〜 〜 der sebte horizont 《Märchen》)
省20
723:名無しさん@何にするか募集中2010/12/18(土) 17:23:54 ID:3aFo7cLJ
ぶった切りスミマセン
7thで終わるんじゃないかと私も不安でした
違うと言ってくださる意見があってうれしかったです
 
気になったこと
森イドを聞いていて、メルも「屍揮者」に憾みを歌わされてる…?
省11
724:名無しさん@何にするか募集中2010/12/18(土) 17:26:32 ID:7X8nk7wV
どうやら、サンホラの中間地点のアルバムであるとの意見が多いようですが確かにそれも
かんがえられますね。今回の作品は以前の全てのストーリーが関係してそうですし。
私が、一番思ってるいることは、前のストーリーでは、キャッチコピー的なものが「やがて走りだす…」だってのですが
今回のストーリーでは「終焉へとはしりだす…」になってます。確実に物語の終わりに近づいてますね。
それと、もう一つ、イドが最後に言っていた眩い世界で必ずまた会おうって言葉がどうも自分にはこの7のストーリーだけでなく
以前の全てのストーリーも含んでいると思えています。1〜7まで全てのストーリーが悲しい、悪いようなマイナス物語だった気がします。
省14
725:名無しさん@何にするか募集中2010/12/18(土) 17:36:40 ID:jcjHTn5n [sage ]
>>719

私は逆だと思ってます。
>>513の自説に付け足しながら書きますが、
この話がエリーゼ(人形にエリーザベトやテレーゼの強い念の部分が宿ったもの)が
黒メル(しんだメルの霊が生と死の境界から抜け出せてないもの?)に見せているものだとすると、
省14
726:名無しさん@何にするか募集中2010/12/18(土) 17:37:48 ID:vY4bafOc
「墓場から始まる 七つの童話(Märchen)
イドの底に潜む 矛盾の罠
物語の策者は 作為的な嘘で
錯落なる幻想を紡ぐ」

物語の策者→陛下だと思います
省9
727:名無しさん@何にするか募集中2010/12/18(土) 18:02:19 ID:b0r3NVMS
Romanの時点で今回の始曲と終曲のタイトルは決まってたのかな?
いやまぁよくある文言だけどさ、「どれほど夜が長くとも、何れ朝は訪れる」ってのは

728:名無しさん@何にするか募集中2010/12/18(土) 18:54:35 ID:VU7a+AVT [sage ]
いきなりの長文失礼します。書きたい事はおおまかに二点です。

一点目。大罪に関して。
>>636さんが仰っているのと同じ様に考えてるのですが、それぞれの童話=復讐劇の中心人物が付けている仮面の動物、ひいては初回版のCDケースのそれぞれの絵の裏面の動物は復讐する側が犯してしまった罪であり、それぞれの曲の冒頭部分で言っている罪は復讐される側が犯した、または犯した事にされた罪なのではないかと。
つまり、
火刑→「母の暴食」 / 「Hanselの暴食」
省25
729:名無しさん@何にするか募集中2010/12/18(土) 19:20:52 ID:EHGUOgpx
「エリーゼのために」は、ベートーヴェンの知人の妹のエリザベート・レッケルに贈られたという説もあるそうです。
730:名無しさん@何にするか募集中2010/12/18(土) 19:24:40 ID:3cvrnxxK
628>>さんの考察に感動しました。

以下まとまりのない考察

・王子は死体愛好家の理由として、(アビスであると想定します)
幼いころに見た肖像画の「病的に白い彼女」を彼の求める理想の女性像なわけで、
省23
1-AA