02『火刑の魔女』 専用考察スレ
225:名無しさん@何にするか募集中2011/02/05(土) 14:29:16 ID:Ab5PijHL
話をぶった切ってすいません。

老婆複数説です。

老婆A(もっと食い物をよこせ、と迫る老婆)が、シスターを殺す。
老婆B(ヘンゼルとグレーテルに殺される老婆)がシスターの本物の母親
省7
226:名無しさん@何にするか募集中2011/02/05(土) 17:13:05 ID:TFNPGmze
話を豚切りすいません。

ユダヤ人、改宗ユダヤ人のことをスペイン語で"マラーノ"と言うそうです。
日本語で"豚"という意味です。
知ったときにああなるほどな、と思ったので参考程度に。
全部読んだのですが、もし既存でしたらすいません;
227:名無しさん@何にするか募集中2011/02/05(土) 20:44:46 ID:fAFkWEvH
石のように歳を取った老婆=シスターの母=グレーテル達に殺された老婆説です。
今までの書き込みで同意したい意見をコピペさせていただきながら書きます。

《解釈1》
「井戸に毒を入れた等と、謂われなき罪で虐げられる事も多く」
→ペスト流行中、毒を投げ込んだのはユダヤ教徒だと迫害されることもあった。
省22
228:2272011/02/05(土) 20:46:38 ID:fAFkWEvH
《解釈2》
老婆とシスターのやりとりが、途中から声が入れ替わっているという指摘がありますが、
私は両方ともかなみさんに聞こえます…。それはありえないとも思うのですが…。
少なくても「私が誰だか〜」と「もっと食い物を〜」はかなみさんに聞こえます…。
ただ、仮に入れ替わっているとして、

省23
229:名無しさん@何にするか募集中2011/02/05(土) 22:32:35 ID:NlrO19el [♯chronica]
以下、勝手な自己主張なので、読み飛ばして下さってかまいません。

色んな意見が出ていますが、
やっぱり石のように年を取った老婆とシスターの母と
ヘンゼルとグレーテルの老婆は同一人物であると考えるのが、
一番自然な気がします。
省18
230:名無しさん@何にするか募集中2011/02/06(日) 07:00:33 ID:rI7m1xor
シスターが殺される話と老婆が殺される話って正反対になってますよね

身内の帰宅=他人の来訪
食料をせがむ=料理を振る舞う
殺す=殺される

省7
231:名無しさん@何にするか募集中2011/02/06(日) 07:36:32 ID:rI7m1xor
すみません、書き込みが途中で切れてました;


シスターが殺される話と老婆が殺される話って対になってますよね

(認識出来ていないが)娘の帰宅。歓迎しない。=見知らぬ子供の来訪。大歓迎。
省29
232:2272011/02/06(日) 11:42:46 ID:DfKqpZx6
227=228の者ですが、ちょっと投稿内容がおかしかったので訂正です。
《解釈2》で、「改宗したけれど時は既に遅く〜」はMIKIさんに聞こえるため、
解釈1のような意味と、自分の子供を殺してしまったことへの後悔なのではないかと思います。

前半ではシスターは清らかな心を持っていそうですが、《解釈2》のように
貧困のために我を忘れて老婆を襲うとなると、殺されたことを恨んでも納得がいくように思います。
省12
233:名無しさん@何にするか募集中2011/02/16(水) 00:48:48 ID:ZC84mfSU
横から失礼します。

あの・・・考察から少しズレてしまうのですが、歌詞の『小さな私を拾って〜・・・』の所が『兄様私を〜・・・』と歌っているように聴こえるのですが・・・

きっと気のせいですよね・・・
すみません・・・
234:すわ2011/02/18(金) 20:38:43 ID:gg84OzTn
話とまったく関係のない話ですが、
復習が完了してヘンゼルとグレーテルがトムに手柄(?)を伝えたところで
トムが「うひょー、こいつぁはついてるぜ!」って言葉。

光と闇の童話で下卑た男が言った言葉と同じなのは偶然ですよね。
何も関係が見つからなくて、気になったので。
省8
1-AA