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7th Story CD 「Marchen」総合考察スレ
1303:名無しさん@何にするか募集中2011/03/07(月) 07:49:22 ID:l35zLEZ7AAS
自分は上で挙げられたホレ子を除いた二人は生きている派です。
理由としてはまず生きていないと復讐が成り立たない点。
次にメルフェンの台詞がこれらの曲とそれ以外とで「復讐劇の始まりだ」と「復讐劇を始めようか」と使い分けられている点。
この台詞と復讐の内容からこれらの曲では復讐に手を貸してはいずに、ただその様子を記載しただけなのではないでしょうか?
ホレ子だけは曲のままとペスト説があるため生死を問わず復讐が成り立ちますが
上のメルフェンの台詞から復讐の手助けはしてはいないと思います。
省7
1304:名無しさん@何にするか募集中2011/03/08(火) 00:07:53 ID:O3pLwO/EAAS
雪白、井戸子、野ばらの三人含め屍人姫の全員は、
宵闇の唄の歌詞カードの状態が死んだ姿だと思います。
そしてそれはただの実話、つまり歴史であり悲劇に他なりません。
それを非現実的なやり方で復讐する童話を書こう、
死んだ姫たちに夢を見せよう(=復讐しよう)と言ったのが
エリーゼであると。
省36
1305:名無しさん@何にするか募集中2011/03/08(火) 01:34:48 ID:svMdQbjmAAS
>>1304
納得してしまう素晴らしい考察、解釈だと思うのですが
「硝子〜」で小人が「こういう場合は大抵王子様が接吻すれば〜」と言ってるのが気になります。
「硝子〜」が書かれた頃には既に「硝子〜」と似た話、白雪姫の話が存在していてある程度広まっていたのではないでしょうか?
省7
1306:13012011/03/08(火) 02:27:33 ID:lDK5pY0Y [sage ] AAS
んん〜sageが効かない…
皆さんありがとうございます!
やっぱり解釈が分かれるんですね・・・
何となく2つの話が平行して混在しているような気がするのは、
省28
1307:13042011/03/09(水) 01:46:54 ID:MMhWgiqCAAS
>>1305
仰るとおり、「硝子」は元にあった白雪姫の伝説を(CDの話の中で)、
元にして書いたと思います。
更に白雪姫には、野ばらにラフレンツェの母のモデルが居た様に、実在の人物のモデルも居るようです。
それは「古井戸」でも同じであり「おとぎ話によく出てくる〜」との台詞があります。
恐らく井戸子はホレおばさんが地獄の女神として登場するゲルマン神話か、
省27
1308:み2011/03/09(水) 14:44:59 ID:orK1L3RrAAS
いま気づいたんですが
初回限定版のジャケット絵なんですが、
左1番上の白い服の女性の右横、教会の後ろ(屋根の近く)に
省9
1309:名無しさん@何にするか募集中2011/03/09(水) 19:28:48 ID:BufW6tA4AAS
初回限定版のぶらん子の足元の花って何か分かりますか??
1310:名無しさん@何にするか募集中2011/03/09(水) 19:36:26 ID:BufW6tA4AAS
磔刑を除く、復讐劇の曲が全て同じなことに気づいたのですが、
このメロディーがイドイドの光と闇の童話の
メルとエリーゼとの森でのメロディーと似ているのは
何か関係があるのでしょうか??
1311:13042011/03/09(水) 23:11:17 ID:MMhWgiqCAAS
>>みさん
青妻を手招いているあの白い手は、少し大きめな事から優しかったときの青髭、
不倫相手などの説があります。
>>1309さん
小さいので確証はありませんが、恐らくドイツの国花ケンタウレアではないでしょうか。
1312:名無しさん@何にするか募集中2011/03/10(木) 22:57:27 ID:Y+kh5x76AAS
ざっと読みましたがないと思いましたので…。
既出です!と目くじらを立てられないかびくびくしながら書き込みます。
私の手元に「白雪姫」、「ヘンゼルとグレーテル」、「ホレおばさん」のドイツ語に日本語の対訳が付いている本があるのですが、
それを見ると、「ホレおばさん」は「〜古井戸」と局の最初から最後に至るまで殆ど内容が一緒なんですよね。
(井戸子の父親に関するシーンはさすがにありませんが)
省12
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