下
7th Story CD 「Marchen」総合考察スレ
1318:名無しさん@何にするか募集中 2011/03/18(金) 11:15:20 ID:6VslkjMU >>1316 指摘ありがとうございます;; 計59ヶ、合計413ですね。 413… ページ数なら聖書が有力ですかね…もしくはグリム童話? 年号は時代にそぐわない気がしますね…… 月日だと1598年のナントの勅令? 情報が少ないのでなんとも言えないですね…。
1319:名無しさん@何にするか募集中 2011/03/18(金) 13:52:27 ID:R50tX+rH >>1318 世界史を学校で習った時はどうしても広く浅くでしたから;; Wikpediaの方で数字を直入力しても 解釈があいまいすぎてヒットしなさそうですよね… グリム童話などは掲載順などはっきりしてるといいのですが 聖書になると 旧約聖書なのか、新約聖書なのか、何年に改訳されたものか、 はたまた聖書の中での「○日目に神は〜」のような解釈なのか 「○○(人名)が○歳のときであった〜」なのか 絞るのがむずかしいですね;;
1320:名無しさん@何にするか募集中 2011/03/18(金) 14:36:02 ID:DHTQjycf 413足したら8ですがこれならなんかありますかね?
1321:名無しさん@何にするか募集中 2011/03/18(金) 16:13:01 ID:R50tX+rH >>1320 私も思いました! でも8って検索するとやっぱり解釈が広すぎるんですよねー… 次回作の「8th」 聖書の第8回目の改定(これは裏取りしていません) グリム童話は…第7版までしかないんでしたっけ…? 聖書の方が怪しいということだったのですが 手元にある聖書は1955年改訳のもので 59/413/ はぱっと見目ぼしいものはありませんでした;;
1322: ◆jMi6TPqJHg 2011/03/21(月) 20:51:14 ID:ddfSDuKO [ ] 少し考察が纏まりつつなりましたので、カキコします。 私は、この 7th Story CD 「Marchen」というのが作中作ではないかと考えました。 本編はイドイドであり、 光と闇の童話の冒頭でグリム3兄弟と思われる者が拾った物語こそ7th Story CD 「Marchen」であるということです。 というのは、この板で再三論じられていた事で、イドルフリートという人物の信憑性に尽きると思ったからです。 ただの復讐劇なら、イドルの復讐があっていいという思うからです。つまり、イドル自身は復讐をしていないんじゃないかと…。 (イドルフリートについて語られていないので憾みも何も無い) では何故、イドルを登場させなければならなかったか→誰かがイドルを語った可能性がある。 この世界に恨みを持ち、メルとテレーゼの物語を知っている人物 私は Elisabethが この7th Story CD 「Marchen」の作者ではないかと考えます。 7つの大罪に準えて7つの童話を作った→童話=作り話 そこには皮肉や願望をつづり、本来なら死で終わるはずのただの人間が、恨みという力で 死して尚、運命に抗う事ができる姿を映した。 ではイドルフリートですが、生と死をを別つ境界の古井戸 で語られる程度のことしか知らなかったと思われます。ただ井戸に落ちて死んだ→ペスト流行の経緯とメルに代わる復讐の代行者として 彼しかいなかったのではないかと思います。 そしてエリーゼですが、Elisabethの本心を代弁していると思います。 ここまで書いてみましたが、 私が描いているElisabethという人物は 磔刑の聖女 のイメージではなく、 この狭い鳥籠の中で のイメージが強く在ります。 プライドが非常に高く狡猾で…という感じです。 イドイドの歌詞にもそれらが表れる節はありますが、あまりに長文になりますので失礼します。 反響があればまた書きます。
1323:名無しさん@何にするか募集中 2011/03/21(月) 22:19:28 ID:Nh+3lFxt 今更ですが、硝子〜と薔薇〜で共通していることが多々あるのを発見しましたので、まとめてみます。 ・タイトルが共通している ・他の屍人姫が本当に姫でない(一般人・平民)のに対して、本当に「姫」である(身分が高い)。あるいは一般的に姫と呼ばれる存在である。 ・光と闇の童話で「グーテンモルゲン」と「ローゼンガルデン」(読み方間違ってたらすいません;)という、この二つの童話を示唆する歌詞が入っている。 ・この二つの唄だけ「七」と「罪」という単語(あるいはそれを意味する言葉)が直接歌詞に入っている。(硝子〜の「7つめの罪」と薔薇〜の「七つの罪科」) ・(みんな大好き!テッテレ)王子が登場する。 ・王子のターンに姫の笑い声が入っている。(硝子〜は王子の付き人が姫を運んでいるとき、薔薇〜は美しい姫君〜の後。) ・生き返った、あるいは起きたあと、自分自身で悪役に復讐。 ・(全然関係ないですが、)デ○ズニーで映画化(アニメーション化)されている。 だからなんだと言われたらそれでお終いなのですが、皆さんの考察に少しでも役に立てたら光栄です。 