02『火刑の魔女』 専用考察スレ
136:名無しさん@何にするか募集中2010/12/27(月) 00:51:27 ID:Gt01m7fP [sage]
>>133
>もしかしたらシスターを殺した老婆は他人で、人違いで実母に招かざる客(=ヘンゼルとグレーテル)を差し向けたことを暗に匂わせているのかな

この曲を聴いてるとき、ずっと違和感があったけど、この一文でスッと消えた。
自分は「有り得る」と思う。
137:名無しさん@何にするか募集中2010/12/27(月) 16:09:10 ID:WPFZaOIH
エリーゼが「子供なんて図々しくて嘘吐きで、私は大嫌い!」と言いますが…

図々しいというのは上がりこんでいっぱいご馳走してもらってるからだと思いますが、どこで嘘を吐いたのかわかりません。
ヘンゼルとグレーテルはそもそも、迷ったわけじゃなかったのか…だからすぐ隣の家のトムのとこまで行けたのか、とも思ってます。
魔女を倒してすぐに「トムにも教えてあげなくちゃね!」ってことは、実は3人でグルとか?

省7
138:名無しさん@何にするか募集中2010/12/27(月) 19:40:26 ID:oQSJiZzE
>>137
老婆を魔女と言ったことでは?
139:名無しさん@何にするか募集中2010/12/27(月) 19:43:56 ID:oQSJiZzE
>>137さん
「嘘」、老婆を悪い魔女だと言った(思いこんだ)ことでは?

140:ミロ2010/12/28(火) 01:20:43 ID:dDNpNRzH [sage ]
私が個人的に気になった点をあげさせてください。

・育ててくれた修道院が壊されたのに、シスターはどうして切り替えがやけに早いのか?
・シスターは、なぜまるで見知らぬ老婆を母親だと思いご飯を作ってあげているのか?
・老婆が母親かどうか、ヘンゼルとグレーテルの行った家の魔女は誰なのか、なぜ明記されていない?
・どうして老婆の家には十字架(逆十字?)があるのか。老婆=母だとした場合はユダヤ教徒ではないという事になる。
省20
141:名無しさん@何にするか募集中2010/12/28(火) 12:10:38 ID:9pMTRUAT [sage]
>>140さん
森に住む孤独な老婆〜はそのままじゃないでしょうか?
実際、魔女として罪に問われた者は身よりのない独身女性や老婆が対象だったとされていますし。

ここはグレーテルが自分の罪を正当化する為に老婆=魔女とし、またこれは当時の魔女狩りにおいて当たり前に行われていた行為を指すのではないでしょうか。

省7
142:名無しさん@何にするか募集中2010/12/28(火) 21:15:44 ID:ifp0QUez
140さん
修道院が壊されたのに開き直りが早いかですが みんなは神様のもとに旅立った・・・
などと思い開き直ったんでしょう。
2番目は、その家に住んでいるのは母しかいないからでしょう。
昔は永住が普通でしたから
3番目 母親は魔女ではないからです。
省20
143:名無しさん@何にするか募集中2010/12/29(水) 01:13:06 ID:4UnMPOQD [sage]
ほんの少し思いついたことが初めて書き込ませて頂きます
>森に住む孤独な老婆は、全て魔女だったそうだよ
この部分が少し引っかかったのですが、「全て」の部分に、老婆は一人ではないという意味が含まれているのではないでしょうか
勘違いしたシスターを殺した老婆も兄妹に殺された(火刑にされた)老婆も両方魔女だったそうだよ、と

144:名無しさん@何にするか募集中2010/12/29(水) 02:18:46 ID:7RN670p9 [sage ]
>>140 >>142
私はエリーゼの嫌う『子供』に、シスター自身を含むこともできると思います。
年齢的な問題ではなく、探している『母』に対してであればシスターも『子供』です。
老婆が2人いた説であれば、シスターが母を間違えて復讐したというのも、
【復讐を正当化する】→図々しい、【(不本意でも)母親を間違えた】→嘘つき
と云えるのかな、と。
省9
145:名無しさん@何にするか募集中2010/12/29(水) 08:33:27 ID:17CMaMXK [sage ]
初めて書きこませていただきます。
>>44さんが指摘している、おばけモミの木の「ブーン」の音。
私も気になっていて、ずっと考えてたのですが
あれ、ハエの音に聞こえてならないんですよね。

で、「おばけモミの木」というと「おばけのように大きい、不気味な木」
省13
1-AA