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01『宵闇の唄』 専用考察スレ
115:名無しさん@何にするか募集中2011/02/12(土) 15:41:30 ID:jj1idX6a
>>112
その部分は2通りの説を私も考えているのですが・・・
1)幻想物語組曲『Roman』の作者ノエルが亡くなった兄イヴェールを生きているかのように
著したものである。(漫画版の解釈より)
「Another Roman」では「嘘をついているのは誰か?」とイヴェールの台詞が確認できる。
2)「光と闇の童話」の作者の可能性が高いメルヒェンか、イドルフが紡いだ。
恐らく一般的な説。
1は「古井戸」と「朝と夜の物語」で関連があったので5th『Roman』が出てきてもおかしくはないかと。
歌詞の登場の仕方が突拍子ない感は否めませんが・・・
2はMarchenの話に沿うなら妥当ではないかと。と、いうか七人のヒロインが嘘言ってようが、真実を
言ってようが結局は作者の自由。私達の読んでいる歌詞カードは『光と闇の童話』という本。
なら、策者によって既に改竄された完成品なのでアテにならないかもしれません。
ヒロインの嘘探しよりも、何の為に虚構を書いたのか?に重点を置くべきではないかと思います。
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