あと、上のほうでも話題になっていたのですが、この二つの唄に古井戸も足した共通点もあげてみます。 ・復讐の時、お前は○○だ!と悪役の罪を明確にしている。(硝子〜「妬いたのがお前の罪なら」、薔薇〜「傲慢なのはお前の方よ!」、古井戸〜「怠惰な態度が貴女の罪よ」) ・初回の箱(?)や、ブックレットの中の死体のイラストの、マスクがこの三つの唄のヒロインだけ鎖?みたいなのが付いている。(逆に他の四人には鎖が付いていないように見えます。) ・死んだか死んでないかが確定してない。というより曖昧で判別できない。 ・(火刑〜の本物の老婆とは違い、)老婆の格好をした(老婆に化けた)女性が出てくる。 他にもいろいろあるとは思いますが、私の低能な脳みそではこれがCeuiいっぱいいでした。 他にも共通点見つけた方がおられましたら、教えてくださいm(__)m 長文・乱文失礼いたしました。
1324:名無しさん@何にするか募集中 2011/03/22(火) 03:49:50 ID:ril1LmWG >>1322さん 私も、この7th「Marchen」はイドイドの作中作、3兄弟が拾った童話の中身と考えてます。 私の考察は、作者も策者もまだ不明なのですが、骨組みを考えるとそれが一番不自然ではない、という所からきてます。 まだ枠組みの段階なので申し訳なくも不鮮明ですが。 ところで >プライドが非常に高く狡猾 というのはどこから来てるのでしょうか…? 私はあまりそうは感じられないと思うのですが…
1325:1304 2011/03/22(火) 17:58:38 ID:sSHDn07H >>1322さん 私も作中作と考えていますが、 1322さんは屍人姫の話は生前も含めエリーザベトが書いた全くの虚構だと考えていらっしゃるのでしょうか? その場合、メル・エリーゼはベトの作ったキャラクターということになると思いますが、 「磔刑」・「暁光」でのメルはベトの想像だとすると、ベトの童話本が(メルが消滅した後)井戸の側にあるという矛盾が生じてしまいます。 1304に書きましたが、私は屍人姫の生前とメル・エリーゼは実在していたと思います。 そして虚構である復讐劇を書いたのがメルであると考えています。
1326:sage ◆jMi6TPqJHg 2011/03/22(火) 20:45:17 ID:HvXn1TCb >>1324さん 反響ありがとうございます。 >プライドが非常に高く狡猾という件ですが、 7th「Marchen」がElisabethの著作で在るならば、 自身の物語の表題に『〜聖女』とある様に自分のこと聖女と騙っている辺りや、 童話の中で唯一の悲劇のヒロインで終わっている点(復讐をしていない)を考慮すると 私のイメージにつながると思います。 『〜聖女』というのは神聖とかのイメージでしょうか? でしたら表題を考えると貴族の娘である事から『〜令嬢』もしくは『〜息女』というのが適当だと思います。 また自身をよく見せたいという(誰でもそう思う事)のが直接的に表現されている点から 狡猾に物語を操っている気がします。 →本来のElisabethという人物は この狭い鳥籠の中で の歌詞にあるように 衝動(イド)は枯れるまで 〜 羽ばたいてみせよう…… というような第三者的に風刺しながら何かを目論む様な感じで まぁ最近だと「ヤンデレ」というのでしょうか? >>1325さん 反響ありがとうございます。 まずこの物語の虚構ですが、7th「Marchen」はすべて虚構但し、一部真実というのが私の考えです。 メル・エリーゼはベトの作ったキャラクターで間違いないと思います。 →メルツ、エリーザベトは実在していたと思います。 (7th「Marchen」作中のElisabethは、実在していたエリーザベト作ったキャラクターであるということです。) この物語で読み解くのは、 真実は、魔女狩り、政略結婚、ペスト、戦争、などのキーワードで 虚構は、それらに付随するストーリー其の物であると思います。
1327:sage ◆jMi6TPqJHg 2011/03/25(金) 22:57:26 ID:L9dipMsU 連投になり、失礼します。 7th「Marchen」における作者=Elisabethという意見の私ですが、それを隠語で示している点を書きます。 この作品には、 月光=メルツ 夜=メル 鳥=エリーザベト etc 各キャラクターが隠語で表されています。 それを踏まえて「宵闇の唄」の一節 月光に照らされて 凶行へ羽ばたいた 旋律が絡み合う夜に を隠語を当てはめると メルツに照らされて 凶行へ羽ばたいた(羽ばたくためには羽根が必要 鳥が羽ばたいたという事でElisabeth) 旋律が絡み合うメルに となります。 意味は メルツに?され Elisabethが凶行に走り メルになった と…。 この他にもまだありますが追々投稿していきます。
上
前
次
1-
新
書
写
板
AA
設
索
7th Story CD 「Marchen」総合考察スレ http://gukko.net/i0ch/test/read.cgi/Marchen/1292295368/l50