7th Story CD 「Marchen」総合考察スレ
1086:名無しさん@何にするか募集中2010/12/30(木) 11:31:26 ID:9q23baM9
話ぶち切りすいません。
ふと気になったので書き込ませていただきます。
自サイトからのコピペですいません。

復讐を自ら行わなかったのは

火刑
生と死
青き

の主人公達です。
生と死にはすでに《ホレおばさん》という話があるので、妹がどんな風に復讐されるかはわかりますよね。
ですが
火刑と青き(以下青髭)について疑問が残ります

火刑の復讐は
「ヘンゼルが太り、グレーテルが老婆は魔女で自分達を食べると思い込む」

「老婆の背中を蹴り、暖炉(?)に入れ殺す」

青髭の復讐は
「新しい妻に禁断の部屋を開けさせる」

「新しい妻の兄に青髭が殺される」

この二つの復讐、かなり賭けだと思いませんか?

例えば青髭の復讐
「禁断の部屋を開けるよう言ったが新しい妻は開けなかった」
「禁断の部屋を開けたが兄を呼ばず青髭に犯し殺された」

こんな風になってもおかしくないと思いませんか?

火刑も同じことがいえ、
「ヘンゼルはあまり食べず太らなかった」
「グレーテルがあんな発想をしなかった」

このことから、私は上の方でも同じ意見がでていますが、復讐は全て「虚構」であり、
復讐者は「自分が復讐していると思い込んでいる」のではないでしょうか。
たとえば火刑
1主人公が母(もしくは他人の老婆)に殺される
2ヘンゼルとグレーテルが母、もしくは(略)を暖炉(?)に入れる
3メルヒェンが復讐するように主人公に言う
4復讐者はヘンゼルとグレーテルを使い復讐している風に思っているが、実は過去の風景を見せられているだけ

ほかの曲でもこの妄想復讐が当てはまると思います。

文章が変・内容が変ですいません。
基本考察は苦手なので・・・



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