下
03『黒き女将の宿』 専用考察スレ
42:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/19(日) 15:24:19 ID:5QlcNNVk >>41 元ネタと思われる、「絞首台からの客」という話では 亡霊が客になりすまし肝臓を取り戻しにくる話だったと思うので、 田舎娘の亡霊のようなものと考えていいのではないでしょうか?
43:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/19(日) 15:43:22 ID:gTrXqsyD >>40 38です。反応ありがとうございます。 余談ですが私もその本をもっています、ごほんごほん。
44:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/19(日) 15:54:12 ID:HmA2t974 はじめましてです。 うちも復讐のところがよく分からないんですよね。 肝臓をとりにきたのはわかるのですが…。 とんとん。
45:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/19(日) 16:04:45 ID:gTrXqsyD ぶらん子が亡霊になって女将から 取られたものを取り返す=女将の肝臓抜き取ったんじゃないですかね
46:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/19(日) 16:11:23 ID:r7JLZ9+o とんとんは、ドアを叩く音では? そしてとんとんの部分が終わった=扉が開いて女将がでてきたところで 「おらの肝臓を返せぇ…」なのだと思っていました。 でもそれだとどうやって復習したかの方法はわからないんですよね…
47:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/19(日) 16:13:04 ID:3lpIJ9M/ 復讐として女将も肝臓or丸ごと料理されちゃったんじゃないかなぁ
48:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/19(日) 16:15:17 ID:JoAmQzlC [sage ] 23です。 成る程、>>36の宙さんのレスはかなり参考に・・・というか 個人的に凄くすっきりしましたw 確かに強欲に負けて正常な思考が出来なくなったり、 人が変わってしまった可能性は高そうですね。 自殺説も個人的には納得です。 首吊りの自殺に至った理由ですが、 ジャケ絵のつまみ食いも面白いのですが、 >>30さんの言うように、ぶらん子が共犯者に されてた可能性が高い気がします。 材料調達をさせられるようになって、 昔の女将はこんなんじゃなかった・・・ 自分は結局何させられてるんだろう・・・ って思って自殺してしまう。 帰って来ないぶらん子に腹を立てて探しにいったら森の中で死んでいる。 強欲に負けている女将は、悲しむ事もなく、むしろラッキーと 肝臓を取って帰ってしまった。 だから、女将を恨んでしまった。そういう流れはありですね。 あと、この自殺説を聞いて思ったのですが 今まで原作通り「肝臓を返せ」って思い込んでいましたが とられたものは肝臓じゃなくて、その言葉に似た別の何かという可能性は ないですかね? 例えば、拾ってもらった時の「感動」とか、 女将を親しんでいた時の「感情」とか・・・
49:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/19(日) 16:22:25 ID:gTrXqsyD 自殺だとすると「吊るされた」って表現はおかしくないですかね? 寧ろ共犯してたけど女将に一方的に罪を押し付けられて 絞首刑にされたと考える方が個人的にはすっきりするんですが…
50:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/19(日) 16:23:38 ID:ropFJ2hB [sage ] 取られたものを取り返す→女将の肝臓を奪ったとした場合の話なのですが 聖書における『目には目を〜』の法を適用してぶらん子が 女将にされた仕打ちと同じ方法で復讐したとしたら とんとんは女将の肝臓を料理として片付けている音じゃないですかね 死んでしまったぶらん子にはもう必要のない物ですし
51:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/19(日) 16:45:11 ID:D3URwra2 [sage] 黒狐で検索したらこんな記述が。 日本の民話ですが、これも絞首台から来た男の類型ですね ↓ 昔、松前家が13代道広公の時、尻内山に黒狐がいるという噂が立ち、 殿様がその川で裘を作ろうと、家臣にそれを命じた。 狐を撃とうとすると暗闇になったが、 原谷伴蔵という家臣が「君命だ」というと黒雲は晴れ、 黒狐を撃つことができた。 この肉を食べた中津源兵衛はやがて聾になり2、3年で死んだ。 その後毎夜狐が現れ「皮を返してくれ」と哀願したが、 殿様は皮を返さなかったという。
上
前
次
1-
新
書
写
板
AA
設
索
03『黒き女将の宿』 専用考察スレ http://gukko.net/i0ch/test/read.cgi/Marchen/1292396738/l50