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02『火刑の魔女』 専用考察スレ
161:名無しさん@何にするか募集中2011/01/01(土) 04:56:27 ID:zlKVQMWs [sage ]
年明けましたね。サンホラーの皆様今年もよろしくお願いします。
「改宗したけれど」ですが、私は改宗した際にはまだ娘と一緒にいたのではないかと思っていました。
「時はすでに〜…」で、改宗はしたものの、するのが遅かったために食い扶持が足りなくなる→娘を森に捨てる
そしてこの改宗なんですが、どうしても後の歌詞にある。「懺悔を嗤う」と「祈りが届かない」がよくわからなかったのですが、
もしかして食べ物欲しさのために偽装改宗したのではないかな、と思いました。偽装なら十字架に祈っても懺悔は届かないのではないかな?と。
そして最後の「罪だけが増えていく」は娘を捨てたこと、偽装改宗、修道女殺害…と解釈してみました。
あと、老婆が修道女が娘だと分からなかったのは野垂れ死んだと思っていたからで
娘が修道院に拾われたのは森をさまよっているうちに自力で森を抜けたんだと思っていました。
すみません、私は改宗の下りはずっと老婆だと思って聞いていたのでそのまま書いたのですが、若干流れ切ってましたね;
そしてそう思っていた理由も一応…
「改宗」の下りはすみません。井戸の毒云々とか何も考えてなかったのでこのあとの懺悔で老婆なのだと思っていました。
修道女の「既に正気を〜…」はあくまで娘が言っているだけなのであまり気にしてなかったです;
私の中の老婆は「子供は捨てたからこの世にいない」と考えているのでごちゃごちゃ言ってる娘の話の理解できない部分はスルーしたんだと思ってました。
でも急に声を荒げてまくし立てるので、謂われないことで昔のように迫害を受けるのではないかということで
錯乱状態⇒修道女殺害⇒我に返る(錯乱状態が収まる)⇒悲鳴(これ老婆のだと思ってました;)
⇒「改宗したけれど〜…」で放心状態のような感じで過去から現在を振り返り歌っている……因みに私の中の老婆は修道女=娘だと最後までわかっていません。
これちゃんと理由になってますかね;
とりあえず私はこう思ってました!的な感じで何か参考になれば幸いです…失礼しましたm(_ _)m
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