01『宵闇の唄』 専用考察スレ
100:名無しさん@何にするか募集中2011/01/24(月) 00:47:32 ID:0Z61/N6/
追記です

オーストリア→ドイツ西部ときて幻想即興曲→展覧会の絵ですが
ショパンはポーランドを捨てパリで活躍し帰国することなく死んでます

展覧会の絵はムソルグスキーの作のピアノ曲ですが当初評価全く評価されず
省15
101:名無しさん@何にするか募集中2011/01/24(月) 01:08:33 ID:MG1qJI49
>>98
私も「緋い葡萄酒」=血液?という気がします。
「小さな川」の後に突然、「緋い葡萄酒」だなんて脈絡が無さすぎるので、やはり何かの暗喩としか…。
「(血液が)乾かぬ間に紡ぎなさい」だとすると、
流れ出た血液が乾く前=死んだ直後。
=その流れた血(=殺されたという証拠)が生々しく遺されている内に憾みを紡ぎなさい
省13
102:名無しさん@何にするか募集中2011/01/24(月) 02:43:50 ID:4DjP9f4k
>>101
火刑や薔薇の塔など、話によっては復讐に時間がかかっているのが気になります。
古井戸では、考える時間を与えよう、と言っていますし・・・。

ちょっと怖い話ですが、ストーリーがペスト感染と関係があるとした場合、
 血(=葡萄酒)が乾く前 = ペスト菌が死ぬ前
省10
103:名無しさん@何にするか募集中2011/01/24(月) 10:51:12 ID:21eFGTtx
>>102
意見ありがとうございます。

"憾みの感情が失せない内に、今すぐ憾みを唄いなさい"というのは、
"憾みを忘れない内に復讐を「実行」する"のではなく、"憾みを忘れない内に復讐を「決意」する"…ということです。
一度憾みを唄ってしまえば、復讐(の手伝い)をするという約束が成立してしまう(と思う)ので、
省14
104:名無しさん@何にするか募集中2011/01/24(月) 23:19:01 ID:3lxxQInl

>>103

追記ですが、
「葡萄酒」は「真実」の象徴でもあるようです

省14
105:名無しさん@何にするか募集中2011/01/25(火) 11:20:12 ID:tJzbPZ53
話ぶったぎるようですが、出てないようなのでカキコ
エリーゼパートの「人ヲ殺メテ〜」のところで
歌詞カード二重になっていますが、
「生キ延ビルナド」の部分の「生」のバックが別の「生」以外のものに見えます
どなたか解読できた方おられますか?
106:名無しさん@何にするか募集中2011/01/25(火) 13:58:13 ID:eAlzdtxg
>>101
小さな川→血管
だったりして……
107:名無しさん@何にするか募集中2011/01/27(木) 19:38:37 ID:F99SgA1v
初めまして、豚切りで失礼します。
個人的に メルのモデル≒ベートーベン 説を推したいです。
宵闇の唄にベートーベンの『喜びの歌』が入っていることは当然まずひとつですが、
ウィキのベートーベンの項に以下のような文章があります。

  1804年に交響曲第3番を発表したのを皮切りに、その後10年間にわたって中期を代表する作品が書かれ、
省48
108:名無しさん@何にするか募集中2011/01/27(木) 21:26:12 ID:YiDC8bip
私は、
「小さな川」=涙
「緋い葡萄酒」=血液

の比喩ではないかと思ってました。

省33
109:名無しさん@何にするか募集中2011/01/28(金) 01:44:32 ID:dxrC0Vei
>>108
エリーゼが七人の女優を「お馬鹿さん」と言った理由に関してですが、
私は彼女達の言い分には勘違いや思い込みがあって、
復讐する動機や方法に問題があるのではないでしょうか。
エリーゼはそれを知っていて「一人で勝手に空回りしている」ことを笑っているように思えます。

省7
1-AA