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03『黒き女将の宿』 専用考察スレ
74:名無しさん@何にするか募集中2010/12/20(月) 13:11:58 ID:ez/QE2xn
私は、ぶらん子が女将と一緒に遺体から肝臓を盗ってたわけではないと思います。
終盤の「とんとん、とんとん、とーびらとんとん…」の所で回を増すごとに声が増えてるので、
ぶらん子が女将に復讐しに来るシーンは、ぶらん子一人ではなく女将に肝臓取られた人皆で復讐に来たんじゃないかなと思います。
ぶらん子が女将と共犯なら、声が増えてくのもなんかおかしい気がするので。
だから 身に覚えのない罪=濡れ衣→絞首刑 かと…
省16
75:名無しさん@何にするか募集中2010/12/20(月) 14:03:50 ID:YgjEo5nK
内容被りますが、
初めは動物の肝臓を用いた料理をしていたものの、
肝臓は高価で数が少なく手に入りづらくなる、客を満足させられない
→死刑囚から肝臓を頂くようになる(歌中の女将飛び出す、食材を持ち帰るの流れが初犯
→好評、女将は味をしめる。店は評判となり、死刑囚からの肝臓では足りなくなる
省23
76:名無しさん@何にするか募集中2010/12/20(月) 14:13:51 ID:DYn5K4pM
横から長文失礼します
「おいクソババア、お客様がお待ちに〜」
黒狐亭は女将(店主、調理担当)とぶらん子(ウェイトレス、雑用)の二人で切り盛り?
↓
客に出す料理を女将がくしゃみでダメに(4:12)
省30
77:名無しさん@何にするか募集中2010/12/20(月) 14:26:27 ID:HBeXEj4f [sage]
ふと疑問におもったことがあります。
ぶらん子は何故、『贖罪の新鮮な食材』という事を知っているのでしょうか?
女将は宿を飛び出しましたが、その行き先を誰も知らないはず。
女将自身が『贖罪の〜』と歌い上げるなら納得できるけど、
省8
78:名無しさん@何にするか募集中2010/12/20(月) 14:27:03 ID:7CnqeVp1
>他の楽曲では七つの大罪は復讐される側に宛てられているので、別にぶらん子が強欲なわけではないと思います
他の考察スレでも語られてるんですが、ヒロインたち自身も何かしらの罪を背負っているのでは…という説があります。
復讐前の唄はヒロインたちのいわば自己申告であって、ぶらん子が
「身に覚えがない」と言っていても、それが本当かどうかはわからない…
だからこそ、メルヒェンは「それが事実であれ虚構であれ」と言っているのではないかなーっと。
省12
79:名無しさん@何にするか募集中2010/12/20(月) 14:39:54 ID:zc2uUb3i
話をぶった切るかもしれませんがちょいと失礼。
何の本で読んだのかは忘れてしまったのですが、
絞首台からきた男と似たような話を小学生くらいの時に読んだ記憶があります。
その話は、貧しい夫婦が夫の稼ぎだけでは食いぶちにとうとう困り、
しかし妻が「どうしても肉が食べたい!」と騒ぎたてます。
省20
80:名無しさん@何にするか募集中2010/12/20(月) 14:42:11 ID:Sr9aLyne [sage]
>>77
『贖罪』というのは、お客さんを待たせてしまった事へのお詫び、という意味に取っていました
それならぶらん子が唄っている事にも矛盾はないと思います
81:名無しさん@何にするか募集中2010/12/20(月) 15:19:12 ID:Vt9n5oaC [sage ]
>>77
>>80
Marchenの各曲は、回想という形で屍人姫達に唄わせていると私は思っています。
それがこれも例外ではなく、ぶらん子は死んでから回想を唄っているので、
『贖罪』だとわかっているのではないでしょうか。
女将が持ってきたそのときはわからなかったけど、今ならわかる、という感じ。
省8
82:名無しさん@何にするか募集中2010/12/20(月) 16:15:24 ID:dXlBd/ZJ
>>76
>5:00辺りの女将の「あんな惨めな思いはもうイヤー」の前の部分〜
聞き取りスレよりコピペですが
「オーッホッホッホッホ!死体が無いなら作ればいいじゃなーい?
おらもう嫌だあ、貧しいのはあ…ひもじいのはあ…
あんな惨めな思いはあ…もう嫌ああああぁ!」
省11
83:名無しさん@何にするか募集中2010/12/20(月) 18:26:13 ID:PH+KPwEd
初めて書き込ませて頂きます。
流れにそぐわないかもしれませんが…。
女将の台詞が「おらもう嫌だあ、貧しいのはあ…ひもじいのはあ…
あんな惨めな思いはあ…もう嫌ああああぁ!」
だけ急に訛りだしていたのでもしかしてばれた際に↑とぶらん子が言っていたと罪をなすりつけていたのかな…と思いました。
省7
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