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02『火刑の魔女』 専用考察スレ
262:名無しさん@何にするか募集中 2011/06/08(水) 17:45:32 ID:TxNyhiXr >>261 私的解釈では ヘンゼルは食べるのに夢中で知らなかったけど 実はグレーテルがこき使われていて、それで太らなかったのではないかと… 「少女はある日、丸々太った少年を見て怖くなった」の辺りは お兄ちゃんが太りだした!!いつか魔女に食べられるし、次は自分になるかも… 殺られる前に殺らないとっ!! という感じで老婆を殺したんだと解釈しています。 変なところがあったら言ってください^^
263:ニャル 2011/07/05(火) 00:03:43 ID:EdVABgu7 説明下手の為、わかりにくいかと思いますが、すみません。 私は、老婆にシスターが殺される時より老婆がグレーテル達に背中を蹴飛ばされる時の方が過去の出来事なのではと思っています。 メルが少々時間をかけシスターを過去へと戻し、老婆に復讐をさせたと。 そうすると老婆がシスターが自分の娘とも気づかず、あげく殺してしまう理由もわかる気がします。 グレーテルが背中を蹴飛ばさしはしましたが、死んだとは限らないですよね?グレーテル達は死んだと思いお宝を(おそらく老婆の全財産)とり家を後にする。老婆は実はどうにか生き延びるも顔は火傷で石のような皮膚になり目を失明してしまう。 飢えと戦うなかシスターが家を訪ねる。目が見えないので娘とわかる訳もなく、何かいうシスターの事も魔女と差別し窯の火へと蹴飛ばしたグレーテル達の事を思い出し、勢いで殺してしまう。 …やはり無理がありますかね(^_^;)
264:ななし 2011/07/11(月) 09:26:18 ID:wdGHfM6y 前のほうでシスターの死体は森に捨てられた、との考察が出ていましたが それ黒き女将の宿に繋がりませんでしょうか?
265:金の鍵 2011/08/26(金) 11:10:03 ID:OZRmzgBo 何回か「お化けもみの木を左に〜と言ってるのに、イラストは右に行ってる」という書き込みがありますが、あれで合ってると思いますよ? お化けもみの木を左回りに回ったと考えれば、「左へと」でもおかしくはないかと。 あと前に出てた、ハンセン病説はなかなか面白いなぁ〜と思います。 しかしこの歌は解釈が難しいですね^^;
266:名無しさん@何にするか募集中 2011/08/27(土) 11:20:33 ID:eMJpPK0G [ ] >>265 私も合っていると思います。 モミの木が見えたところで左に方向転換するのではなく モミの木にたどり着いたかほんの少し通り過ぎたところで左に曲がったのだと。 なんだかうまく言えませんが。
267:新参者サンホラー 2011/09/18(日) 16:38:24 ID:r8pUpCdS ずっと気になってたんですが、そもそもシスターが覚えていた家までの道程って「何処から」行く道なんですかね? おそらく捨てられるまでシスターは森の外に出たことないように思えるので、街からってことは無いと思うんですよ。 急に「小川を渡り〜」って森の中に小川とかいっぱいは無いけど二、三本流れてそうだし… 誰か説明出来る方いますか? 既出だったら申し訳ない
268:名無しさん@何にするか募集中 2011/09/19(月) 02:01:28 ID:JydY4uch >>267 近くの村(集落)からではないでしょうか。 シスターは母親と共に周囲の大人や子供達から虐げられていたと語っています。 わざわざ森の中にある家まで訪ねて行って差別していた可能性もありますが、 母子が暮らしていくのに森にあるものだけで生きていくのは大変ですし、無理があると思います。 母子が買い出しなどの理由で近くの村に出かけることがあっても不思議ではありません。 ただし、根本的な問題として老婆が森の中で暮らしていた理由がはっきりしません。 虐げられていたことが理由で森の奥に逃げたとも考えられますが、 そうなるとシスターが森の家で暮らしていた時期は意外に短いのかもしれません。 また、ヘイゼルとグレーテルが訪ねてきた時点では生活水準が向上していたにも関わらず森に住み続けていました。 ヘイゼルとグレーテルが自宅から老婆の家まで子供の足で往復しています。 ヘイゼルとグレーテル達が暮らしている場所は老婆の家からさほど離れてないと考えられます。 モミの木や小川といったどこの森にでもありそうで、さらに複数の存在が懸念されるものが目印というのも気になりますよね。
269:考察初心者 2011/10/02(日) 18:20:13 ID:hOksciFP 初書き込み失礼します。 火刑の魔女とあまり関係ない話かもしれませんが 〉〉263さんの解釈を拝見して思いついたのですが、 シスターが殺されるより老婆がヘンゼルとグレーテルにお菓子をご馳走した話が先なら 最後に登場したトム(コイツはついてるぜぇー!の人)はもしかして 光と闇の童話で登場した男二人組みの片割れ(コイツはついてるぜぇー!って言っている方)と同一人物では無いのでしょうか。 とすると火刑の魔女はメルヒェンが現れる時より昔の話になると思うのですが…。 ややこしい解釈スイマセンでした;
270:ein Knochen ein Knochen [ein Knochen] ein Knochen
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