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7th Story CD 「Marchen」総合考察スレ
972:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/24(金) 22:09:44 ID:LuQoIx9N [sage] >>940>>941 わわわそうだったのですか有難う御座います。なにか勘違いをしていたみたいです。
973:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/24(金) 22:34:17 ID:xHHlCr/Z 赤子の泣き声は七回に聞こえたので、今までのアルバムの誕生をしめしてると思ってました。 それにしても、アルバムの名前を呼ぶ時が七つの大罪を読むときのと同じ感じなのが気になります。 ただ、同じ七つだからでしょうか。
974:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/24(金) 22:38:37 ID:DfyW+KAl 話が変わってしまいますが、「火刑の魔女」で けれどはーげーしーく吹き荒れた― のところで 風車が回るような音が聞こえるんですけど、 「緋色の風車」とつながっている?!と、思いましたが 国が違うしなぁ;皆さんはどう思いますか?
975:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/24(金) 22:39:16 ID:QR5yOARa >>971 山羊って悪魔とか意味するんじゃなかったかな〜と あと狼=魔女的な意味合いがあるとかいってたことも含めて これだけあからさまに七アピールだけど あえてのスルーなんですかね(>_<)
976:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/24(金) 22:52:44 ID:jUl+77La 山羊の悪魔と言えばバフォメットですね バフォメットはイス○ム教の預言者をキリスト教が悪魔としたものらしいです
977:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/24(金) 22:59:40 ID:MS7yCFMh 即出でしたらすみません。 通常版の方の、文字や数字に色がついているところを曲でまとめてみました。 宵闇のー七七七、劇、七、七、七、嘘、世(7) 火刑のー虐、慮(2) 女将のーなし(0) 硝子のー切、世、虚、世、七、貰、7、世(8) 古井戸ー喋、貰(2) 薔薇のー蝶、七、七、葉、七、七(6) 伯爵のー虚、劇(2) 磔刑のー虚、七(2) 暁光のー七(1) その他 7、17、27、37、47、57、67、70ページの7の部分 P2―虚、虚 P3―劇、七 P67―M7の7の部分が3つ P68―SEVEN P69―七 まとめてみると黒き女将の宿だけ色がないのが気になりました。 見落としだったら意味ないんですが、気になったので。 「それが事実であれ虚構であれ〜」と女将の曲中にメルヒェンがいっていたのも気になります。 長々と失礼しました。
978:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/25(土) 00:05:02 ID:B13yrjxR >>974 シスターはローランサンと同じ修道院に拾われて改革の嵐=緋色の風車の戦争に巻き込まれたのではないでしょうか?
979:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/25(土) 00:52:41 ID:LEv2dAsH グリム童話と言うのは基本的に下降から上昇して ある支点を境に物語の流れが逆転する V字を描いた物語になるらしいので、そこから考察してみました この7thCDの物語の順は教会の形であるんですけど 同時に逆V字に見ることもできると思うんですよ つまり、宵闇の唄という“死からの復活”という入り口から 暁光の唄という“復活からの死”という出口への上昇からの下降を描いています 復讐劇の方もV字で見てみると、火刑から古井戸にかけて復讐者は 生から死へと下降してメルという支点から上昇していくわけですが 中心に行くにつれてよりきれいなV字になるんですよ 火刑では殆ど下降のみですが、黒き女将では亡霊?としてでていて 硝子の棺では完全に生き返っていますし 古井戸においては、褒美をもらって上昇しているので完全なV字と言えます。 薔薇から磔刑は左右対称なので割愛します。 結論としては、不完全なV字から完全なV字になり不完全なV字へとなるように この物語の順序も上昇から下降しているわけです。 つまり、物語を一つ一つ見ていけば女優たちのV字を描いた復讐劇ですが CDの流れ全体を見ると、メルの逆V字を描いた復讐劇なわけですね。 メルの復讐劇が逆V字である理由としては、“死からの復活” つまり、女優たちと違い死から物語が始まっているためだと思われます。 ここで、一つ一つを女優たちのV字ではなくて、メルの逆V字で見ると まず、女優の死から始まり、復讐の手助け、復讐終了となります。 メルとエリーゼにとっての復讐とは復讐の手伝いをする事なので 女優にとっては、不完全なV字でもメルたちから見れば完全な逆V字になっているのです。 よって、女優とメルにとって完璧な復讐である古井戸が支点となって 物語がまた下降していくのだと思います。 ただ、一つ問題なのがエリザベス、メルともにV字を描いていない 磔刑となるかもしれませんが、問題は有りません。 エリザベスは下降、つまり死のみなので、形としては\こうですね メルはエリザベスに会うことによって、上昇/こうなるわけです。 つまり、合わせることによってV字が現れるわけです。 そして、暁光の唄で井戸から上がる(上昇)して、 衝動が消えるという終点に至る(下降)ということです。 今回の考察はあくまで物語の構成と順序に対するもので 内容に対するものではないので、結論としては 物語の順序がたまに問題になりますが、順序に対する 作為的な嘘も矛盾もないのではないかということです。 長文失礼しました。 この考えに矛盾点があったらご指摘お願いします
980:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/25(土) 03:23:39 ID:hm9TkpBx スレチだったらごめんなさい。 先ほどJASRACのデータベース見てたら、Märchen楽曲が追加されてたのと一緒に、 「KEIN TITLE」という見知らぬタイトルを見つけたのですが、これが7秒区切りのトラックの正式名称になるんでしょうか…? ドイツ語直訳で「無題」という意味になるし、それっぽいかなーと
981:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/25(土) 06:53:39 ID:i62KL6PJ >>979 面白い考察ですね ですがここだけひっかかります >ただ、一つ問題なのがエリザベス、メルともにV字を描いていない >磔刑となるかもしれませんが、問題は有りません。 >エリザベスは下降、つまり死のみなので、形としては\こうですね >メルはエリザベスに会うことによって、上昇/こうなるわけです。 >つまり、合わせることによってV字が現れるわけです。 まず、他の曲はあくまで主人公の行動、気持ちでV字を描いていたのに なぜ磔刑だけエリーザベトとメルの二人で一つのV字なのかというところ もう一つは果たして本当に曲中のエリーザベトは下降のみなのかというところ 確かに磔にされるなど非常に悲惨なのですが 死んだ後(直前?)に姿が変わっていてもメルが迎えに来てくれた そのことに満足して死んでいっているように思うのです つまり、磔にされて死ぬまでがエリーザベトにとっての下降で メルの登場からが上昇であると考えられないかと そうすれば他の曲と同じように主人公だけで綺麗にV字を描けます 駄文失礼いたしました
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