下
02『火刑の魔女』 専用考察スレ
184:名無しさん@何にするか募集中2011/01/07(金) 23:41:52 ID:2FQGY26K
>>181さん確かに急に別の老婆が出るのは違和感を感じますが、
自分が疑問に思ったのが何故この復讐にだけ時間を開けたのかです。
100年の呪いを受けた荊姫を除けば復讐はそれほど時間を置かずに行われているのに
これだけは何故か「老婆の様子が変貌する程」の長い空白時間があります。
自分としてはこれはシスターに「老婆が変貌していてもおかしくない」と思わせるためだったのではないかと解釈しました。
185:名無しさん@何にするか募集中2011/01/08(土) 14:10:58 ID:TXq37NPg
>>181
老婆2人説、1人説ありますが…
「彼女が魔女になった理由」までは深くつながらないかとおもいます。
省20
186:名無しさん@何にするか募集中2011/01/08(土) 19:35:11 ID:9Mmz0GU/ [sage ]
流れに乗らず申し訳ありません。
現在、私が気になっている点に、ご意見いただきたいなと思って、
思い切って書き込ませていただきます。
@この曲だけ、「宵闇」が聞き取れない。
メル(メルヘェン)の曲と思える「宵闇」の歌。
省39
187:ミロ2011/01/10(月) 02:12:33 ID:31g11fBS [sage ]
火刑の魔女について結構曲がった視点から考察してみました。突拍子もない説かもしれません…
ヒントが少ないため穴が多いのですが、とりあえず辻褄が合うかと。長いので分割しますが規制されてぶつ切りになるかも…
(※一部差別的に見える表現が見られますが、歴史の事実を引用しているためで、差別の目的はありません。)
まず、母親がシスターを捨てた理由は、母親がハンセン病にかかったためではないかと推測しました。
「石のように歳を取った」はハンセン病が進行し、皮膚が変化しているためで、信じがたいと言いながらその老婆を母、と
省36
188:ミロ2011/01/10(月) 02:16:55 ID:31g11fBS [sage ]
親子はおそらくユダヤ教でしょう。ですが、単独で森の中で住んでいる事は少しおかしいです。
ユダヤ教徒は基本的に教義(特に食べ物について)の関係でユダヤ人でコロニーをを作っている事が多かったようです。
何故単独で森に住まなければならなかったのか?
…まず、母親がハンセン病にかかっている事に気づきます。気づくという事は、目に見える変化が起きたとも考えられます
ユダヤ教は旧約聖書を聖典としており、旧約聖書にある当時ハンセン病と訳された箇所を読んでみると、
<症状を司祭が調べ、重い皮膚の病(当時はハンセン病だと考えられていた)とみなされた場合、「あなたは汚れている」と
省25
189:ミロ2011/01/10(月) 02:17:58 ID:31g11fBS [sage ]
老婆はシスターの格好を見て(カトリック教徒の服)助けてくれているカトリックの人が来た!
と勘違いします。(イエスズ会の使い?聖人の使い?聞きとれてないです…)シスターの教会は壊されてしまったので、
助けてくれる教会の人間も散り散りになり、老婆はしばらく食べていなかったのかもしれません。しばらく食べていなかった
母=老婆は空腹で食べ物にしか目が行きません。そこへ変わり果て、自分を分からなくなった変わり果てた母にショックを受けた
シスターが話しかけた事で錯乱してしまい、差別された過去がフラッシュバック、もみくちゃになっているうちに
過失でシスターを殺してしまいます。
省20
190:名無しさん@何にするか募集中2011/01/10(月) 15:09:22 ID:IGe9Cd69
>>187さん
母親がシスターを捨てた理由はハンセン病ではなく、歌詞通りに「一人の食い扶持さえもうままならなかった」からだと思います。
病気にかかっていたのなら歌詞に破片でも書かれているはずではないかと…
191:名無しさん@何にするか募集中2011/01/11(火) 00:36:56 ID:5wENzwx5
はじめまして。
一通りのレスを読ませていただいてから浮かんだのですが、
今まで、メルとエリーゼが死んだ(もしくは意識がない状態:眠り姫)の元へと会いに行く形で復讐の手伝いをしているのかと思っていたのですが、
イド(衝動)へ至るモリ(死)を遂げた者(復讐する要因のある死を遂げた者)が辿り着く場所が存在し、当て嵌まる人間はそこへと行くのではないか。
そしてそこを井戸(異次元)とすれば、復讐を手伝う事を存在理由とするメルとエリーゼが、集まった七人の女優たちの話を聞き、復讐に手を貸す。という流れなのでは、と思いました。
省32
192:ミロ2011/01/11(火) 16:07:28 ID:WyZfd9sd [sage ]
案の定規制されました…これで最後です
母に子殺しをさせてしまったシスターは、自分は逆に子供に殺される事で罪を贖おうをしたのです。
まず、カトリックからプロテスタントかユダヤ教徒に改宗し、金貸しの夫と結婚します。(ユダヤ教徒が有力かしら)
子供を産み育てます。「森に居る孤独な老婆は魔女、殺されそうになったら殺しなさい」と嘘を言い聞かせながら。
そして、夫が死んだ事で機は熟します。森に子供を捨て、そして自分はお菓子の家の魔女に扮します。
そして子供を誘導、お菓子の家へ。「子供に腹いっぱい食べさせるのが、ささやかな夢〜」は自分が子供に食べさせたいという
省18
193:NV2011/01/11(火) 19:51:54 ID:ebsClRyG
>>192さん
いくつか指摘させて頂きます。
1,金貸しの夫と結婚、までの件は良しとしても、夫が死ぬのを待つというやり方は非合理的ではないでしょうか?
もし、夫が死んでいないにも拘らず、「子供が成人し、独立する」等になると失敗すると思うのですが…
省43
上前次1-新書写板AA設索