03『黒き女将の宿』 専用考察スレ
172:名無しさん@何にするか募集中2010/12/29(水) 20:01:30 ID:rhmfBHL7AAS
ぶらん子の死因については、女将に殺されたものと思います。
首吊りですね。
殺された後、狂った女将が肝臓を取り出す際に出血し
その血が酸化する事で「黒いぶらんこ」の出来上がりかと。

ところでぶらん子と女将の髪型って一緒ですよね。
省7
173:ミロ2010/12/30(木) 03:05:40 ID:6iJbNqCF [sage ] AAS
図解のデータ消されていたのであげなおしました。…ご迷惑をおかけして申し訳ありません…
or2.mobi
>>171さん
>だとしても、女将の経歴を表しているものと推察しています。
女将の彼氏については>>132で史実と女将のセリフとの照らし合わせを行っています。
史実の行動と、女将の「気高く」「華麗」「激しかった」が一致したため、歴史上の人物がモデルとしました。
省28
174:名無しさん@何にするか募集中2010/12/30(木) 04:25:40 ID:jmgTRxXw [sage ] AAS
>>173さん

大変面白い考察だと思いました!
この曲の前曲もユダヤ教・カトリック・プロテスタントの存在を匂わせるものでしたし、
そもそも童話には173さんのいうように事実の暗喩が含まれていることも多々ありますし
こうした解釈も十分出来ると思います。
省28
175:ミロ2010/12/30(木) 19:40:03 ID:6iJbNqCF [sage ] AAS
>>174さん
考察についてありがとうございます。
何より凄いのは陛下です。私が調べた範囲でも(歴史がベースにあるとした場合、歴史と)歌詞の矛盾が
全く見つからないのですから。この一曲だけでも、陛下のサンホラへの愛をものすごく感じる事ができました。

曲通りに取る場合(歴史がベースにあるという私の意見上では「童話」に当たる部分)、同意見です。
省23
176:名無しさん@何にするか募集中2010/12/30(木) 22:14:13 ID:ms9Xf7IJ [sage] AAS
>175さんへ

171です。

私が171で挙げた疑問というよりも意見に近いもの
(治めている領主が〜)ですが、いまいちすっきりしないです。
省26
177:ミロ2010/12/31(金) 03:16:43 ID:xu6qBaqr [sage ] AAS
>>176さん
いえ、考察はさまざまな角度から検討されるべきものだと思います。ご意見頂ける事はとてもありがたいですので、
どんどんぶつけていただいて構いません。確かにこの考察では女将=カトリック教会、へ至った経緯が欠けています。
最初に、私の認識違いから、一部曲中の時代では存在しないであろう史実を引っ張り出してしまっています。
「住んでいる土地の領主の宗教が、住んでいる農民の宗教になる」という記述です。申し訳ありません。修正させてください。
この時代にこれが登場するのは間違いです。プロテスタントが別宗派として認められた時、同時にこの取り決めが決まったのであって、
省24
178:ミロ2010/12/31(金) 03:26:20 ID:xu6qBaqr [sage ] AAS
(続き)
カトリック教会は腐敗している、信仰にのみ救われるべきだという志を持ち散った彼氏を、女将がルター派であれば誇りに思い、
名誉ある死として扱うのではないか?なぜ、「運が悪いのか、時代が悪いのか」と他人事なのか?
まず女将はこう歌っています。「図太く生きてゆくには、綺麗事ばかりじゃないわよっ」
これは女将自体が綺麗事を嫌っている、自分は綺麗ではない、汚れてでも生きたと言う事です。
そして「クソババアが独り」という歌詞。これは独りで生き残ってきた事を意味します。そして、ルター派の彼氏達は儚く散った。
省20
179:名無しさん@何にするか募集中2011/01/04(火) 19:05:50 ID:Y2PUE6p1AAS
あの、本当に話ぶった切りで申し訳ないのですが、
大砲が吼えりゃ〜帰らなかったの所は、いったい誰が唄っているんですか?
誰と言うのは歌手さんのことでなく、話の中での役割と言うか、ぶらん子とか女将とか言う位置付けです。
180:名無しさん@何にするか募集中2011/01/04(火) 19:07:25 ID:Y2PUE6p1AAS
↑すみません。
「大砲が吼えりゃ〜帰って来なかった」
の所です。
181:名無しさん@何にするか募集中2011/01/05(水) 12:35:02 ID:3kpF7pyaAAS
横槍で失礼します。
話の流れにはまったくそぐわないぶっ飛んだ意見なのですが
「売られる前のぶらん子と女将は同一人物である」って説はどうでしょうか?
売られた「ぶらん子」は手を汚して(奇麗事ばかりじゃ〜のあたりから)のし上がり、
宿屋をかまえ「女将」となった。
そして女将は過去の自分に良く似た子を拾い、それが後半の「ブラン子」となった。
省20
1-AA