7th Story CD 「Marchen」総合考察スレ
785:2010/12/19(日) 17:20:47 ID:NRRLbN+AAAS
‘色’に関しては今までのstory albumのイメージカラーかなぁとも思いました。
ストーリーに囚われずとも今絶盤にはなっていないCD(エリ前をのぞいたクロセカ〜Moiraまでで丁度7枚)とか。
story説で考えたところ以前挙げられていた重複されていた緑と、被らなかった桃以外はなんとなくわかる気がしました。

Moiraが白(Moiraの色)と紫(死(Thanatos)の色)に重複したり、
Romanは良く詩内に出てくる焔と宝石から橙と黄色(ダイヤは黄色が王道らしい。)と重複したり
省12
786:名無しさん@何にするか募集中2010/12/19(日) 18:00:22 ID:ZlVWrin0 [sage ] AAS
はじめまして。皆様の考察を興味深く拝見させていただいております。

>>277さん
入れ替えるとという発想は感動しました。
私も生と死の〜を境目にわかれていると思っていたのですが解釈が違いました。

省21
787:こん2010/12/19(日) 18:04:20 ID:9VlQoZNiAAS
既出でしたらすいません
名前なのですが、エリーゼはドイツ語限定の読みで、英語圏になるとエリスになるようです。
エリス=楽園 で 今のところその名を冠しているのは
・エル/Elysion
・最愛の娘エリス/Elysion
・英国人考古学者Arther Michel Renfrewの妻Elys/Moira
省12
788:名無しさん@何にするか募集中2010/12/19(日) 18:10:47 ID:y6kKaf+nAAS
なんかよくわかってないんですけど、ロゴの十字架って「h」の教会の鐘の上の十字架ってカウントしないんですか?
789:名無しさん@何にするか募集中2010/12/19(日) 18:34:04 ID:1GzS38fFAAS
>>788 それのカウントをかなり悩んだのですが、あれは鐘を固定する棒かなと…
それでも十字にはなってるし、うーん…。
790:名無しさん@何にするか募集中2010/12/19(日) 18:34:47 ID:qSYsb0fmAAS
初めまして!やっと聞けたので書かせていただきます!

個人的にですが、ゲーテのファウストを思い出すストーリーのような気がしました。
ゲーテもドイツの作家(詩人)ですし、エリーゼ=メフィスト、メル=ファウストのようにも感じられます。
ファウストも愛を求めて様々な場所(時代)に行きますし、最初にいとしい人との別離があります。エリーザベトの別れが天国と地獄の別れで、地獄に行きそうなメルを神が助け、連れて行こうとするエリーゼが神に浄化され絶叫して壊れる、光に包まれてメルの「光、あったかいね」につながるのかなぁと。

省7
791:名無しさん@何にするか募集中2010/12/19(日) 19:47:34 ID:mZT7BiS8 [sage ] AAS
>>790
浄化されている感はありますね。

というのも、暁光の唄、段々メルにかかっているエフェクトが薄まっていますよね?それで最後の台詞のときにはもうエフェクトなし。

だから何、って感じですが、僕的にはボーナスの最後の台詞もその延長でメルかな、と。
792:名無しさん@何にするか募集中2010/12/19(日) 20:11:35 ID:SfBWvisEAAS
かなり前の話ですが
硝子の棺のイドさん=ceui子の船乗りだったパパ説について
おそらくパパが生きていたのはペストの流行した14世紀で、コルテス将軍が活躍した16世紀とはかけ離れている気がするのですが、パパが井戸に落ちて異土(未来or新大陸)にいったのならありうるかなと。 

ちなみにぶらん子のいう偉い坊さん=ルターは聖書をドイツ語に訳した人でもあります。
793:名無しさん@何にするか募集中2010/12/19(日) 20:17:07 ID:qKGk+V+sAAS
>>746
  
私もMarchenとElysionは結構関連しているのではないかと思いました。
楽園(Marchen)と楽園(Elysion)の二つがあると考えると、
「楽園の扉が幾度となく開かれる」とは「絵本を何度も読み返す」ってことかなと。
それにより、エルは楽園(絵本の世界)から楽園(幻想の世界)へ、と。
省12
794:名無しさん@何にするか募集中2010/12/19(日) 20:33:26 ID:HmA2t974AAS
たしかに…

宵闇の唄で
「でもそれは気のせいよ」ってセリフありますし、

「薔薇の塔で〜」では
省16
1-AA