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02『火刑の魔女』 専用考察スレ
100:名無しさん@何にするか募集中2010/12/23(木) 17:11:18 ID:dxTC/8hh [sage]
ブックレットを見るとシスターが殺されるまでとその後で、お化けモミの木と家の位置関係が違うように見えてなりません。
1,2回目(同一の絵。小川も描かれている)はシスターが辿りつき殺された家で間違いないはず。
しかし、3回目のヘンゼルとグレーテルが辿りついた家は、モミの木の左ではなく右に描かれています。
更にシスターを殺した老婆は、貧困で自分一人の食い扶持すらままならないほど。シスターに「まるで見知らぬ」と言われている。
ヘンゼルとグレーテルにお菓子の家を振舞った老婆は、夫の遺産でそれなりの生活が出来ている。子供に腹いっぱい食べさせるのが夢だったと言っている。
省15
101:名無しさん@何にするか募集中2010/12/23(木) 19:33:56 ID:PTsZ1aDC
二人の老婆が別人だとして、なぜそんなことをする必要が?
閣下が意味もなくそんなややこしい設定にするというのは考えにくいと思います
豊さについても娘を殺してから遺産が転がりこんできたということで説明がつきますし
根拠としては弱いように思いますし……
102:名無しさん@何にするか募集中2010/12/23(木) 20:13:35 ID:kiCgvQ/v
流れ切ってすいません
娘が殺されたときの悲鳴が
斧を突き刺されたにしては派手すぎる気がするのですが…
いきなり腹を刺されたら「ぐふっ」とか呻く程度で
あそこまで甲高い悲鳴は出ないんじゃないかと
省7
103:葵2010/12/23(木) 21:35:47 ID:eEv0lxrq
>>100
確かに、お化けモミの木と家の一は違うように見えますが、
シスターの来た道とヘンゼルグレーテルの来た道がたんに反対方向から
とも考えられないでしょうか?
私が勝手にそう思ってるだけですが…。
省9
104:葵2010/12/23(木) 21:57:43 ID:eEv0lxrq
>>103です…
お化けモミの木と家の一と書いたですが
正しくは「家の位置」です;すみません;;
105:名無しさん@何にするか募集中2010/12/23(木) 23:17:32 ID:kiCgvQ/v
>>103
返答ありがとうございます!
私も最初はそう思ったのですが、どうしても
グサッ(刺さる音)→悲鳴→ドサッ(倒れこむ音)
に聞こえるので、斧を向けられて叫んだわけではないかな、と。
そんなに深く考えるところでもないのかもしれませんが…
106:名無しさん@何にするか募集中2010/12/23(木) 23:37:09 ID:xRwpQ6sz
話が吹っ飛んでしまいますが;
3分31秒くらいに右イヤホンからボソボソ
女の人?のような声で何か話しているんですが、聞きとれません・・・・;
だれか聞きとれる人はいませんか?
107:名無しさん@何にするか募集中2010/12/24(金) 00:25:23 ID:dNOwPYJf
>>100
>>95の者ですが、それについての意見として、
もみの木と家の位置関係については描かれている方向が違うだけだと思います。
3回目の家のイラストには、あの奥に小川があるはずということです。
また老婆の生活の差異については、託けの遺産を受け取る前後とすれば矛盾はしません。
省19
108:名無しさん@何にするか募集中2010/12/24(金) 02:37:57 ID:Ams6i5pv [sage]
私も復讐相手は娘、派です。
「子どもの憾みは子どもが〜」の意味をよく考えたのですが、メルは娘のことを直前で「君」と呼んでおきながら急に「子どもの」と指すのは違和感があります。
また、「子どもに対する憾みを子どもを使って晴らす」というのは納得できるのですが、「子どもが持つ憾みを子どもを使って晴らす」というのは「〜晴らすべき」というほど自然の摂理でないような気がします。
よって「子ども」を用いて晴らすべき『憾み』とは「子ども」に対しての『憾み』なのではないかというのが私の考えです。
109:名無しさん@何にするか募集中2010/12/24(金) 11:41:36 ID:AgDzQwG9 [sage]
>>100の者です。ナチュラルにタイトルを間違えてました、「光と闇の童話」ではなく「宵闇の唄」でした。
確かに家の位置は見ている方向が違うだけ、遺産は娘を殺した後に受け取っただけ、という解釈にも何ら矛盾は無いと思うのです
ですがどこかに何らかの嘘があるのだということを前提とすると、それでは何が「嘘」に当たるのか・・・?
と、ここまで書いて思ったのですが、別に「殺された事に対する復讐」と明言もしていないのだから、別に嘘とも取れないのでしょうか・・・?
しかしエリーゼは「人ヲ殺メテ〜」と唄っていますし・・・うーん。宵闇の唄と結び付けて考えすぎなのでしょうか。
省15
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