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02『火刑の魔女』 専用考察スレ
255:りんご飴2011/03/27(日) 18:31:31 ID:PRMUBrqgAAS
流れに乗っていませんが、考察失礼します。
いろいろな意見が出ていますが、
シスターが訪ねていった老婆=子ども達を迎えた老婆で、
かつこの老婆はシスターの母親ではない派です。
省51
256:名無しさん@何にするか募集中2011/03/28(月) 17:49:03 ID:/6WZS3JcAAS
横槍を失礼します
お菓子の家と言うのは
「お菓子を沢山食べさせてくれる老婆が居る家」
の比喩にならないかな〜と思いました。
あと、「遠慮は要らないよ〜」の辺りは老婆が思っている事
省8
257:名無しさん@何にするか募集中2011/03/29(火) 17:39:50 ID:bMVcX2aTAAS
>256
既に出ている話かもしれませんが、
お菓子の家というのは、ドイツではクリスマスによく作られる、
「へクセンハウス」(ドイツ語で「魔女の家」)
というお菓子だと思いました。
これはレープクーヘンで作るそうなので…。
258:グレーテル2011/04/18(月) 17:28:17 ID:mgF+pibkAAS
>>253
なるほど!!
それなら復讐劇での「捨てられた子の悲しい気持ちは痛い程分かるわ」
の下りに「小さい頃捨てられた時」と「殺された後に遺棄された(捨てられた)」
の二つの意味があると解釈が出来ますよね。
省10
259:名無しさん@何にするか募集中2011/05/03(火) 06:26:33 ID:rUBpuRr3AAS
>>255
−遠慮はいらないよ
子供に腹一杯食べさせるのが 私のささやかな夢だった−
の部分の解釈ですが
「過去、自分の子供に満足にご飯を与えてあげたかった」という夢と
省19
260:名無しさん@何にするか募集中2011/05/03(火) 16:52:34 ID:RTHPek+jAAS
ふと思ったんですが、Marchenの曲目は
宵闇の唄
火刑の魔女
硝子の棺で眠る姫君
黒き女将の宿
省35
261:名無しさん@何にするか募集中2011/06/03(金) 21:43:36 ID:E7xds2p7AAS
原作、というか私が読んだ本にはグレーテルはおばあさんにこき使われてヘンゼルには食料を沢山与えて、おばあさんが食べるために太らせた〜みたいな感じだったと思います うろ覚えですが・・・
でも火刑では
甘えた兄妹は食べ続けた〜
というように二人とも沢山食べてますよね
省10
262:名無しさん@何にするか募集中2011/06/08(水) 17:45:32 ID:TxNyhiXrAAS
>>261
私的解釈では
ヘンゼルは食べるのに夢中で知らなかったけど
実はグレーテルがこき使われていて、それで太らなかったのではないかと…
「少女はある日、丸々太った少年を見て怖くなった」の辺りは
省11
263:ニャル2011/07/05(火) 00:03:43 ID:EdVABgu7AAS
説明下手の為、わかりにくいかと思いますが、すみません。
私は、老婆にシスターが殺される時より老婆がグレーテル達に背中を蹴飛ばされる時の方が過去の出来事なのではと思っています。
メルが少々時間をかけシスターを過去へと戻し、老婆に復讐をさせたと。
そうすると老婆がシスターが自分の娘とも気づかず、あげく殺してしまう理由もわかる気がします。
グレーテルが背中を蹴飛ばさしはしましたが、死んだとは限らないですよね?グレーテル達は死んだと思いお宝を(おそらく老婆の全財産)とり家を後にする。老婆は実はどうにか生き延びるも顔は火傷で石のような皮膚になり目を失明してしまう。
飢えと戦うなかシスターが家を訪ねる。目が見えないので娘とわかる訳もなく、何かいうシスターの事も魔女と差別し窯の火へと蹴飛ばしたグレーテル達の事を思い出し、勢いで殺してしまう。
省7
264:ななし2011/07/11(月) 09:26:18 ID:wdGHfM6yAAS
前のほうでシスターの死体は森に捨てられた、との考察が出ていましたが
それ黒き女将の宿に繋がりませんでしょうか?
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