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02『火刑の魔女』 専用考察スレ
154:名無しさん@何にするか募集中2010/12/30(木) 01:39:13 ID:Va8zal4z [sage ]
自分は一番最初に聴いた時に、「改宗したけれど〜」のところで あれ?これどっち?(誰?) と思いました。
その後繰り返し聴くと ああ娘を殺した老婆だよな… と思ったりもしたのですが、
実は今でもその部分で何か違和感を感じるのです。
最初に聴いた時の印象ってわりと正しかったりしますしね…。
あと「小川を渡ってオバケもみの木を左へと」ってものすごく大ざっぱな覚え方じゃないですか?
省11
155:MK2010/12/30(木) 13:28:52 ID:0HpEA3H3
153の者です。
書き込んだあと、色々と考え直してみたので
もう一度書き込ませて頂きます><豚切り失礼します。
153の話なのですがよく聞いてみると
小さく『お前も私を差別するのかい!?』も聞こえていましたね><
省53
156:名無しさん@何にするか募集中2010/12/30(木) 21:16:00 ID:FMPr6MaI [sage ]
>>154さん
私もはじめ改宗したのはどちらかわからず娘なのかなと思っていました(歌詞カードを見ていなくて;)
老婆が同一なら何故わざわざ歌い手さんを変えているのでしょうか…不思議です。
157:名無しさん@何にするか募集中2010/12/30(木) 21:22:01 ID:FMPr6MaI [sage ]
付け加えで
「改宗したけれど」より後の文章はシスターの言い訳にも聞こえます。
殺されたのが娘
母→「自分が食べていくのにも精一杯だったから娘を捨てた」
殺されたのが母
省9
158:154です2010/12/31(金) 00:12:12 ID:0V16PPhf [sage ]
>>156
同じように感じた人がいるということで、あらためて曲を聴き歌詞を読んで考えてみたのですが…
「改宗したけれど〜」のところで突然感じる違和感は、
・それまでの歌詞で宗教に関わっていたことがはっきり書かれているのは娘のほうである。
省17
159:名無しさん@何にするか募集中2010/12/31(金) 10:19:16 ID:vLjagoHg [sage ]
156です
私は修道院に引き取られたシスターがここで改宗、もしくは修道院が襲われ(「終わりは新しい始まり」)改宗したのだと思っていました。
その後にちょうど「改宗したけれど〜」の歌詞が来ていたので初見はてっきりシスターだと。
どちらかというと娘の方に宗教的な歌詞が多いから難しいですね、陛下の悩内どうなってるんだ!(^ω^)gj
160:名無しさん@何にするか募集中2010/12/31(金) 23:32:35 ID:6wE16evh
自分には
食糧難のためシスターを捨てる→母をシスターは探しにいき、見つけたが殺される
→何らかの理由で自分が殺したあのシスターが娘だと気づく
→「改宗したけれど〜」と母は娘に懺悔するがもう殺してしまった娘にはこの思いは伝わらない
罪(捨てたことに加え気づかず殺してしまったこと)に、思えたのですが...
省10
161:名無しさん@何にするか募集中2011/01/01(土) 04:56:27 ID:zlKVQMWs [sage ]
年明けましたね。サンホラーの皆様今年もよろしくお願いします。
「改宗したけれど」ですが、私は改宗した際にはまだ娘と一緒にいたのではないかと思っていました。
「時はすでに〜…」で、改宗はしたものの、するのが遅かったために食い扶持が足りなくなる→娘を森に捨てる
省32
162:154です2011/01/01(土) 08:47:00 ID:drDlv2QR [sage ]
あけましておめでとうございます。
>>160 >>161
お二方の丁寧でわかりやすい書き込みを読んでかなり納得しました。
>>160さんの「殺した後で娘であったと気付いた」というのが、その後のいくぶん落ち着きを取り戻した様子につながりますね。
省13
163:名無しさん@何にするか募集中2011/01/01(土) 09:09:07 ID:CWBmeP4G
「改宗」に関して、私見を述べさせて頂きます。
結論から言うと、「改宗した」のは老婆の方だと考えます。
「井戸に毒を入れた等と、謂われなき罪で虐げられる事も多く」
ペスト流行中、毒を投げ込んだのはユダヤ教徒だと迫害されることもあったそうです。
老婆はユダヤ教徒だったが、迫害による貧困から脱却するための改宗だったと思います。
省11
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