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7th Story CD 「Marchen」総合考察スレ
784:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/19(日) 16:06:46 ID:HmA2t974 ≫782 女優7人+メル …と考えるのはどうでしょうか??
785:藍 2010/12/19(日) 17:20:47 ID:NRRLbN+A ‘色’に関しては今までのstory albumのイメージカラーかなぁとも思いました。 ストーリーに囚われずとも今絶盤にはなっていないCD(エリ前をのぞいたクロセカ〜Moiraまでで丁度7枚)とか。 story説で考えたところ以前挙げられていた重複されていた緑と、被らなかった桃以外はなんとなくわかる気がしました。 Moiraが白(Moiraの色)と紫(死(Thanatos)の色)に重複したり、 Romanは良く詩内に出てくる焔と宝石から橙と黄色(ダイヤは黄色が王道らしい。)と重複したり Chronicleは預言書から黒、Marchenも復讐or黒き死の病から黒 Thanatosも紫 Lostは水のイメージから青 Elysionは白(Elサイド)か赤(Abyssサイド) 緑と桃で浮かんだといえば「桃だろう」とMoiraの詩女神長女のイオニア 緑といえばMoiraの詩女神の4女リュディアさんだけでした。
786:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/19(日) 18:00:22 ID:ZlVWrin0 [sage ] はじめまして。皆様の考察を興味深く拝見させていただいております。 >>277さん 入れ替えるとという発想は感動しました。 私も生と死の〜を境目にわかれていると思っていたのですが解釈が違いました。 ・硝子の〜なのですが冒頭で冥府の棺に抱かれてと言われてますし、王子の性癖(死体愛好家)を利用するということからやはり白雪姫は死んでいると判断 ・青き伯爵の「キミは・・・いやキミ達は、つぶされた訳だね〜」の君達が伯爵と妻をさしており よって生きている人=伯爵で左側。また、妻を複数系で考えて現在の妻は生きていることから左側? このように考えていました。 でも少し無理があるかなと思っていたので入れ替え説は目から鱗でした。 あと、既出でしたら申し訳ありませんが 生と死だけ、ほかの曲と冒頭のメルのセリフが違うと思います。 ほかの曲では「キミはなぜ、この境界を越えてしまったのか」 生と死では「なぜ、キミもこの生と死を分かつ境界を越えてしまったのか」 まぁ、前ふりも違うので深い意味はないのかもですが気になってしまいました。 長々と失礼いたしました。
787:こん 2010/12/19(日) 18:04:20 ID:9VlQoZNi 既出でしたらすいません 名前なのですが、エリーゼはドイツ語限定の読みで、英語圏になるとエリスになるようです。 エリス=楽園 で 今のところその名を冠しているのは ・エル/Elysion ・最愛の娘エリス/Elysion ・英国人考古学者Arther Michel Renfrewの妻Elys/Moira ・エリーゼ/Marchen ・野薔薇姫<<捜し求めていた女性>>/Marchen の5人(実質は4人?)です 予備知識・・・ですね 独り言です
788:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/19(日) 18:10:47 ID:y6kKaf+n なんかよくわかってないんですけど、ロゴの十字架って「h」の教会の鐘の上の十字架ってカウントしないんですか?
789:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/19(日) 18:34:04 ID:1GzS38fF >>788 それのカウントをかなり悩んだのですが、あれは鐘を固定する棒かなと… それでも十字にはなってるし、うーん…。
790:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/19(日) 18:34:47 ID:qSYsb0fm 初めまして!やっと聞けたので書かせていただきます! 個人的にですが、ゲーテのファウストを思い出すストーリーのような気がしました。 ゲーテもドイツの作家(詩人)ですし、エリーゼ=メフィスト、メル=ファウストのようにも感じられます。 ファウストも愛を求めて様々な場所(時代)に行きますし、最初にいとしい人との別離があります。エリーザベトの別れが天国と地獄の別れで、地獄に行きそうなメルを神が助け、連れて行こうとするエリーゼが神に浄化され絶叫して壊れる、光に包まれてメルの「光、あったかいね」につながるのかなぁと。 考察に入るかはわかりませんが、どうでしょうか?
791:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/19(日) 19:47:34 ID:mZT7BiS8 [sage ] >>790 浄化されている感はありますね。 というのも、暁光の唄、段々メルにかかっているエフェクトが薄まっていますよね?それで最後の台詞のときにはもうエフェクトなし。 だから何、って感じですが、僕的にはボーナスの最後の台詞もその延長でメルかな、と。
792:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/19(日) 20:11:35 ID:SfBWvisE かなり前の話ですが 硝子の棺のイドさん=ceui子の船乗りだったパパ説について おそらくパパが生きていたのはペストの流行した14世紀で、コルテス将軍が活躍した16世紀とはかけ離れている気がするのですが、パパが井戸に落ちて異土(未来or新大陸)にいったのならありうるかなと。 ちなみにぶらん子のいう偉い坊さん=ルターは聖書をドイツ語に訳した人でもあります。
793:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/19(日) 20:17:07 ID:qKGk+V+s >>746 私もMarchenとElysionは結構関連しているのではないかと思いました。 楽園(Marchen)と楽園(Elysion)の二つがあると考えると、 「楽園の扉が幾度となく開かれる」とは「絵本を何度も読み返す」ってことかなと。 それにより、エルは楽園(絵本の世界)から楽園(幻想の世界)へ、と。 そうすると「薔薇の塔で眠る姫君〜魔女とラフレンツェ」は「エルの絵本」でやはり創作の話ではないでしょうか。 「・・・ラフレンツェが魔女を生んだのか・・・物語はページの外側に」の部分は 絵本の登場人物であるラフレンツェに影響を受けて、現実(ページの外)のエルが魔女になるってこととは考えられませんかね? つたない文章失礼しました。
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