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02『火刑の魔女』 専用考察スレ
177:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/06(木) 03:10:06 ID:IM30P047 メルツの「子供の復讐は子供が」とエリーゼの「子供なんて〜」のセリフからシスターが嘘を付いているとして 自分もシスターの嘘は自分勝手な思い込みの点だと思います。 >>166さんの前述された捨てられた経緯なども含めて 最初の老婆が母とは違うとは感じつつもあれは絶対に母であると思い込む そしてその母は自分の事もわからずあまつさえ殺してしまう そこで芽生えた復讐心から本当の母に復讐するという勝手さから エリーゼの「子供なんて〜」というセリフの流れかなと思いました。
178:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/07(金) 09:54:57 ID:2mr78bKJ 話切っちゃいますけど、 この曲の後半で老婆が遺産の話をしてる時に子供の笑い声がしてて、 ヘングレは最初から老婆を殺すつもりだったんじゃなうかなーって思いました 子供黒い!怖い! あと個人的にパン屑食べられた時のハンスの顔はきっとこんなのw (゚д゚)<パン屑が食べられている…
179:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/07(金) 18:01:11 ID:a8HuSzvg 何故逆十字だったのか自分なりに考えてみました 逆十字は聖ペトロ十字とも呼ばれてるのですがこのペトロっていうのがイエスが十字架に架けられた際、 「自分は使徒じゃない」と言って逃げてしまったんです もしかしたら老婆は娘だとわからずにかつて自分たちが迫害されていた時に逃げた人間が今更戻ってきたと思って 逃げた人間には聖ペトロ十字がふさわしかろうとシスターを逆十字にまつったのではないでしょうか でも他宗教の筈なのに何故となるわけですが、そこは偽装宗教故ということで...
180:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/07(金) 22:21:51 ID:+P7D1C1C シスターは老婆(母かどうかは不明)に殺されたという前提で 後にヘンゼルとグレーテルに殺される老婆と同一人物だと思います メル(とエリーゼ)が復讐に手を貸そうと言っているのに 復讐相手を間違えるというのはちょっと考えられないかと その解釈で、あえて老婆が別人というパターンで考えるならば 復讐相手にその老婆も含まれているということになります(青髭が複数の人間を恨んでるように) この曲中で復讐の対象になり得そうな人物は自分を捨てた母か自分を殺した老婆ぐらいです しかし自分を捨てた母に対する疑問はあれど恨みの念はそれほど感じられないような気がします ただその理由が知りたくて母を探すくらいですから したがって復讐対象は自分を殺した老婆だと考えられます 彼女の中では母ではない方が恨みが強いでしょうね。自分の目的を果たせず殺されたんですから 長文になりましたが、復讐相手を間違えたという意見も多く見受けられたので私なりの解釈を書かせて頂きました
181:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/07(金) 22:43:49 ID:41Pp/1Jb 自力ではよくストーリーの繋がりがわからなくてここに来たのですが、 >>168さんの解釈を読んでものすごく納得しました。 そうすると飛び飛びだったシーンが綺麗に繋がったような気がします。 「森に住む孤独な老婆は、全て魔女だったそうだよ」 という部分を老婆が複数いると解釈している方もいらっしゃるようですが、 私はその部分は「彼女が魔女になった理由」に繋がるように思えました。 いきなり違う老婆がここで出てくるとなんだか突飛すぎるので…
182:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/07(金) 23:23:27 ID:ngjcblvj [sage ] すごく今更の質問なんですが、 「改宗したけれど〜〜罪だけが増えてゆく」というところを歌っているのは、 声の特徴からしてMIKIさんで合ってますよね?
183:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/07(金) 23:27:00 ID:HvXLlP+Y [sage ] >>181さん 二人の老婆説が出ているのは、歌詞カードのフォントが カラー挿し絵部分の老婆が歌っている部分と、 ヘンゼルとグレーテルが出てくる 部分の老婆とでは違うからだと思いますよ。 あとは>>166さんの考察からなど…。 一応参考までにどうぞ。
184:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/07(金) 23:41:52 ID:2FQGY26K >>181さん確かに急に別の老婆が出るのは違和感を感じますが、 自分が疑問に思ったのが何故この復讐にだけ時間を開けたのかです。 100年の呪いを受けた荊姫を除けば復讐はそれほど時間を置かずに行われているのに これだけは何故か「老婆の様子が変貌する程」の長い空白時間があります。 自分としてはこれはシスターに「老婆が変貌していてもおかしくない」と思わせるためだったのではないかと解釈しました。
185:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/08(土) 14:10:58 ID:TXq37NPg >>181 老婆2人説、1人説ありますが… 「彼女が魔女になった理由」までは深くつながらないかとおもいます。 テレーゼは孤独ではないんではないでしょうか? 結果的に引き離される運命ですが、すくなくともメルとの2人での生活ですし。 森に住む孤独な老婆〜 は 森に身よりのない老婆 ↓ (真偽は別として) 魔女なのではないか。 ↓ じゃあ悪いやつ という 子供の短絡的な考えから起こした行動に対しての皮肉もはいってるのかなと思いました。
186:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/08(土) 19:35:11 ID:9Mmz0GU/ [sage ] 流れに乗らず申し訳ありません。 現在、私が気になっている点に、ご意見いただきたいなと思って、 思い切って書き込ませていただきます。 @この曲だけ、「宵闇」が聞き取れない。 メル(メルヘェン)の曲と思える「宵闇」の歌。 他の曲はすべて、どこかに「宵闇」がいるのですが、これだけないような。 意味がありそうな気がして気になる! 聞きおとしてますかね・・・? A聖女(エリーザベト)の対局の魔女なら、テレーゼでは? イドイドからの流れを考えると、「彼女が魔女に〜」に続く曲がないのは、 不自然な気がして気になる! B(↑Aから派生) トムの登場や、「彼女が魔女に〜」のラスト付近、「食べられちゃうぞ!」のセリフから暴食が連想。 関連性はあるような気がして気になる! もやもやもやもや、ずっとしてます。 グレーテル=アンネリーゼ(魔女として噂を流したと仮定) ヘンゼル(ハンス)=「彼女が魔女に〜」の男@ トム=「彼女が魔女に〜」の男A テレーゼ=暖炉で燃えた老婆 シスターの話に、上記の置き換えで、 「彼女が魔女に〜」が入り混じってたり・・・、とか。 物語の策者=エリーゼ (生と死をのセリフで復讐の仕方を決めていたのは、彼女っぽい) 作為的な嘘=配役を置き換えたこと 錯落なる幻想=入り混じった幻想 もやもやもや・・・。妄想がとまらない・・・。 冷静なご意見をいただき、ちょっと頭を冷やしたいです。 どなたか、お付き合いいただければ、嬉しいです。 ざっくり確認しましたが、既出でしたら、申し訳ありません。 その際は、該当箇所を教えて下さい。 お手数おかけします。
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