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7th Story CD 「Marchen」総合考察スレ
1232:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/24(月) 18:13:08 ID:0Z61/N6/ 歌詞ブックしたのキャラクターの意味ってなんなんですかね 曲冒頭で指揮者が描かれる 曲中で死ぬまでは死体のカッコで描かれて 死ぬ瞬間は指揮者が描かれる(死んだ直後のセリフに対応させてるのかな) で、その後は生前の姿で描かれる こんな流れでしたけど 磔刑の聖女では生前でも死後の姿でも女優が描かれてない 代わりに描かれてるのはエリーゼ なぜなんでしょう?
1233:NOZAKI ITSUKI 2011/01/24(月) 18:22:12 ID:j7E331zj そうなんですか( ;´Д`) すいませんありがとうございます!
1234:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/25(火) 00:17:04 ID:jcfv2oyR >>1232さん エリーゼではなくエリーザベトですよ。
1235:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/25(火) 02:02:09 ID:+7BXVg13 >>1232 メルが現れる→死んだ屍人姫が恨みを歌う→ 復讐劇が始まる→雪白や野薔薇姫のように実際に蘇ることもあればシスターや青髭妻のように 霊体(?)として干渉することもある ので死んでからは彼女たちの生前の姿なのだと思いますよ。 それと同じ理屈で、>>1234さんの言うとおりエリーザベトの生前の姿が描かれているのではないかと。
1236:◆jMi6TPqJHg 2011/01/25(火) 09:11:34 ID:vodbehnX ふと気になったことなんですが 宵闇の唄にて「墓場から始まる七つの童話」とありますが 光と闇の童話でもセリフで「童話は何時だって墓場から始まるものさ」と ありますよね? しかし、どれ1つとして墓場から始まっているものはないし 死んでない人もいるし(´・ω・`)? あと、嘘についてですがどの曲にも共通して言えるのが 復讐する資格がなかったり逆恨みだったりとかで 「復讐」を手伝っているとは言えないと思いませんか? 僕には復讐したいという願望を煽っているようにしか見えません。 それが誰の思惑なのかまではわかりませんが・・・・・・。 本当に復讐を手伝うのであればそれ相応の境遇の人はいると思うのですが そうではなくこの人達が選ばれた理由というのはなんだったのでしょうか? 殆ど考察ではなく質問の様な形になってしまい、申し訳ありませんが 皆さんの意見を是非お聞かせ願いたいと思います。
1237:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/25(火) 09:56:51 ID:TLs6C/Y+ >>1236 彼女達が復讐者として選ばれた理由ですが、彼女達がエリーゼの言う所の「お馬鹿さん」だからじゃないですか? エリーゼ=テレーゼの呪い+エリーザベトの願いと考え、復讐願望はテレーゼの呪いの部分であると思います テレーゼは「世界を呪う」と言ってますので、まず良い方には働きかけないでしょう ワザと自分達に唆されやすそうな、逆恨みとかして罪を重ね、世界を悪い方に持って行きそうな「お馬鹿さん」を選んだんじゃないかと思います 因みに、生前の部分については彼女達が嘘を吐いていないという可能性もあるんじゃないかな?とは思います
1238:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/26(水) 00:56:15 ID:Qdt4ac8z >>1236 「墓場」というのは“死”のことだと思います。 屍人姫は死んだあるいは、死に近い場所にいました。 彼女達が唄い出すことで童話が始まるという意味だと解釈しています。 復讐する資格がない、逆恨みというのはあくまでも“そういう考察がある”という話です。 曲の内容をそのままに受け取るならば、 多少ひっかかりますが、屍人姫たちは殺された被害者です。 私は、メルは屍人姫たちの言い分を素直に受け取って復讐を手伝っていると思います。 しかし、彼女たちを「お馬鹿さん」と呼ぶエリーゼは屍人姫たちにも罪があると知っているのかもしれません。 そうなると7人の屍人姫を選んだのはエリーゼでしょうか?
1239:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/26(水) 07:41:47 ID:XCNNF6XH >>1238 メル自体が(メルツ=メルヘェン前提で)「世界の悪意も知らず……」と歌われているように 人間の感情・行動には本当のところうとい印象があるので、エリーゼが悪意を誘導している気がします 各曲の最後の、二人のコメントもエリーゼは屍人姫たちを小馬鹿にしているように思えますし
1240:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/27(木) 00:50:35 ID:ckfcjWtQ >>1329 最後の会話では、復讐された側に関してコメントしていることが多いですよね。 『火刑』では魔女について、 『女将』では儲け方について、 『白雪姫』では鏡について(これはお遊び的要素が強いですが)、 『野薔薇姫』ではご婦人についてコメントしています。 曲の中では屍人姫寄りだったメルが復讐された側に注目したということでしょうか…。 それだと、エリーゼの目的が難しいですね。 屍人姫を被害者にしたいのか、屍人姫の悪いところを表に出したいのか、 あるいは、そういう打算なく、単純に人間が嫌いだから屍人姫に厳しいのかもしれません。
1241:◆jMi6TPqJHg 2011/01/27(木) 13:33:51 ID:uEoRTXxT >>1237 ちょっと分かりにくい言い方になってしまったかもですが エリーゼ(主にテレーゼ)の誘導によるものであるところは理解しているつもりです。 只、それを受け入れているメルに若干疑問があるんです 悪意を知らないのであれば、単純にエリーゼの言うがままの 「復讐」の手伝いなるものをしているんだなぁと思えるのですが どうもメル自身、屍人姫の嘘が分かっていながらも そのまま唄わせている様に思えるのが腑に落ちないというか なんかモヤモヤしちゃってるんです;; >>1238 確かに「墓場」を「死」に置き換えて考えると分かりやすいですね。 しかし、逆恨みの解釈についてですが これが1つの解釈の仕方だというのについては、おっしゃる通りだと思います。 しかし、僕が言いたかったのは、そういう解釈ができてしまう者ばかりで そうじゃない者がいなかった点だったんです。 また宵闇からで申し訳ないですが イドの底に潜む矛盾の罠とあります。 これが、メルとエリーゼによって仕掛けられた罠 つまり、表向きは復讐の様に思わせて 実はそうじゃないという意味で考えられませんか? あるいは、イド自体によって仕掛けられた罠で この二人もイドの本能に操られているとか・・・・・・。 そう考えると、もしかすると七人の屍人姫も二人が選んだわけではなく イドが呼んだということもあるかもしれませんね。 この二人の目的が復讐を手伝うことであれば イドはそれを叶えるように見せかけ、あたかも復讐を手伝っていると 錯覚させて、殺せ、犯せと誘っている、その様にもとれるかと思います。 ここまで書いといてなんですが 自分の極端な拡大解釈を押し付けるような形になってしまい 申し訳ありません;; 気分など害された様であればお詫び申し上げます。
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