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01『宵闇の唄』 専用考察スレ
91:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/29(水) 18:00:26 ID:vpFJWyCe [sage ] 感想のアイネ・クライネ・ナハトムジークの意味って、もう出ていましたっけ? この曲は日本語に直すなら「小夜曲」、つまりセレナーデ。 セレナーデは 夜、男性が、好きな女性の部屋の窓辺で歌う曲。 メルツとエリーザベトが初めて出会ったのが夜ですし、 「夜」「男性(メルツ)が」「女性(エリーザベト)の」「部屋の窓辺」 と、一致する要素が多いと思いまして。アイネ(ry が挿入された意味はこういうことかな、と思いました。 既出でしたらすみません。。
92:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/04(火) 19:13:35 ID:Y2PUE6p1 「ああああ…」の部分ですけど、全ての曲に「嗚呼」が入っているのって何か関係あるんですかね?
93:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/08(土) 00:10:35 ID:P0oxeqkA ミクパートに人間が付いていけるのでしょうか… れみ子とかなら「終端の(ry」とかで高い声出していますが、 テレーゼを演じるMIKIさんがテレーゼの声色のままミクの高さについていけない気が… 1オクターヴ下げてるのかな?
94:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/08(土) 00:29:37 ID:jNGwnrAu >>93 25日のライブのメンバー紹介の時にMIKIさんが、 「人ヲ殺メテ〜赦シハシナイ」を唄って下さいましたが、ミクと同じ音程では無かったですね。 ミクよりは大分低かったと思います。 宵闇の唄でも、低い音程でミクとハモっていると思います。 「赦シハシナイ」のところが聞き取りやすいかと思いますが…。
95:本の虫 2011/01/08(土) 15:02:06 ID:YLoA9UDc 凄く突拍子のないことを書くんですが、 「月光に照らされて 凶行に羽ばたいた〜」 の部分で、濁点をつけると「暁光」になるなって... 凶行→黒エリーゼ 暁光→白エリーゼ こんなことを考えていたんですが、どうでしょう。
96:NV 2011/01/14(金) 21:48:20 ID:YWEiRfbJ >>88さん 病原の発生した地域はモンゴルだったと思いますよ。 14世紀はモンゴル帝国とヨーロッパ、つまりユーラシア大陸の東西で交易が盛んでした。 ペストは中央アジアからイタリアに伝わっていますが、これはヨーロッパに毛皮を運んだ際、ノミが付いていたことが原因です。 そのノミが人を刺し、大流行していった。という感じです。 漢字での「ペスト」は病垂れに鼠と書くことから、中国などではかなり昔からネズミが媒介になると知っていた様です。 それに比べれば、当時のヨーロッパの衛生観念は現在では考えられない程、劣悪なものだったといえます。 詳しくは↓ http://www.eiken.co.jp/modern_media/backnumber/pdf/MM1002_03.pdf
97:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/17(月) 22:14:07 ID:cm6USz2A [sage ] >>95さん 「月光に照らされて 凶行に羽ばたいた〜」の部分は エリーザベトにとっての月光がメルツなら、 メルヒェンにとっての月光はエリーゼで、照らされる=導かれる で、エリーゼに導かれて…ということなのかと思っていました…! 凶行→黒エリーゼ 暁光→白エリーゼ って面白いですね!!思いつきませんでした^^♪
98:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/23(日) 23:35:15 ID:zO7cUl9K >>81 …そうですね、私もそのように思います 何となくですが、「緋い葡萄酒」と言うのが「血」のような気がしてならないです… メルとエリーゼが屍人姫達の元へ辿り着いた時にはまだ彼女達の体には血液が流れているように思います(「火刑の魔女」はちょっと怪しいですが…) もしかすると、二人は「まだ体に血液の残っている状態の屍」の指揮しかできなくて、だから「乾かぬ間に紡ぎなさい」なのかなと… あまり本編に関連ないですが;;
99:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/24(月) 00:33:49 ID:0Z61/N6/ クラシックゾーンでの疑問です モーツアルトはオーストリアの作曲家 ベートーベンはドイツの作曲家 オーストリアはイーストの国で、ドイツよりも東の国です この時点で東に進んでませんよね? 現在の国で考えるからかもしれませんが やはりザルツブルク生まれのモーツアルト ライン川を渡った更に西のボンで生まれたベートーベン その生まれからフランスの自由思想の影響を受けて第九を作ってるわけですし モーツアルトより東というのは無理があるように思います 音楽史的には順を追ってるのでしっくりくるような気もするんですけどね なぜドイツより東の印象が強いモーツアルトなのか 音楽史を合わせるのならまだバッハのほうがベトベンと同じドイツ人として東に行けそうな気もします 単純に有名だから、「小さな夜の歌」→「宵闇の唄」につながるからモツなんだというのはわかるのですが こう・・・納得がいかなくて・・・ まとまってない長文ですみません みなさんどう思いますか?
100:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/24(月) 00:47:32 ID:0Z61/N6/ 追記です オーストリア→ドイツ西部ときて幻想即興曲→展覧会の絵ですが ショパンはポーランドを捨てパリで活躍し帰国することなく死んでます 展覧会の絵はムソルグスキーの作のピアノ曲ですが当初評価全く評価されず フランスのラヴェルによる管弦楽編曲によって世に名をはせてます ムソルグスキーよりもラヴェルの心象のほうが強いのかもしれません そのラヴェルはフランス南西部の生まれでスペインの血も入ってるほど西の印象がある作曲家です 無理やり感もありますが旋律はオーストリアから西に進んでるとも言える気がするんです そうなると「黒き死を遡る様に旋律は東を目指す」といった言葉と矛盾してます 矛盾してるなら何か意味が? それともただのこじ付けでしょうか?
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