7th Story CD 「Marchen」総合考察スレ
1235:名無しさん@何にするか募集中2011/01/25(火) 02:02:09 ID:+7BXVg13
>>1232
メルが現れる→死んだ屍人姫が恨みを歌う→
復讐劇が始まる→雪白や野薔薇姫のように実際に蘇ることもあればシスターや青髭妻のように
霊体(?)として干渉することもある
ので死んでからは彼女たちの生前の姿なのだと思いますよ。
それと同じ理屈で、>>1234さんの言うとおりエリーザベトの生前の姿が描かれているのではないかと。
1236:◆jMi6TPqJHg 2011/01/25(火) 09:11:34 ID:vodbehnX
ふと気になったことなんですが
宵闇の唄にて「墓場から始まる七つの童話」とありますが
光と闇の童話でもセリフで「童話は何時だって墓場から始まるものさ」と
ありますよね?

しかし、どれ1つとして墓場から始まっているものはないし
省21
1237:名無しさん@何にするか募集中2011/01/25(火) 09:56:51 ID:TLs6C/Y+
>>1236
彼女達が復讐者として選ばれた理由ですが、彼女達がエリーゼの言う所の「お馬鹿さん」だからじゃないですか?
エリーゼ=テレーゼの呪い+エリーザベトの願いと考え、復讐願望はテレーゼの呪いの部分であると思います
テレーゼは「世界を呪う」と言ってますので、まず良い方には働きかけないでしょう
ワザと自分達に唆されやすそうな、逆恨みとかして罪を重ね、世界を悪い方に持って行きそうな「お馬鹿さん」を選んだんじゃないかと思います

省7
1238:名無しさん@何にするか募集中2011/01/26(水) 00:56:15 ID:Qdt4ac8z
>>1236
「墓場」というのは“死”のことだと思います。
屍人姫は死んだあるいは、死に近い場所にいました。
彼女達が唄い出すことで童話が始まるという意味だと解釈しています。

復讐する資格がない、逆恨みというのはあくまでも“そういう考察がある”という話です。
省13
1239:名無しさん@何にするか募集中2011/01/26(水) 07:41:47 ID:XCNNF6XH
>>1238
メル自体が(メルツ=メルヘェン前提で)「世界の悪意も知らず……」と歌われているように
人間の感情・行動には本当のところうとい印象があるので、エリーゼが悪意を誘導している気がします
各曲の最後の、二人のコメントもエリーゼは屍人姫たちを小馬鹿にしているように思えますし

1240:名無しさん@何にするか募集中2011/01/27(木) 00:50:35 ID:ckfcjWtQ
>>1329
最後の会話では、復讐された側に関してコメントしていることが多いですよね。
『火刑』では魔女について、
『女将』では儲け方について、
『白雪姫』では鏡について(これはお遊び的要素が強いですが)、
『野薔薇姫』ではご婦人についてコメントしています。
省12
1241:◆jMi6TPqJHg 2011/01/27(木) 13:33:51 ID:uEoRTXxT
>>1237
ちょっと分かりにくい言い方になってしまったかもですが
エリーゼ(主にテレーゼ)の誘導によるものであるところは理解しているつもりです。

只、それを受け入れているメルに若干疑問があるんです
悪意を知らないのであれば、単純にエリーゼの言うがままの
省41
1242:名無しさん@何にするか募集中2011/01/28(金) 01:54:40 ID:dxrC0Vei
1240です。
すみません。間違えました。
気づくのが遅れて申し訳ありません。

>>1239
最後の会話では、復讐された側に関してコメントしていることが多いですよね。
省16
1243:12382011/01/28(金) 02:22:07 ID:dxrC0Vei
>>1241
「矛盾の罠」に関しては深く考察していなかったので、とても参考になります。
私の方こそ空気の読めないことを言ってしまったみたいで…。

「イド」がカタカナというのも重要だと思います。
「井戸の底」だとメルとエリーゼのようですが、
省23
1244:◆jMi6TPqJHg 2011/01/28(金) 17:52:57 ID:ez+B86yx
>>1243
自分も時系列についてはぐちゃぐちゃだと思います。
その辺もまたややこしくなる要因の1つだったりするのですが^^;

自分的にはもう1つ気になっている事がありまして
既出ではあるのですが、磔刑の聖女と暁光の唄にのみ
省41
1-AA