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7th Story CD 「Märchen」 歌詞聞き取りスレ
269:NV 2011/01/27(木) 16:26:49 ID:Sa1RAqGf >>263さん 確かに「焼いた」のは雪白姫の罪かも知れませんね。 それに、「妬いた」のは王妃の方ですので、もしかしたら何か掛けてるのかも知れません。 しかし、漢字が違うので、貴方の意見をどの意味で言っているかの解釈を間違えている可能性がありますので、その際はご容赦下さい。 >>264さん 「己」にそんな意味があるだと…!?ΣΣΣ(゜Д゜;;; ↑と思って検索してみたら、ありました。(詳しくは↓) しかし、「己」と呼ぶ人は殆どいないし、「お前」と意味が被ってしまうので、わざわざ歌詞と発音を変える必要が無いと思います。 変えてあるとするならば、そこに何らかの意図があるハズですが、何か思い付くでしょうか? 私のような低能には考え付きませんでした… orz ちなみに、 【己】 1,反射代名詞。その人、またはそのもの自身。自分。自分自身。「―を省みる」 2,二人称の人代名詞。目下に対して、またはののしっていう。おまえ。きさま。「―には関係ないことだ」 3,一人称の人代名詞。わたくし。卑下して用いることが多い。 「風をいたみ岩打つ波の―のみくだけてものを思ふ頃かな」〈詞花・恋上〉 【お前】 1, 神仏・貴人のおん前。おそば近く。みまえ。ごぜん。「主君の―へ進み出る」 2, 貴人を間接にさして敬意を表す言い方。「…のおまえ」の形でも用いる。 「かけまくもかしこき―をはじめ奉りて」〈枕・二四〉 「宮の―の、うち笑ませ給へる、いとをかし」〈枕・二七八〉 1, 親しい相手に対して、または同輩以下をやや見下して呼ぶ語。「―とおれの仲じゃあないか」 2, 近世前期まで男女ともに目上の人に用いた敬称。あなたさま。 「私がせがれにちゃうど―ほどながござれども」〈浄・阿波鳴渡〉 とのことです。 「己」の2の使い方は“古めかしい言い方”だそうなので、その意味でなら使えるかも知れません。 それでは、長文・乱文失礼致しました。
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