下
01『宵闇の唄』 専用考察スレ
70:名無しさん@何にするか募集中2010/12/22(水) 16:45:30 ID:qr2jVzOM [sage ]
ちょっと私も>>68さんと同じく、この「錏痾蛙遭嗟有合或吾会在唖逢娃婀堊」は
ひっかけな気がしないでもないです。。。
しかし、>>67さんの問題もあるので…考察の手がかりになればな、という思いを込めて。
ドイツ語云々はわからないので、漢字をここ数日ひたすら調べていましたw
この流れのうちに投稿させていただこうと思います。
すみません、ちょっと長いかもしれません…。
既出の部分は省くようにしています。
そして漢字によっては分解して調べていますのでご了承願います^^;
あと調べてみて、あまり関係なさそうかな?というものも省いております。
「錏」はこのまま日本語の意味で調べると、意味が微妙だったので
中国語→ドイツ語の翻訳サイトで調べると
「アンモニア」となりました。
そこで、アンモニアの人体への影響を調べたのが下記です。
・高濃度のガスを吸引すると、咳、呼吸困難、嘔吐、肺水腫、気管支炎、肺炎となることがある。
・強アルカリ性であるため、皮膚・粘膜に対して刺激性、腐食性がある。
・目に入った場合、角膜混濁・流涙等を起こし視力障害、失明となることがある。
「痾」
「こざとへん」=「阜」で、丘の意。
「可」の口は「さい」(というものらしいのですが…よくわかりませんでした)で
祝詞を入れる為の箱。
残った可から口を引いた部分は木の枝で「柯(フル)」…斧の柄という意味だそうです。
「蛙」は他に意味があったのは騒がしく、下品な事。
ですが、西洋では蛙は復活のシンボルらしいので、そちらの方が参考になるかもしれません。
「有」…「肉(月)」+「又(手)」で肉を差し出す。
「或」…不確かなもの。未知のものを指し示す語。
「会」…祭事。旧字体「會」…多くの人がより集まる。
「堊」…白い土。しっくい。
漆喰…ウイルス殺菌能力(強アルカリ性)があり、黒死病発生以来
町中に塗ることで発生を抑えた。
ということもあるそうです。
何か考察の参考にされば…幸いです。
上前次1-新書写板AA設索