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7th Story CD 「Marchen」総合考察スレ
829:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/20(月) 10:42:49 ID:Dh9yR1wZ 話ぶっとびます もしRomanと関係してるなら火刑〜の修道院って天使の彫像で出てくる修道院って考えられますか?
830:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/20(月) 12:51:46 ID:7Bg0hsfW 愉快な仲間たちカードについて 地方札というものも一部地域ではトランプに加えられ ドイツでは鈴、心臓、木の葉、団栗がえがかれているそうです どの地方で使われているかはわかりませn…orz トランプは52もしくは54まいでひとそろえというのが日本では普通ですが 国や地域によって枚数も異なるそうです
831:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/20(月) 14:12:05 ID:RMC3yzjG >>731です。 >>775さんのご意見におお、と思ったのでひとつ。 一通りスレ確認しましたがおそらく初出なので・・・。 大罪の中にも重罪・軽罪とあり、中でも最も軽い罪が「色欲」だそうで。 傲慢→嫉妬→憤怒→怠惰→強欲→暴食→色欲 の順ですね。つまり「色欲」=「七つ目の罪」ということです。 (『神曲』煉獄編での層構造もこれと一致するはずですが、この考え方が基なのか作品が先なのかソースは曖昧です;) 私も「七つ目」が引っかかったので調べたところこのような結果に。 そこから色欲は雪白姫の罪?と思い至ったのですが・・・ ただ「薔薇」の【七の罪科】は発音的に「Siebt Schuld」だと思われ・・・ これも直訳すると「七番目の罪」なんですよね。 「傲慢」も逆からたどれば「七番目」ですが・・・ 陛下が韻の踏み方を優先したという考え方は・・・ちと苦しいかな^^;
832:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/20(月) 14:44:08 ID:17cjVKyS >>831さんの重罪軽罪の列を見て思ったのですが、 怠惰が見覚えのある位置にあるのが気になります。 左右と入れ替えに拘るわけではありませんが、 軽罪から重罪に並べ、嫉妬が「硝子の〜」、色欲が「青き〜」だとすると、 これも綺麗に左右生死が分かれる気がします。
833:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/20(月) 14:45:27 ID:17cjVKyS 失礼しました、右手に死を、なので重罪から軽罪ですね
834:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/20(月) 14:50:55 ID:IWN3Kox3 今さらでしたらすみません;;; 『エリーゼ』はやはり、名前の由来からしても、『エリーザベト』と『テレーゼ』 (それぞれの想い)が混ざった(?)存在……みたいな解釈でしょうか。
835:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/20(月) 14:51:16 ID:xqkqLmOS >>829 私も、もしや!と、思っていました。 火刑の魔女の3:13〜 「修道院だった」ってところの メロディーが…若干、天使の彫像っぽいな〜と、思っていました。 私だけ、、、ですかね^p^ もし、繋がっているのだとしたら、ありえなくはないですよね^^
836:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/20(月) 15:02:59 ID:oMQcpdKf 流れを切ってすみません! いろいろな意見ありますが参考になると思ったので、他で見たものですがそれぞれ曲の時代についてまとめたものを書きます。 『火刑の魔女』はアウツブルグの和議の1555年以降 『黒き女将の宿』はドイツ農民戦争の1524年から数年ほど 『青き伯爵の城』はジル・ド・レが処刑された1440年 『磔刑の聖女』は元ネタが聖エリーザべトだとすれば彼女が亡くなった1231年 時代がさかのぼっているように思えますね。 元ネタが違えば時代も変わってきますが・・・。 『硝子』『薔薇』は事実である前半にも、話す蛙や神通力をもつ賢女がでてきて、時代(年代)という概念に当てはめられるのか困りどころです。 頭がふわっふわになってきました・・・
837:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/20(月) 16:49:59 ID:8wWhajcr 前のコメントで、ELE(スペル正しいかわからんけど)のLを鏡に映し、上下ひっくり返すと7になるという話がありましたが、 Eも同じようにすると3になります。 グリム童話で大事な数字は3と7という話があったので、何か関係あるのやらないのやら。 エリュシオンに繋がると考えるなら、パッケージの初回版と通常版がそれぞれエリュシオンサイドとアビスサイドの色調に見えなくもない気がします。 ここから余談ですが、グリム童話に「ラプンツェル」っていう、ラフレンツェの元になったと思われる話がありますね。今度映画化するようで。 ラプンツェルは魔女が育てている野菜の名前。 ラプンツェルを食べたがる妊婦にタダでくれてやる代わりに魔女が娘を奪うのですが、娘はラプンツェルと名付けられて入り口のない塔で育てられ、その長い髪は魔女が窓から出入りするときに使われました。 やがて彼女が弾くハープの音色に魅了された王子がやってきて、魔女のモノマネをして塔に入り込み二人は恋に落ちる……と。 アニメ化されてるので、某所で探せば見つかると思います。 関係ない話かもですが、参考になれば幸いです。
838:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/20(月) 17:15:26 ID:J1louSQa いろいろ豚切&既出だったら申し訳ありません。 『磔刑の聖女』の3:30〜あたりのお父(兄)様のセリフ、 「バルタン、お前と母上が身分を偽ってまで守ろうとしたものの結果がこれだ …(高笑)…こいつを磔にしろ」て聞こえる気がするんですが、 この感じだとイドの『彼女が〜』に出てくる候妃=母上でほぼ確定?、 そして母上を母A、その夫を父Aとすると… 父Aと母Aの実子(嫡男)がお兄様、 母Aと父B(?)の不貞の子がエリーザベト、 父Cと母B(テレーゼ)の不貞の子がメル、とは考えられませんか…? 「母であり姉であり」を言葉通り取るならば、 テレーゼは実父の子供を産んだことになるので父C=テレーゼ父に。 更にいえば父Cは父Aと同一人物という可能性は無いでしょうか? アンネリーゼがバルタンに追いすがっている所から、 アンネリーゼは、妾ではあるが跡継ぎを産める立場にある女性であることが伺え、 テレーゼに産まれた“世間様には言えない関係”の子供であるメルを利用できる 立場の人間で考えるとアンネリーゼがテレーゼ父の妾。 自分の子供を跡継ぎにしたかったが子供に恵まれず、世間体を盾に メルを利用して跡継ぎを産んだ母親として方伯家に入ろうとしたけれど、 テレーゼ父と正妻(候妃)の間に跡継ぎ(お兄様)が産まれた後だったか、 テレーゼ父がバルタンに取り合わないように命令していたのかで計画失敗。 メルの存在が許されないものであることやアンネリーゼの仕業に怒ってテレーゼ出奔。 エリーザベトがお兄様をお父様と呼ぶよう強制されていたのは お兄様が父B=候妃の不貞の相手と考えれば、 実母との間に出来た子(エリーザベト)は一度は歴史の闇に葬られた(謀略?)が、 不貞の子とはいえ自分の子供が愛しかった候妃は葬ることに耐えられず、 バルタンと共に身分を偽って森の賢女(テレーゼ)の元へ向かい何らかの形で助けてもらう。 でも一度死んだはずの子供が甦ったことになるので、その事実を隠匿するために お兄様の養子として家に入れることで体裁を取ったのではないか?と。 エリーザベトが助かった時点で既にテレーゼ父が死去したか家督を譲ったかして お兄様がお家を継いでいたら、候妃の子ではなく、何か経歴を操作して どこか遠い親戚の子供を貰うことになったということにして お兄様の養子にするのがごたごたが表沙汰にならずに済む方法だったのかなぁ…と。 メルとお兄様が異母兄弟、メルとエリーザベトは親の兄と弟の娘…と。 「結ばれることのない二人」ていうのは近親相姦になっちゃうってことではないかと… すでに互いの片親が1親等以内ですし… 結構無理があるかもです。 長々すみません…
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