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02『火刑の魔女』 専用考察スレ
6:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/16(木) 23:30:11 ID:Xw7mP/aj >>3 同じような事が気になってました。 時系列で考えてみると、 父消息不明、母娘貧しい暮らし(周囲に差別を受ける) ↓ 娘は捨てられて修道院に。その後改宗の嵐に追われながら生家に帰る ↓ 母親は別人のようで自分を娘と分からない。 改宗して食べ物もままならない貧しさの中、ひたすら祈りを捧げていた? ↓ 娘、母に殺される (老婆が斧で…というのが少ししっくりこない気もするのですが) ↓ 娘、不本意ながら祀られる (祀られるとの表現と逆十字から、悪魔崇拝的な印象を受けたのですが飛躍してるかな。 逆十字は『謙虚』や『(キリスト教と比較しての)無価値』、後年に『神の恩寵への反芻』(悪魔崇拝と結び付けられる)の象徴らしい) この後の『少し時間はかかるが子供の恨みは…』の言い方も気になります。 既に老婆なのに時間がかかって大丈夫なんだろうか。 その間にお菓子や遺産の話が出たようだし、イラストからも老婆は同一人物だとは思うのですがなんだかもやもや。 あとこの前半のエピソードは、なにか元になる童話があるのでしょうか
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