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01『宵闇の唄』 専用考察スレ
146:金の鍵2011/08/04(木) 14:40:44  ID:E3bB76Zg
既出だったら、すみません。 
誰かに愛されたような気もした 
↑あぁでもそれは気のせいよ↑ 
について。 
当初気のせいよって台詞はメルに向けられたとおもっていたのですが。 
火刑→おかんにすてられた(なんで?嫌いだったの?)
女将→売られた(←誰も引き取らない。愛されてないだか?おら)女将に利用されただけ。(拾ってくれたが…) 
硝子→継母に愛されなかった、王子にも 
生と→継母に愛されなかった。父も死んでしまい、自分を助けてくれない(ある意味捨てられてしまった気分?) 
薔薇→王子に愛されなかった? (でも愛されなかったわけではなさそうな…) 
妻→夫に愛されなかった 
以上から、気のせいよはメルに向けてじゃなく、実は自分達に向けて言った? 
エリーザベトに関しては、メルコンでそこでは別の台詞言ってたっぽいので、はぶいてますが。またベトはメルを愛してるし、メルに愛されてると確信してるから、はずしてます。
ひめたちは皆一度は愛されてるかも!!と思う瞬間があったんだけど…それはウソだったのね。所詮愛なんて幻想よ!!みたいな感じ? 途中無理やりなとこもあるとは思うんですが。 
こう考えると、野バラ姫が嘘つきっぽい。愛されてたのに、気のせいよという。めるこん見ると、王子は野バラ姫大事そうだし…。あのあとやっぱり興味なくして捨てた可能性もあるが。傲慢だから?私みたいな美しいお姫様を捕まえておきながら、愛が足りないわよ!みたいな。強欲にもなれるな…これだと。 
もしくは生まれた子供にばかり王子がかまいだす→愛してもらえなくなったからとか?
これ以上はスレチですね;;
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