03『黒き女将の宿』 専用考察スレ
11:名無しさん@何にするか募集中2010/12/17(金) 15:11:31 ID:X7v47tMWAAS
>>7です
死刑囚だから首吊りだったのか!
濡れ衣で殺されたなら「それが事実であれ虚構であれ〜」とも対応する気がします

12:名無しさん@何にするか募集中2010/12/17(金) 15:22:02 ID:4SqIXE9xAAS
>>3
ゲーフェンバウアーはプロイツェン出身だから同一人物なのかなやっぱり
13:名無しさん@何にするか募集中2010/12/17(金) 15:23:30 ID:UPd/PHfcAAS
>>7
「〜いっつも腹をすかせてた」「〜たらふく飯食えっべな」
という歌詞もありますし、食べちゃいそうではありますよね。

「身に覚えの無い罪で吊るされてしまったんだね」
→食材が無くなり吊りころされる
省26
14:名無しさん@何にするか募集中2010/12/17(金) 15:42:19 ID:7bFZMtW+AAS
もしかして、身に覚えのない罪=料理を食べたこと、を指しているのでしょうか?
女将は彼女が貧しい村出身であることも知っていたでしょうし、食べ物に困っていたことも知っていたでしょう。
だから調達に困ったとき、死体を作る必要があった。
ならば説得力のある嘘をでっち上げ、彼女を罪人に仕立て上げ絞首台へ。
女将は肝臓も手に入り、世間の人々も女将を責めることはそうない。
作為的な嘘とは、女将が彼女に擦り付けた罪とジャケットのイラストによる先入観。
省8
15:名無しさん@何にするか募集中2010/12/17(金) 17:46:06 ID:cbz7XRXaAAS
この歌の元になる童話は『絞首台からきた客』(または〜きた男)だと思っています。

死刑囚の肝臓を盗み料理にして出した主人の元に、その死刑囚の亡霊が肝臓を取り返しに来る話です。


16:ymy392010/12/18(土) 07:20:36 ID:YsBdep8PAAS
>>15

その童話は初めて知りました。
ずっと『屠殺ごっこ』が元ネタだと思ってました…orz
『絞首台からきた客』のほうが、まんまですね。
17:名無しさん@何にするか募集中2010/12/18(土) 10:15:06 ID:efWpM0OLAAS
初めまして、流れぶった切ってすみません。
ひとつだけ、確認……ってか皆様に聞きたいことが。

自慢の最高な肝臓料理 → じまんのぐーなればーかっふぇ

って言ってますよね?
省11
18:名無しさん@何にするか募集中2010/12/18(土) 10:59:28 ID:1jiQZGHhAAS
じまんぐ本人が「じまんぐで変換すると自慢具になる」
みたいなことをラジオで言ってた記憶があります
19:名無しさん@何にするか募集中2010/12/18(土) 15:06:38 ID:645tshwc [sage ] AAS
「〜ご用意致しましょう」
の部分なんですが、途中までハモって最後にじまんぐ女将がくしゃみしてると思うんですよね。
それを鑑みるに、

自慢の肝臓料理に女将のくしゃみがかかる
→お客大怒り(「仮にもここは酒場だろう!」からも読み取れる)、ぶらん子は平謝り
省10
20:名無しさん@何にするか募集中2010/12/18(土) 15:54:14 ID:k0vXJd6rAAS
>>19
くしゃみではなく外に飛び出したのでは?
途中で女将の声が抜けるのは「ちょい失礼!」と聞こえます。
宵闇へ飛び出した、その小一時間後に空気を読まずに「産地直送の肝臓」を持って出戻り。
「仮にもここは酒場だろう!」は主人の女将が客を置いて外に飛び出したからだと。
1-AA