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02『火刑の魔女』 専用考察スレ
75:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/21(火) 20:22:16 ID:/m800YqN 既出だと思いますが、思ったことを失礼します。 修道女のいた修道院がRomanの天使の彫像で登場した修道院(孤児院?)ではないかという意見が あったので考えたのですが、修道女を拾ったのは孤児院だったからということもアリなのでは・・・ ということは、もしも漫画版ロマンの通りだとしたら、その修道院が襲われたのは 宗教改革によって焼かれたのかと。宗教改革には修道院の廃止も含まれていたようです。 宗教改革→ドイツ農民戦争、ぶらん子に繋がるのではないでしょうか?
76:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/21(火) 20:28:48 ID:XjQBP/D0 [sage] 天使の彫像で襲撃された孤児院って、 襲撃したのは赤髪のローランじゃなかったけ?
77:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/21(火) 20:40:34 ID:obODWcs1 >>59です >>56さんの説明が分からないということでちょっと付け足しをしましたが、私も「既に数十年ほど経過していた」という考えはありだと考えていたところでした。 どちらにせよ、7つの童話で経過した総時間を計算すると、エリーザベトは結構な歳になるような… しかしこの時代の「行(?)き遅れ」が何歳程度からになるのかによっても変わると思います。 メルとエリーザベトが再会した時、エリーザベトは何歳くらいだったのでしょうか?
78:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/21(火) 20:40:48 ID:/m800YqN >>76 そうですよね。ぶらん子の歌詞カードに「翼もないのに」って言っている謎の男が 私には漫画版の赤ローランにしか見えなくて、もしもゲーフェンバウアーの元に赤ローランがついていたら 彼らが襲撃したのは宗教改革の流れを汲む修道院の襲撃、・・・もしくは修道女のいた修道院がユダヤ教だとしたら異端狩りか・・・ 話がずれてしまいましたっ やはり赤ローランやクロセカの死神の死神さんはキーパーソンだと思うので、 戦争絡みがあると彼らではないのかと勘繰ってしまうんですよね・・・
79:hina 2010/12/21(火) 23:08:44 ID:q8KOUUn0 「磔刑の聖女」冒頭で既に磔にされてるので、 エリーザベトは死んでる(自縛霊)かも知れません。
80:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/21(火) 23:24:00 ID:Q6JV72J6 書き込み失礼します。 「私の来訪を待っていたのは〜」の所の狂った老婆ですが、 この老婆は彩乃かなみさんが演じられているみたいですが、 その後の「改宗したけれど〜」以降のヘンゼルとグレーテルの 老婆はMIKIさんですよね。 他の方が老婆2人説を出してらっしゃるのを見て、 何か関係あるかな……と思ったり。
81:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/21(火) 23:32:10 ID:sBweBeXg >>79「御像となった〜」とあるので、それくらい長い間、磔のままなのかもしれませんしね。
82:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/22(水) 05:08:55 ID:qkRbEHnz 一番最初に歌詞カードを見ずに聞いたですが、その時は死んだのが母親で娘が正当防衛で殺してしまったような状況を想像しました。 この曲でいうところの作為的な嘘が被害者(というかブックレットの絵)とメルの語りにあるとすれば、 意外と単純な話になるんですよね・・・
83:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/22(水) 12:14:45 ID:56jq44Vk [sage ] エリザーベト100歳以上説についてですが、メルが「さぁ、唄ってごらん」と 言っていることから最初から見ていたわけではなくて、どういう経緯で今に至ったのかを 聞き出しているのではないでしょうか。 それと逆十時についてですがブックレットの挿絵を見ると娘の背後に暖炉の支柱?らしき黒い線があり これがまるで十字架を逆さにしたように見えます。 老婆が娘を殺してしまう→娘は暖炉?に腰掛けるように死亡→支柱がまるで十字架を逆さに掲げたように見えたショックで老婆が正気に戻る といった流れに見えてきました。
84:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/22(水) 15:01:02 ID:kklHng0t 考察初心者なのでぶっとんだこと言いますが・・・ もし、老婆=母じゃないとしたらの話なのですが、娘を殺したのは老婆だったが、 娘が復讐したのは母だったということは考えられないでしょうか? 絵本に描いてある地図は、森への入り方が違いますよね。 もし、ヘンゼルとおグレーテルに教えたときは森への入り方があっていて、 二人のたどり着いた家は母の家だった、ということも考えられるのではないでしょうか。 復讐とは、殺されたこともそうですが、殺された原因の根は「母が娘を捨てた」にあると思います。 なので、メルヒェンは復讐相手が老婆でなくても復讐をさせたのかな・・・なんて。 時間がかかる、とメルヒェンは言っていたのでその内に母が老婆のように年をとってもおかしくはないです。 なので私の考えは、 「娘が帰った家=老婆(間違えた家)で、復讐した相手=母(生家)」です。 乱文失礼しました。
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