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7th Story CD 「Marchen」総合考察スレ
1120:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/03(月) 20:54:58 ID:jjnkIVsn [sage ] 初書き込み失礼します。 一応検索してみたのですが既出でしたらすみません。 尚、私はコンサートには行けないため、CDのみの考察です。 よく聴いてみると、 「宵闇」「磔刑」「暁光」とボーナストラック(?)以外の楽曲全てに 「呪われし宝石」のメロディ、もしくはそれにアレンジを加えたものが使われていました。 中でも「薔薇」には2箇所に使われています。 聴き取りにくさ(アレンジの多さ)で並べると 火刑>生と死≧薔薇の1回目≧青き>黒き=硝子=薔薇の2回目 といったところではないかと。(あくまで私個人の意見です) 私はあまり他の地平線との繋がりを考えずに考察をするのですが 1曲ならまだしもここまで沢山出てくると「Michele」との関連を考えずにはいられません。 そこで、それぞれの曲で「死んだ」と思われる(描写がある)人数を数えてみます。 「火刑」・・・2(娘・老婆) 「黒き」・・・2(娘・女将) 「硝子」・・・1(王妃) 「生と死」・・・0 「薔薇」・・・0 「青き」・・・7(8?)(5人の妻・唄っている妻・青髭(+最初の妻?)) 「磔刑」・・・1(Elisabeth) 「生と死」の娘は死んだかどうかはっきりわかっていないと考えます。 私は「青髭」を唄っているのは6番目の妻だと思っています。 楽中で5人は殺されていますが、唄っている妻までここにまとめられているのはどうかと思うので。 しかし私は5人の妻達の声が全く聴き取れないので実際はよく分かりません。あの部分は特に。 青髭の最初の妻は、「死んでいる」ことはわかっていますが描写はないので括弧書きにしました。 これを合計すると、13人になります。(最初の妻を入れると14人ですが・・・) ただ「磔刑」に例のメロディはありません。 なのでElisabethを抜いて(12人)、青髭の最初の妻を人数に入れます(13人)。 しかし、最初の妻はもう死んでいる人だということを考えてみると そういえば「黒き」で女将が持って来た肝臓の持ち主はどうなるのだろうか・・・ と、ここまででお手上げです。 もし他のご意見あればお聞かせください。 大変長くなった上に拙い文章で申し訳ありません。
1121:巻き化 2011/01/03(月) 21:17:52 ID:Q/pr9kBZ 携帯から、そして流れを切ってしまいすみません。 イドイドの光と闇の童話を聴いていて思ったことなんですが・・・ エリーゼはメルに七人の女優を使って「人間の醜い所」を教えているんでないかな・・・と イドイドの時のメルは人間の醜い所を知らずに育っていたので・・・(歌詞「世界の作為など〜」) 伝えたいことが文章に出来てなくて本当に申し訳ないです・・・ 馬鹿の独り言と思ってスルーしちゃって下さい・・・orz
1122:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/03(月) 22:00:14 ID:R9wVVaW0 [sage] >>1120 あの、呪われし宝石のアレンジは 「薔薇」の二回目だと7:40辺りから流れるメロディでしょうか? それだと、どちらかといえば「光と闇の童話」の 3:06からのエリーゼとメルヒェンの掛け合い、「何故この村には今〜」のフレーズの方が近いのではないでしょうか。 イドへ至る森へ至るイドとMarchenのつながりを考えると、こっちの方がありえそうかな、と。 ただし、元々光と闇の童話自体に呪われた宝石のアレンジが混ざっていた、 もしくは意図的に、光と闇の童話のアレンジを呪われた宝石に似せたアレンジにされたのではないかと思います。 13人の少年も、ミルフィーユ状態の土塊と死体も、折り重なって死んでいますし……
1123:1115です 2011/01/03(月) 22:57:30 ID:T0uvF5q+ [sage ] >>1117 なるほど そういう意味でしたか〜。 取り違えてました。ごめんなさい。 そういう意味で言えば「薔薇の〜」は死からではなく生(姫の誕生)から物語が始まっていますね。 >>1121 すごく納得のいく考え方だと思います。 テレーゼの意志が入っているならその理由でメルヒェンを連れ回してる(?)というのはしっくり来ますね。 ただ…メルヒェンは妙に大人びてる感じがするんですよね…。 イドイドの「光と闇の〜」の「人と大地の関係と同じさ」なんて、 子供の頃の経験しかない人間には言えないセリフですよねぇ…。 やはり別の意識とメルツが合体したのがメルヒェン…なんでしょうかね…。
1124:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/03(月) 23:21:26 ID:zkPbL0UJ [sage] エリーゼにはテレーゼの意識はないんじゃないか 宵闇の冒頭にもあるように、世界に対する怨念と、メルへの愛情だけが受け継がれてると思う で、それとイドがエリーゼとメルにくっついて、二人セットでイドの代行者になったんだろ 故に、メルが復讐を辞めてしまったために半身を失ったエリーゼも崩壊してしまった
1125:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/04(火) 00:08:51 ID:klYucBzr >>1120さん 火刑と女将では死んだ数が2、つまり復讐者は死んでいるまま復讐(幽霊?)となり、 硝子では復讐者の死は数に入っていないのが気になります。 女将の宿では復讐の仕方が曖昧ですので、女将2、硝子1はすんなりと納得できないです…。 偉そうに申し訳ありません。
1126:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/04(火) 11:42:44 ID:xcDGcFsp [sage ] ここでは未出の見解のようなので。 CDのドイツ語、私は「Und jetzt dunkelheit wird sich uber die Lande lenen... 」 ではないかと思います。>>47さんと同じです。 意味も>>47さんと同じく 直訳では「そして今、暗闇は大地を覆うだろう」となり、 意訳も込みとした場合はブックレットの4Pにある 「――そして今、此の地平に宵闇が訪れた……。」そのままになるのではないかと。 ようは《大地》=《地平》という意訳です。
1127:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/04(火) 14:52:55 ID:Kp9HuWsQ 1113さん たぶん、イヴェールではないと思います。 CDのイヴェール(セリフ)は、緑川さんじゃないでしょうか
1128:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/05(水) 12:28:22 ID:3r90P7Dg ぶった切りすみません。 生と死を分かつ境界の古井戸で、6:23〜 後ろの方で流れる曲って何だか分かりますか? 自分にはドビュッシーのアラベスク1番?に 聞こえてしまうのですが・・・。 でもドビュッシーってドイツ関係ありましたっけ… ぶったぎり失礼しました。
1129:7 2011/01/05(水) 14:28:50 ID:umuPpGtD エリーゼの存在は メルが作った?
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