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02『火刑の魔女』 専用考察スレ
77:名無しさん@何にするか募集中2010/12/21(火) 20:40:34 ID:obODWcs1AAS
>>59です
>>56さんの説明が分からないということでちょっと付け足しをしましたが、私も「既に数十年ほど経過していた」という考えはありだと考えていたところでした。
どちらにせよ、7つの童話で経過した総時間を計算すると、エリーザベトは結構な歳になるような…
しかしこの時代の「行(?)き遅れ」が何歳程度からになるのかによっても変わると思います。
省7
78:名無しさん@何にするか募集中2010/12/21(火) 20:40:48 ID:/m800YqNAAS
>>76
そうですよね。ぶらん子の歌詞カードに「翼もないのに」って言っている謎の男が
私には漫画版の赤ローランにしか見えなくて、もしもゲーフェンバウアーの元に赤ローランがついていたら
彼らが襲撃したのは宗教改革の流れを汲む修道院の襲撃、・・・もしくは修道女のいた修道院がユダヤ教だとしたら異端狩りか・・・
話がずれてしまいましたっ
やはり赤ローランやクロセカの死神の死神さんはキーパーソンだと思うので、
省7
79:hina2010/12/21(火) 23:08:44 ID:q8KOUUn0AAS
「磔刑の聖女」冒頭で既に磔にされてるので、
エリーザベトは死んでる(自縛霊)かも知れません。
80:名無しさん@何にするか募集中2010/12/21(火) 23:24:00 ID:Q6JV72J6AAS
書き込み失礼します。
「私の来訪を待っていたのは〜」の所の狂った老婆ですが、
この老婆は彩乃かなみさんが演じられているみたいですが、
その後の「改宗したけれど〜」以降のヘンゼルとグレーテルの
老婆はMIKIさんですよね。
省9
81:名無しさん@何にするか募集中2010/12/21(火) 23:32:10 ID:sBweBeXgAAS
>>79「御像となった〜」とあるので、それくらい長い間、磔のままなのかもしれませんしね。
82:名無しさん@何にするか募集中2010/12/22(水) 05:08:55 ID:qkRbEHnzAAS
一番最初に歌詞カードを見ずに聞いたですが、その時は死んだのが母親で娘が正当防衛で殺してしまったような状況を想像しました。
この曲でいうところの作為的な嘘が被害者(というかブックレットの絵)とメルの語りにあるとすれば、
意外と単純な話になるんですよね・・・
83:名無しさん@何にするか募集中2010/12/22(水) 12:14:45 ID:56jq44Vk [sage ] AAS
エリザーベト100歳以上説についてですが、メルが「さぁ、唄ってごらん」と
言っていることから最初から見ていたわけではなくて、どういう経緯で今に至ったのかを
聞き出しているのではないでしょうか。
それと逆十時についてですがブックレットの挿絵を見ると娘の背後に暖炉の支柱?らしき黒い線があり
これがまるで十字架を逆さにしたように見えます。
省8
84:名無しさん@何にするか募集中2010/12/22(水) 15:01:02 ID:kklHng0tAAS
考察初心者なのでぶっとんだこと言いますが・・・
もし、老婆=母じゃないとしたらの話なのですが、娘を殺したのは老婆だったが、
娘が復讐したのは母だったということは考えられないでしょうか?
絵本に描いてある地図は、森への入り方が違いますよね。
もし、ヘンゼルとおグレーテルに教えたときは森への入り方があっていて、
二人のたどり着いた家は母の家だった、ということも考えられるのではないでしょうか。
省15
85:名無しさん@何にするか募集中2010/12/22(水) 15:21:44 ID:y9yVzSbyAAS
>>19>>49>>60>>80>>84
私も同じ理由で老婆は二人説で娘は家を間違ったのだと思いました。
記憶が曖昧と歌っている部分には「仄昏い森」「入り組んだ森」ともありますし。
そうすると最後のエリーゼの台詞「子供なんて図々しくて嘘つきで、私は大嫌い」は
ヘンゼルとグレーテルだけでなく娘にもかかってくる気がします。かなりキツイ台詞ですが。
冒頭のメルの「君は何故この境界(教会?)を越えてしまったのか」もなんだか意味深です。
省7
86:名無しさん@何にするか募集中2010/12/22(水) 15:33:23 ID:y9yVzSby [sage ] AAS
そういえば生家と製菓(お菓子の家)もかかってますね。
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