01『宵闇の唄』 専用考察スレ
96:NV2011/01/14(金) 21:48:20 ID:YWEiRfbJ
>>88さん

病原の発生した地域はモンゴルだったと思いますよ。
14世紀はモンゴル帝国とヨーロッパ、つまりユーラシア大陸の東西で交易が盛んでした。
ペストは中央アジアからイタリアに伝わっていますが、これはヨーロッパに毛皮を運んだ際、ノミが付いていたことが原因です。
そのノミが人を刺し、大流行していった。という感じです。
省12
97:名無しさん@何にするか募集中2011/01/17(月) 22:14:07 ID:cm6USz2A [sage ]
>>95さん
「月光に照らされて 凶行に羽ばたいた〜」の部分は
エリーザベトにとっての月光がメルツなら、
メルヒェンにとっての月光はエリーゼで、照らされる=導かれる
で、エリーゼに導かれて…ということなのかと思っていました…!

省9
98:名無しさん@何にするか募集中2011/01/23(日) 23:35:15 ID:zO7cUl9K
>>81
…そうですね、私もそのように思います

何となくですが、「緋い葡萄酒」と言うのが「血」のような気がしてならないです…
メルとエリーゼが屍人姫達の元へ辿り着いた時にはまだ彼女達の体には血液が流れているように思います(「火刑の魔女」はちょっと怪しいですが…)

省9
99:名無しさん@何にするか募集中2011/01/24(月) 00:33:49 ID:0Z61/N6/
クラシックゾーンでの疑問です

モーツアルトはオーストリアの作曲家
ベートーベンはドイツの作曲家
オーストリアはイーストの国で、ドイツよりも東の国です
この時点で東に進んでませんよね?
省21
100:名無しさん@何にするか募集中2011/01/24(月) 00:47:32 ID:0Z61/N6/
追記です

オーストリア→ドイツ西部ときて幻想即興曲→展覧会の絵ですが
ショパンはポーランドを捨てパリで活躍し帰国することなく死んでます

展覧会の絵はムソルグスキーの作のピアノ曲ですが当初評価全く評価されず
省15
101:名無しさん@何にするか募集中2011/01/24(月) 01:08:33 ID:MG1qJI49
>>98
私も「緋い葡萄酒」=血液?という気がします。
「小さな川」の後に突然、「緋い葡萄酒」だなんて脈絡が無さすぎるので、やはり何かの暗喩としか…。
「(血液が)乾かぬ間に紡ぎなさい」だとすると、
流れ出た血液が乾く前=死んだ直後。
=その流れた血(=殺されたという証拠)が生々しく遺されている内に憾みを紡ぎなさい
省13
102:名無しさん@何にするか募集中2011/01/24(月) 02:43:50 ID:4DjP9f4k
>>101
火刑や薔薇の塔など、話によっては復讐に時間がかかっているのが気になります。
古井戸では、考える時間を与えよう、と言っていますし・・・。

ちょっと怖い話ですが、ストーリーがペスト感染と関係があるとした場合、
 血(=葡萄酒)が乾く前 = ペスト菌が死ぬ前
省10
103:名無しさん@何にするか募集中2011/01/24(月) 10:51:12 ID:21eFGTtx
>>102
意見ありがとうございます。

"憾みの感情が失せない内に、今すぐ憾みを唄いなさい"というのは、
"憾みを忘れない内に復讐を「実行」する"のではなく、"憾みを忘れない内に復讐を「決意」する"…ということです。
一度憾みを唄ってしまえば、復讐(の手伝い)をするという約束が成立してしまう(と思う)ので、
省14
104:名無しさん@何にするか募集中2011/01/24(月) 23:19:01 ID:3lxxQInl

>>103

追記ですが、
「葡萄酒」は「真実」の象徴でもあるようです

省14
105:名無しさん@何にするか募集中2011/01/25(火) 11:20:12 ID:tJzbPZ53
話ぶったぎるようですが、出てないようなのでカキコ
エリーゼパートの「人ヲ殺メテ〜」のところで
歌詞カード二重になっていますが、
「生キ延ビルナド」の部分の「生」のバックが別の「生」以外のものに見えます
どなたか解読できた方おられますか?
1-AA