02『火刑の魔女』 専用考察スレ
67:名無しさん@何にするか募集中2010/12/20(月) 20:53:57 ID:lniUkVnO
そういえばこの話だけ、主人公が童話の主人公と異なりますよね。
主人公の生い立ちも他の話よりなんとなく現実味がある気が。
気のせいでしょうか?
68:名無しさん@何にするか募集中2010/12/20(月) 21:04:38 ID:oMQcpdKf

青髭も童話の主人公は殺されなかった最後の妻ですが、CDでは殺された妻になっていますよね。

何か関係があるのでしょうか・・・?


69:名無しさん@何にするか募集中2010/12/20(月) 21:27:53 ID:4l3hagd6
初です。これまでのを読んでて思ったのですが・・・
>>52 の時間軸について、イドとなったメルが自然と自分の過去を追い詰めてる
って考えはありませんかね・・・?
他の曲の話もいろいろと伏線があるしそれがメルの過去に繋がるのならば
「摂理は許さない」=自分で自分の首を絞める運命
みたいな・・・
省15
70:名無しさん@何にするか募集中2010/12/20(月) 22:02:36 ID:Ny53EnfD [sage]
>>69
復讐がテーマだから、殺されてない最後の妻ではなく、今までの殺された妻たちが主人公になってるんじゃないかな?
71:名無しさん@何にするか募集中2010/12/20(月) 22:44:13 ID:DuNQGSr1
56です
>>57
伝わりづらい文面でしたね、失礼しました。
私が言いたかったことは>>59さんや>>64さんのものと同じ意味です。
72:名無しさん@何にするか募集中2010/12/21(火) 01:42:15 ID:FV4qaLfX [sage]
「狂った老婆」=「母親(=後の童話の老婆)」の方が納得いく感じがしますね。
「狂った老婆」≠「母」として考えていきますと
復讐の対象として前者はまるっきり無視、というのは考えにくいかなと。
勘違いした、というのはナシにします。メルなにやってんだ、という話ですのでw

母親の独白の中の“懺悔を嗤う逆十字”。ここに修道女が祀られているので
省12
73:名無しさん@何にするか募集中2010/12/21(火) 17:05:20 ID:FzjvW3HF
>>59
>>64
メル
が野薔薇姫と会った時、すでに何十年か経過していたという風には考えられませんか?メルの「もうしばし」が、「今までも長いこと待っていただろうけどもう少し待て」みたいな意味に聞こえるもので…野薔薇姫が眠ってしまったシーン(約100年前)はあくまで姫が思い出して語っているだけで、メルがその場にいたわけじゃないんじゃないかなと。そうすれば100年たってなくても成立しませんかね…?わかりにくい文ですみません。
74:名無しさん@何にするか募集中2010/12/21(火) 18:59:19 ID:wlsfvsuz [sage ]
>>73
私もそう思います。
「なぜこの境界を越えてしまったのか…唄ってごらん」
と、ありますので姫の回想ソングかと考えてました。
75:名無しさん@何にするか募集中2010/12/21(火) 20:22:16 ID:/m800YqN
既出だと思いますが、思ったことを失礼します。
修道女のいた修道院がRomanの天使の彫像で登場した修道院(孤児院?)ではないかという意見が
あったので考えたのですが、修道女を拾ったのは孤児院だったからということもアリなのでは・・・
ということは、もしも漫画版ロマンの通りだとしたら、その修道院が襲われたのは
宗教改革によって焼かれたのかと。宗教改革には修道院の廃止も含まれていたようです。
宗教改革→ドイツ農民戦争、ぶらん子に繋がるのではないでしょうか?

76:名無しさん@何にするか募集中2010/12/21(火) 20:28:48 ID:XjQBP/D0 [sage]
天使の彫像で襲撃された孤児院って、
襲撃したのは赤髪のローランじゃなかったけ?


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