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7th Story CD 「Marchen」総合考察スレ
725:名無しさん@何にするか募集中2010/12/18(土) 17:36:40 ID:jcjHTn5n [sage ] AAS
>>719
私は逆だと思ってます。
>>513の自説に付け足しながら書きますが、
この話がエリーゼ(人形にエリーザベトやテレーゼの強い念の部分が宿ったもの)が
黒メル(しんだメルの霊が生と死の境界から抜け出せてないもの?)に見せているものだとすると、
省14
726:名無しさん@何にするか募集中2010/12/18(土) 17:37:48 ID:vY4bafOcAAS
「墓場から始まる 七つの童話(Märchen)
イドの底に潜む 矛盾の罠
物語の策者は 作為的な嘘で
錯落なる幻想を紡ぐ」
物語の策者→陛下だと思います
省9
727:名無しさん@何にするか募集中2010/12/18(土) 18:02:19 ID:b0r3NVMSAAS
Romanの時点で今回の始曲と終曲のタイトルは決まってたのかな?
いやまぁよくある文言だけどさ、「どれほど夜が長くとも、何れ朝は訪れる」ってのは
728:名無しさん@何にするか募集中2010/12/18(土) 18:54:35 ID:VU7a+AVT [sage ] AAS
いきなりの長文失礼します。書きたい事はおおまかに二点です。
一点目。大罪に関して。
>>636さんが仰っているのと同じ様に考えてるのですが、それぞれの童話=復讐劇の中心人物が付けている仮面の動物、ひいては初回版のCDケースのそれぞれの絵の裏面の動物は復讐する側が犯してしまった罪であり、それぞれの曲の冒頭部分で言っている罪は復讐される側が犯した、または犯した事にされた罪なのではないかと。
つまり、
火刑→「母の暴食」 / 「Hanselの暴食」
省25
729:名無しさん@何にするか募集中2010/12/18(土) 19:20:52 ID:EHGUOgpxAAS
「エリーゼのために」は、ベートーヴェンの知人の妹のエリザベート・レッケルに贈られたという説もあるそうです。
730:名無しさん@何にするか募集中2010/12/18(土) 19:24:40 ID:3cvrnxxKAAS
628>>さんの考察に感動しました。
以下まとまりのない考察
・王子は死体愛好家の理由として、(アビスであると想定します)
幼いころに見た肖像画の「病的に白い彼女」を彼の求める理想の女性像なわけで、
省23
731:名無しさん@何にするか募集中2010/12/18(土) 19:33:04 ID:FbVVFX0NAAS
>>728さんと同意見です。
ですが個人的に雪白姫の「結婚」=「色欲」とは考えづらいので、
むしろ原作重視で、曲中に明示されてはいませんが「小人達との関係」にあるのでは、と。
あんな愉快な小人達が・・・とはあまり考えたくない話ですがw
732:名無しさん@何にするか募集中2010/12/18(土) 19:34:33 ID:MpyB6pWY [sage] AAS
あのタイミングでの「なんてことだ…」ってのは、死の阿波踊り見せられたせいなんじゃないの
きっとその夜、「ロリ新妻がとんだ鬼嫁だった・・・しにたい」みたいなスレ立てするぞ
733:名無しさん@何にするか募集中2010/12/18(土) 20:09:49 ID:JN3JZEnKAAS
流れ切りますが、ふと思ったこと。
イベリアでは西進していたのに、メルヒェンでは東を目指していますね。
それぞれのコンセプトに合わせているだけと言われればそれまでですが
サンホラとして、今までとは逆の方向に進んでいる(折り返している?)
という解釈は出来ないでしょうか。
省13
734:名無しさん@何にするか募集中2010/12/18(土) 20:26:15 ID:gQJQlh// [sage ] AAS
乱文失礼します
ぶらりん子の足元に花がある?みたいなんですが
聖戦つながりなら緋色の花かと思いましたが
通常盤・初回盤ともにジャケ絵だと青い花びらっぽいようです
それとブックレットイラストで絵に蝋燭が描いてある姫とない姫がありますが
省9
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