7th Story CD 「Marchen」総合考察スレ
920:名無しさん@何にするか募集中2010/12/23(木) 19:46:05 ID:QdCzb2f7 [sage]
まったくされてないな、メル周りは全然分からないままのはず
921:名無しさん@何にするか募集中2010/12/23(木) 19:53:11 ID:H6tQ/F/m
火刑の魔女で「井戸に毒を」という描写の毒とはホレ子の父(=イド)のことなのでしょうか?
それだとコルテス将軍(=侵略者)はシスターの父で母(=老婆)は異教徒として差別されていた
侵略者は黒き病も連れてきていたのならイドに感染していてもおかしくないかと
辻褄は合うと思います

日本語が少し変なので伝わるかどうか心配です…
922:名無しさん@何にするか募集中2010/12/23(木) 19:53:46 ID:PykJU4TZ [sage]

どなたかもおっしゃっていたのですが、私はこの7th Storyだけ死んだ者が生き返って復讐するのは何だか腑に落ちません。

今まで死んだ者は死んだ者として扱われてきたのに、"生き返って"復讐することに虚構はないのか、と気になります。

アルバムには"別の者に復讐してもらう"パターンと"自分で復讐"するパターンとに分かれています。
省8
923:名無しさん@何にするか募集中2010/12/23(木) 19:58:36 ID:PTsZ1aDC
生き返って、というより死んでなかった、が正しい気がしますが
924:名無しさん@何にするか募集中2010/12/23(木) 20:05:34 ID:Ltc/cKDx
今さらですがプロローグの『イドへ至る森へ至るイド』は
『「イド(衝動)へ至るモリ(死)」へ至るイド(衝動)』って意味になるのでしょうか
イド(衝動)によってメルツとテレーゼが死に、その死が「Marchen」にて衝動に至っていると
925:名無しさん@何にするか募集中2010/12/23(木) 20:11:56 ID:Ltc/cKDx
>>923
鳥は空へ屍体は土へ 摂理を裏切り続けた
という歌詞を見ると、7つの童話全て死人が動いて復讐をする話だと思います
いや、6つか…多分復讐自体が虚構なんじゃないでしょうか
926:名無しさん@何にするか募集中2010/12/23(木) 20:28:01 ID:sFLQKpPw [sage ]
>>914

たせばかぎがあくよ はかなり本物くさいアナグラムですね。
(本物くさすぎて逆に偽物かもとか思っちゃいますが…)

足す で思ったんですが、数字だけじゃなく 色 も足すっていう言い方をしますよね。
省14
927:名無しさん@何にするか募集中2010/12/23(木) 20:33:09 ID:T1MF9myX
>>924さん
それを言い出しちゃうと…
イド=井戸、衝動、異土、男(人名) などの全てが当てはまってしまい、
衝動に限ったことではないと思います。
また、森(モリ)=死=冬 ともなります。
モリの“モ”は、絵本の字が変なことからモリ=エリ(モがエに見えるとか)
省8
928:名無しさん@何にするか募集中2010/12/23(木) 21:10:41 ID:jSlk18Qx
>>925
>>923

私は7人全てが復讐する前に死人になっていたとは必ずしも考えていません。

※「鳥は空へ屍体は土へ 摂理を裏切り続けた」という歌詞は、
省13
929:名無しさん@何にするか募集中2010/12/23(木) 21:22:05 ID:DsqMo9g8
連投すみません

「復讐自体が虚偽」という説があちらこちらで見られるようになりましたが、私はその説には否定的です。
物語全体の構造として、【怨みを持った(?)人々の復讐をメルヒェンが手伝う】というのがあるようです。
しかしもしこの復讐が実際に行われたものではなく、例えば当人が死んでしまったあとにメルヒェンが勝手に付け加えた童話なのだとすれば、最後の童話はどうなるのでしょう。
エリーザベトに会って改心(回心?)するメルヒェンの姿ですら、偽の童話なのでしょうか。
省15
1-AA