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7th Story CD 「Marchen」総合考察スレ
1114:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/02(日) 08:41:46 ID:S9AvEs3t 既出ならさーせんです 青き伯爵の城のいっちばん最初の歌の部分が奴隷市場の重い足取りで〜のメロディっぽいんですが関係あるんですかねー ただの遊び心?
1115:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/02(日) 08:53:53 ID:p+IxfdD9 [sage ] >>1112 薔薇の姫は死んでないとは限らないんじゃないでしょうか? アルテローゼの力がアプリコーゼより勝ったのなら死んでいた可能性もあると思います。 「眠る」という表現が微妙でアプリコーゼが「ただ眠るだけ」と言ったのも、 普段の睡眠とは違う仮死状態のようなことを指しているのかもしれません。 アプリコーゼが勝っていたとしても、少なくとも“特殊な性癖の彼”が興味を持つくらい死に近い状態だったのではないでしょうか。 っと、これ以上は個別スレ向きの話になってしまいますね… >>1113 確かにイヴェールっぽくも思えます。 でもイヴェールって素(というか国王状態)の陛下とわりと近い雰囲気なので、 あの短い台詞だけでは陛下本人との区別がつきにくいですね…。 私は「僕達」はリスナーみんなも含めた表現に思えるので、イヴェールよりも大きな存在(=陛下??)の言葉に感じました。
1116:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/02(日) 22:05:19 ID:oUs56qD5 >>1032さん 「気のせいじゃないわ!」というのはCDではなく、この間のコンサートの演出のことだと思います。 宵闇の唄の ↑嗚呼 でもそれは気のせいよ↑ の際、エリーザベトだけが その部分を歌わず、直後に何か言っていました。 明確には聞こえなかったのですが、口の形からして「気のせいじゃないわ!」かと。 ただコンサートの演出=陛下の考えではないので、あくまで参考までにという感じですが。 偉そうにすいません!
1117:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/03(月) 13:30:14 ID:UjhCSQs6 >>1115 説明不足で申し訳ないです; 曲中の茨姫という童話が始まるまでに誰も死んでいない、という意味だったんです。 お母さんもお父さんも無事だし。 他曲は曲の中の童話(メイン部分)が始まるまでに誰かしら死んでいるので 「童話はいつだって墓場から始まるものさ」に対して違和感が…。
1118:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/03(月) 13:38:39 ID:D47zOSP0 >>1113さん 私は陛下のお声だと思います。クロニクルからメルヒェンまでのカウントをした後にイヴェールっておかしいかと。 陛下のお言葉なら、「僕達」とはサンホラそのもので、まだまだ巡り続けるぜ!的なことでしょうか。
1119:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/03(月) 16:23:13 ID:Ov7wIxjO CDのケースで他と絵柄が少しだけ違うのを数えてみると全部で7つでした。 これも7繋がりなんでしょうかね・・・ 既出だったらすみません><
1120:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/03(月) 20:54:58 ID:jjnkIVsn [sage ] 初書き込み失礼します。 一応検索してみたのですが既出でしたらすみません。 尚、私はコンサートには行けないため、CDのみの考察です。 よく聴いてみると、 「宵闇」「磔刑」「暁光」とボーナストラック(?)以外の楽曲全てに 「呪われし宝石」のメロディ、もしくはそれにアレンジを加えたものが使われていました。 中でも「薔薇」には2箇所に使われています。 聴き取りにくさ(アレンジの多さ)で並べると 火刑>生と死≧薔薇の1回目≧青き>黒き=硝子=薔薇の2回目 といったところではないかと。(あくまで私個人の意見です) 私はあまり他の地平線との繋がりを考えずに考察をするのですが 1曲ならまだしもここまで沢山出てくると「Michele」との関連を考えずにはいられません。 そこで、それぞれの曲で「死んだ」と思われる(描写がある)人数を数えてみます。 「火刑」・・・2(娘・老婆) 「黒き」・・・2(娘・女将) 「硝子」・・・1(王妃) 「生と死」・・・0 「薔薇」・・・0 「青き」・・・7(8?)(5人の妻・唄っている妻・青髭(+最初の妻?)) 「磔刑」・・・1(Elisabeth) 「生と死」の娘は死んだかどうかはっきりわかっていないと考えます。 私は「青髭」を唄っているのは6番目の妻だと思っています。 楽中で5人は殺されていますが、唄っている妻までここにまとめられているのはどうかと思うので。 しかし私は5人の妻達の声が全く聴き取れないので実際はよく分かりません。あの部分は特に。 青髭の最初の妻は、「死んでいる」ことはわかっていますが描写はないので括弧書きにしました。 これを合計すると、13人になります。(最初の妻を入れると14人ですが・・・) ただ「磔刑」に例のメロディはありません。 なのでElisabethを抜いて(12人)、青髭の最初の妻を人数に入れます(13人)。 しかし、最初の妻はもう死んでいる人だということを考えてみると そういえば「黒き」で女将が持って来た肝臓の持ち主はどうなるのだろうか・・・ と、ここまででお手上げです。 もし他のご意見あればお聞かせください。 大変長くなった上に拙い文章で申し訳ありません。
1121:巻き化 2011/01/03(月) 21:17:52 ID:Q/pr9kBZ 携帯から、そして流れを切ってしまいすみません。 イドイドの光と闇の童話を聴いていて思ったことなんですが・・・ エリーゼはメルに七人の女優を使って「人間の醜い所」を教えているんでないかな・・・と イドイドの時のメルは人間の醜い所を知らずに育っていたので・・・(歌詞「世界の作為など〜」) 伝えたいことが文章に出来てなくて本当に申し訳ないです・・・ 馬鹿の独り言と思ってスルーしちゃって下さい・・・orz
1122:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/03(月) 22:00:14 ID:R9wVVaW0 [sage] >>1120 あの、呪われし宝石のアレンジは 「薔薇」の二回目だと7:40辺りから流れるメロディでしょうか? それだと、どちらかといえば「光と闇の童話」の 3:06からのエリーゼとメルヒェンの掛け合い、「何故この村には今〜」のフレーズの方が近いのではないでしょうか。 イドへ至る森へ至るイドとMarchenのつながりを考えると、こっちの方がありえそうかな、と。 ただし、元々光と闇の童話自体に呪われた宝石のアレンジが混ざっていた、 もしくは意図的に、光と闇の童話のアレンジを呪われた宝石に似せたアレンジにされたのではないかと思います。 13人の少年も、ミルフィーユ状態の土塊と死体も、折り重なって死んでいますし……
1123:1115です 2011/01/03(月) 22:57:30 ID:T0uvF5q+ [sage ] >>1117 なるほど そういう意味でしたか〜。 取り違えてました。ごめんなさい。 そういう意味で言えば「薔薇の〜」は死からではなく生(姫の誕生)から物語が始まっていますね。 >>1121 すごく納得のいく考え方だと思います。 テレーゼの意志が入っているならその理由でメルヒェンを連れ回してる(?)というのはしっくり来ますね。 ただ…メルヒェンは妙に大人びてる感じがするんですよね…。 イドイドの「光と闇の〜」の「人と大地の関係と同じさ」なんて、 子供の頃の経験しかない人間には言えないセリフですよねぇ…。 やはり別の意識とメルツが合体したのがメルヒェン…なんでしょうかね…。
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